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むーらむらのブログ一覧

2018年08月26日 イイね!

外してみてわかること・・・

外してみてわかること・・・車を下取りに出すので、所謂純正戻しが必要なわけですが、
その中で、いままでDIYでやってきたものもできるだけ外そうかと。

静音化のための各社各種制振材、大建さんの遮音シート、ダイソーさんの吸音材モドキ、
風切音低減のために隙間テープやフィンなどなど、貼れるものはいろいろ貼ってましたので、
一気に剥がしました。

で、外した後に乗ってみました・・・・


う~ん、ほぼ変わらん!!!!



カミさんが気が付かないのはもちろんのこと、
私自身が乗ってみても・・・

少しエンジン音が大きいかな、と思うくらいで、期待していたような状態にはなりませんでした。

小さいことの積み重ねであることは理解してますが、それなりのものでは、
やっぱりこんなもんなんでしょう(苦笑)

実質的に効果があるのは、タイヤとエンジンオイルくらいなんだと思います。



あと、身をもってわかったのは、
・アクワイエのバイブレーションコントローラ(赤)は剥がしやすい、それ以外の
 ブチル系制振材は剥がせない
・3Mの両面テープは剥がしやすい、ダイソーさんの強力両面は極めて剥がしにくい
・エーモンさんの静音シリーズは剥がしやすい
ということでした。
これは、それなりに金をかければ、貼り易い、強力粘着、剥がしやすい。
でも、安物は剥がせなくてとても苦労する、ということで、
「安かろう、悪かろう」
ということですね。

わかっちゃいましたが、やっぱりそうなんだ、と赤く腫れた指先で入力しながら
思った次第です。


Posted at 2018/08/26 22:33:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | オカルト | クルマ
2018年08月26日 イイね!

ダウンサイジング?ライトサイジング?

ダウンサイジング?ライトサイジング?今日、スイフトRStへの乗り換えを決めまして、契約してきました。
納車日はまだ未定です。(画像は前に借りた代車です。契約したのはシルバーです)

乗り換えは、わくわくする反面、寂しい気持ちにもなります。
愛車を変えることへ罪悪感のような気持ちでしょうか。

毎回、車を買うときには、この車は長く乗る!と決心して買いますが、大体生活環境を理由にいつも7年前後で買い替えてます。車好きとしては、早めでしょうか。

当然、買い替えるほうが、費用がかかります。
おそらく前に乗っていたカローラスパシオをずーっと乗っていたほうが経済的には正解だったと思います。全長4.2メートルで3列シートの1500CC、大きさ、排気量、使い勝手、日本のファミリーカーではベストだと思います。

それを子供が大きくなった、高齢の祖父母も乗せるだろう、サイドエアバック、ナビ、などの理由と、さらにアイドルストップの環境性能をくっつけて、プレマシーに乗り換えました。

実際には、スライドドアはそれなりに便利でしたが、必須ではなっかたと感じてますし、3列目は数回しか使ってません。
燃費はチョイノリばかりだったので、どのユーザーレビューよりワーストで、せっかくのアイドルストップの燃費への貢献は皆無でした。
一方、NAGAREコンセプトの乗り味、エンジンの吹き上がりは素晴らしかったので、これだけでも乗った価値はあったと思ってます。スカイアクティブのエンジン・ATのほうがさらに素晴らしいですが。

そして通勤に使うという大義名分のもと、セルボを増車し、2台体制の楽しいカーライフを5年続けました。

そして今回は、自分の環境を鑑み、断腸の思いで、2台体制から1台体制にする決心をしました。

昨今の安全機能追加と、自分だけのおもちゃだったセルボの面影を少しでも残したい、という想いが合致するのが、スイフトのRStでした。
減税もアイドルストップも無いグレードであることはカミさんには内緒です(笑)
でもまあ、4m弱のコンパクトカーで、税金も安い1リッター、レギュラーガス、燃費は今の倍、というのは、とても説得力があります(笑)

プレマシーから見るとダウンサイジング、セルボから見るとライトサイジングでしょうか(笑)

人生のバイブルである、湾岸ミッドナイトのセリフで、
車(走り)を続けられるかは、本人の意思ではなく環境である。環境を変えるか、環境に合わせるか、で、その人の人生は変わる、
という意味合いの言葉がありました。環境を理由に様々な車に乗ってきましたが、一番好きな車は今でも、社会人になって最初に買った車、サバンナRX-7(FC3S)です。それに乗り続けていたら、どんな人生になっていたのだろうと、無意味な思いに耽ったりします。

それでもカミさんには、すぐに車を買いたくなる車道楽!と罵られてますが、頑張って長く乗ろうと思います。


今回は2台とも下取りです。9月上旬にセルボを引き渡して、プレマシーは納車時に引き渡しです。
お世話になっている車屋さんが、買取業者の査定額と同額で下取りをしてくれることになったので、甘えることにします。下取りがあったほうが、値引きと合わせてやり繰りできるとのことです。

Posted at 2018/08/26 00:10:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記 | 日記
2018年08月10日 イイね!

急な展開・・・1台体制・・・?

急な展開・・・1台体制・・・?いきなりですが、急な展開になってきました。

もともと決まっていたのですが、9月から私の仕事(部署異動)が変わります。
そして最近、勤務地が確定し、車通勤が必要無い(電車通勤)勤務地となりました。


そして、大学生になった息子は、そろそろ車の免許を取る、と言ってますが、
「プレマシーはデカい、でもセルボは狭い」とのこと。
(息子は身長180センチで、頭が天井にぶつかるとのこと)

更にカミさんも今更、「プレマシーは大きすぎ、小っちゃいのがいい」と言いだし、
「自動ブレーキがあったほうが安心」
「最近は怖いからドラレコがあったほうがいい」
などなど・・・あげくに、
「2台はいらないよね」
「セルボは12月車検だね」
と攻め込まれ、1台体制にする話が急加速・・・セルボがピンチ・・・

プレマシーは8年目突入ですから、買い替えを考えてないわけでもなかったのが
正直なところですが、何とか2台体制維持を考えてましたが・・・儚い夢となりそうです。

冷静に考えれば、大学生1年と、高校1年の子を抱え、サンデードライバーになる
一般サラリーマンとしては、1台体制が正しいのでしょう・・・(涙)

ということで、必須項目は、
・初心者でも運転しやすいコンパクトカー
・自動ブレーキなどの安全装備

です。で、次に必要なのが、

・いずれ初心者の息子が運転するので、安いほうが良い
・維持費も安いほうがいいい(ハイオクNG)
・ドラレコ、ナビが充実(ディーラーオプションでピンからキリ)

という感じです。

候補車は、
・フィット
・デミオ
・ノート
・スイフト
というところですね。

トヨタさんは選択肢に入れませんでした。
同一車種なのに、ボトムグレードは走りを考慮しないヒドイ扱いで、
車好きに買わせるようなグレードは、突っ張り棒とフィンっぽいものを追加しまくって、
価格も釣り上げている姿勢が、なんか気に入りません。ボトムグレードの仕上がりが大事なのに。
そのスポーツブランドのデザインもイマイチですし(笑)

並べて考えて気が付きましたが、トヨタ車、日産車、ホンダのガソリンエンジンはほとんどCVTなんですね。ダルくてもいいから燃費!ということでしょう。


もう少し踏み込んで考えると・・・・

試乗済みということ最初に浮かぶのが、マツダです。デミオとアクセラスポーツ。
アクセラは大きすぎです。全長が4.4メートル以上でこれではプレマシーとほぼ変わらないし、
1500でこの車重と値段では・・・
デミオも残念ながら、難しい・・・・デザイン優先で、車内が狭すぎました。
スカイアクティブのATはとてもいい仕上がりなので、残念です。
スカイアクティブの「X」が控えてますし。

ノートは、NISMOであればスタイルは好みですし、ガソリンモデルに割り切っても、
S/C付きのHR12DDRエンジンが魅力です。でもユーザーレポートでの評価は低い傾向にあるのが
気になりますしく、パッケージ全体で見ても1段古い世代ということで除外。

フィットは、ハイブリッド+ホンダセンシングのコスパは高いですが、コンパクトしてはやや高め。
案外、不人気のガソリンモデルの15XL HONDA SENSINGは掘り出し物かもしれません。
ということで、ホンダは馴染みのディーラーがないので、とりあえず突撃しましたが、混んでいて、
店に入って20分放置されました。諦めて帰りました。帰る時も忙しくて相手してくれず。
まぁ悪気は無いのはわかりますが、印象としては萎えますね。

結局、フィットとノートは試乗しないまま、まずはスイフトで検討を進めてみることにしました。

セルボでお世話になっている車屋の社長にプレマシーを下取りとしてスイフトの見積もりを頼むと、
まずは乗ってみて、ということでスイフトのRStの試乗車を数日貸してくれました。
8月は車が売れない月で試乗車も空いているようですが、馴染みの店は、こういうのがいいですね。

2度目のRStということで、今度は冷静にじっくり乗ってみました。カミさんにも何度か運転させて確認。
う~ん、良いですね。何より軽さからくる軽快さと6ATのピックアップの良さ。視界も良くデザインも無難で、
カミさんの印象も良好。
でも220キロメーターは謎ですし、内装などの使い勝手はとてもいいものの、スズキクオリティですので、他社コンパクトと比べると僅かながら劣ります。


次に、スイフトのマイルドハイブリッドに30分ですが、試乗しました。
静かな4気筒エンジンを3馬力のSエネチャージでアシストするので、とても乗りやすいです。
残念なのはCVTがうるさいですね。構造上仕方ないのでしょうけれど、加速時はウォンウォンと唸ってます。
でも、ユーザーレポートで酷評されるほどはヒドイとは思いませんでした。セルボで慣れているからかな?
価格で言うと、RStに迫ってくるので、エクステリア・走行性能のバランスで考えると難しくなります。

1200エンジンとウルさいCVTのみで、どれくらい走るのかわかりませんが、コスパの高いグレードとしてスイフトXGリミテッドはかなり上位に入ると思いました。素のXGにデュアルブレーキサポート、オートライト、LEDヘッドライト、メッキグリル、リアディスクブレーキ、クルコン、本革ステアリング、アームレストがついて、WEB見積上167万円というのは、テッチンホイールですが、破格だと思います。
ナビやら何やら追加をフル装備しても200万以下です。

ということで、車屋の社長にしてやられている感はありつつも、しばらく車選びの楽しい時間を過ごしたいと思います(笑)


Posted at 2018/08/10 22:44:31 | コメント(3) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ

プロフィール

「[整備] #スイフト 定期オイル交換+濯ぎ+モチュール8100 https://minkara.carview.co.jp/userid/2053603/car/2656656/7752594/note.aspx
何シテル?   04/14 18:00
2018/10/15 追記 やっぱりプレマシーも消滅しました・・・ セルボは絶番車でしたが・・・・ このたび、スイフトRStに乗り換えました。 久し...
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