まだパーツレビューや整備手帳にできるほどの内容ではないのでブログにしました。
毎年数回、コーティングの下地作りとして油膜・水垢落としを、手磨きでやってきましたが、押し寄せる加齢の波には抗えず、GWの作業で心が折れまして・・・・
中古でEP300Aという電動ポリッシャーを買いました・・・・
ポリッシャー未経験の初心者なので、入門用で有名なシャイポリッシュとこれで悩みましたが、パワーは同じ、汎用バフが使える、回転数が調整できる、など素人なりに調べた結果こちらにしました。
お試しでリヤウインドウをキイロビンゴールドで試し磨き。
付属のパッド類は使わず、別購入のスポンジバフを使います。トルクを稼ぐために150φのベースパッドに対して小さめの125φにしてます。
窓枠を養成しました。リヤワイパーも外しました。
結局、ルーフスポイラーの下側も養成しました。ダブルアクションでベースパッド部分が思った以上にブレてはみ出て周りに当たります。みなさんもしっかり養成しましょうw
わかりにくいですが、このようなウインドウのウロコは取れました。
まぁキイロビンゴールドでこすってますからね・・・・
でも曲面なのでけっこう難しかったです・・・・最初に窓は失敗かも。
ポリッシャーですが、初心者用とはいえ慣れないと難しいですね。振動で接地面を一定に保つのが難しいというか、コツがつかめませんでした。
コツがつかめないとボディ磨きは無理と思いまして、そのままバスルームに持って行きバスタブの壁面で練習しました。画像がなくてすみません。
何度も試してみてなんとか、回転速度による動きの違いや押し付ける力加減を覚えましたが、さて本番でどうなるか。
一般の評価通りトルクはないのですぐに回転が止まってブルブル震えるだけになりがちですが、押しつけ加減を調整するればなんとかなりそうです。
これで雨ジミだらけの義父のフィットが磨けるかな・・・?
Posted at 2023/05/20 23:04:41 | |
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