たかが1回簡単施行しただけで語るのは、生意気なのは
わかってますが、デッドニング泥沼にハマらぬよう自戒の
ために書きます。
セルボを購入してから、いつもの通り吸排気系、パワーアップ、
オイル、添加剤、ボディ補強にハマり、セルボからは静音化・
整流にハマりました。
まさか自分がオーディオの範疇であるデッドニングを施工するとは思って
いませんでしたが、静音作業の中で制振・遮音・吸音の変化の面白さを
知ってしまい、その延長で踏み込みました。
これまで修理以外で内張りを外したことなどありませんでした。
いざやってみると、デッドニング、ヤバイです、ハマります(爆)
純正スピーカー仕様ですら、いろいろやりたくなってしまいます。
・インナーパネルのビビリを何とかしたら・・・
・いやいや、内張りの制振をもっとしっかり・・・
・サービスホールの塞ぎ方で純正スピーカーも活きるのでは・・・
・もっとスピーカーの土台を強化しないと音が・・・
なんていろいろ考えられるし、更にオーディオのチューニングまで考えると
キリがありません!ワクワクしちゃいます!
アップしてませんが、実はリヤハッチ、Aピラー、ラゲッジに吸音材を追加したりして、
少しづつ深みに入り込んでいます。
少し前までは、制振材をドア一面施工や、吸音材を穴という穴すべてに
詰め込む方々を見て、ここまでやらなくても・・・と、やや冷めた印象を
持っていたくせに、今では、もっと!もっと!という気持ちになっています。
でも、ここで立ち止まりたいと思います。このままでは、出口のない迷路にハマってしまいます。
・デッドニングにはキリ(正解)がない
・音、振動は消せない
・そもそも、そこまで車内音楽環境を求める人間ではない
・軽自動車を重くしてどうする
はい、今までとおりに戻って、まずは定期メンテをしっかりやっていきたいと思います!
Posted at 2018/04/07 16:26:34 | |
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