スイフトがマイナーチェンジしましたね。イメージカラーにオレンジが加わり、ツートンのバリエーションが増えたり。でも外観はほぼ変わらず?でほっとしたのですが・・・
・・・RStのグレードが消滅しました・・・・
やっぱりか~というのが正直なところですね。
排気量至上主義、気筒数至上主義、3気筒は軽自動車、ターボ=スポーツ!っていう古いイメージが残る日本市場では、3気筒1000ccのダウンサイジングターボは浸透しませんでしたね。そして何より、スイスポとの価格差が小さい! コンパクトターボのATが欲しい人は、スイスポに流れますよね。スズキさん自身にやる気がなかったというオチですね!
まぁ、スズキさんとしても、グレードの簡素化が必要でしょうし、シビアコンディションが多い日本では、一般グレードで管理が厳しいターボを使うのは避けようという判断でしょう。
Webのコメントでも中途半端とか、スイスポがあるのに何の価値が・・・とか言われてますが、ちょうどいいトルクと、スイスポにはない軽快感、タイヤ代・ガス代・税金の安さ、燃費、などなどいいところはたくさんあるんですけどね。
エンジンパーツはクロスビーがあるのでまだまだ大丈夫かな~と思っていますが、3気筒1000cc直噴ターボ+6AT+コンパクトという貴重なパッケージのRStを大事に乗らねば、と思いました。
Posted at 2020/05/26 22:49:56 | |
トラックバック(0) |
スイフト | クルマ