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ラブアバルトのブログ一覧

2019年02月15日 イイね!

パンダ100HPタイベル交換、若干難儀した。

朝娘を送って行ったあとコーヒータイム。

今日は体調も良かったしそこそこ暖かかった。

パンダ100HP、現在10万キロオーバーだが、売ってもらった人から前の所有者が85000kmの時アルファデーラーでいろいろ交換整備しているという情報はもらっていた。

しかし、前後バンパーがひどい状態なのを言わないで売るような人だから信用はできない。

エンジンルームにはタイベル交換の記録シールなどは貼ってない。

もし交換していたら何らかの印がつけてあるはずなのでとりあえずカバーを外してみてみようと外した。




見えにくいが確かに印があって、一度は交換してあることは確認できた。

しかし、ベルトの面は結構すれていて85000km時には交換していないような感じだ。

いずれにしても交換しないといけないのなら今日してしまおうと決め作業開始。

はじめはサクサク外せたが、エンジンマウント兼用の中カバーがどうしても外せない。

知恵の輪の様だが知恵の輪ならどこかで外せるところがあるはずだが、これは無理。




仕方がないのでみんカラを探すと、お猿ファクトリーさんがしっかり載せてくれていた。

エンジンを極限まで持ち上げろと書いてある。

すでにかなり持ち上げていたが、更に持ち上げると車体が浮くほどになり、あちこちでベキベキ音がする。

これで何とかなると思い、まずベルトを外し、ついでテンショナー、最後にごにょごにょしているうちに何とか中カバーが外れた。

カバーの当たり易い角っこで強度に影響のないところは削っておく。




そのあとタイベル取り付けカバー取り付けなど比較的すいすい進んで、これなら昼食後すぐに終わるかなと思って昼食休憩。




続きの取り付けなどして、補機ベルトを取り付けるところで止まってしまった。

どうしてもベルトがかからない。

色々試したがどれも上手くいかず。

2時間ほどもやっていてどうしようもないのでネットに頼ろうとみてみたら、そこはすらっと書いてあって具体的なやり方が分からない。

とりあえずテンショナーをよく見てみる。

中側と外側の間に空間があり、おそらく中にバネが仕込んであってそれでテンションがかかるようになっている。

というところで娘から迎えの催促。

一旦そのままにして走りながら考えたら、何となくやり方が分かってきた。

まずテンショナーを取り付け、マイナスドライバーをてこにしてテンションのかかる方に回してベルトをはめれば行けそうだと。

かえって早速その通りにしたら簡単にはまった。

頭を冷やしたらすんなりいくときもある。

そのあと少し暗くなってきたが急いでカバー類を取り付け、6時過ぎには完了。

試走もOKで一件落着した。

いつも思うことだが、やり方のコツ、ノウハウというものは身に着けるまでは大変だが一旦自分のものにすると次からは容易にできる。

これが、~専門の強さなんだな。

あ、それから補機ベルト、ローター、パッドは確かに交換してあった。
Posted at 2019/02/15 20:20:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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何シテル?   03/09 20:52
アバルトのサソリのエンブレムが好きで、小さくても速い車が好きで。 エンブレムはどうやら家内のほうが気に入っているようで、アバルト車などなかなか購入できないから...
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