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伝説のスーパーカー、スーパーカーの王様、ランボルギーニ・カウンタックの市販モデルLP400です。


カウンタックのデザインは他のメーカーが真似できない程ユニークで美しいラインと衝撃的だったシザーズドアが見事に似合う傑作です。



塗装を何回か失敗して完成までにかなり時間がかかりました。


エンジンはオプショナルパーツのプラグコードを付けたのですが、そのせいでリアのフードに干渉して完全に閉じなくなってしましました。



ボディ色はタミヤカラーX-8レモンイエローにインテリアはブラウン系にしました。

フジミ製1/24フェラーリF40のエンジンはパーツが少なく。簡単に組めました。
フェラーリのオフィシャルサイトにエンジンの写真があったで、参考にして配色しました。
エンジン全体はMr.カラー8シルバー。マフラーはMr.カラー137タイヤブラック。赤いアクセントカラーはタミヤXF-7フラットレッド。タミヤ・ウエザリングマスターの青焼け、赤焼け、シルバーでウエザリング。タミヤ ・パネルライン・アクセントカラーのブラックとダークグイレーでスミ入れしました。


青と赤のコントラストが独特です。


空気を取り込むのは横からでは無く上から。エンジンから真っ直ぐ伸びる排気管。


そしてマフラーはセンター三本だし

F40のシートの製作
シートの裏の上部に凹みがあるので、パテ埋めして、サンドペーパーがけ。
タミヤのスパーサーフェイサー （グレー）を吹いて、下地にMr.カラーGXキアライエローをエアブラシで塗装。シートベルトの部分をMr.マーキング・ゾルNEOを塗っておきました。


ファブリックの質感を出す為にタミヤ XF-7フラットレッドで全体を塗装。


マスキング・ゾルを剥がします。


シートベルトの黄色の部分にタミヤカラーXF-3フラットイエローを、それ以外はフラットレッドを塗って補正。バックルの部分はMr.カラー8シルバーを塗りました。


デカール を貼って、24時間乾かした後に、トップコート半光沢で仕上げました。しかし、良く見てみると、ちょっとてかり過ぎかな？

フジミ模型製1/24ランボルギーニ・カウンタック5000クワトロバルボーレを作りました。エンスーモデルという事でパーツが多く、ディテールまで再現されています。その反面、複雑で組み立てるのに苦労しました。


なんと言ってもエンジンの再現はリアルです。




バンダイのキットと違い、フジミのキットはどことどこを合わせて組み立てるのが分かり難い。内装も位置関係がわかりずらかった。



車台はこんな感じ


エンジンも覗くっことができます。


評判が悪いシザードアは可動しますが、設計に問題あり。ドアのヒンジの部分の強度が甘く、ドアがきちんと閉まりません。


フロントのトランクにはスペアタイヤやバッテリー。


なんとか完成






エイかヒラメか、上から見ると魚的な感じです。


リアのフードも何故か締まりが悪い。


この角度がすき


ガラスはクリアブルーとクリアグリーンを混ぜて吹きましたが、ムラができてしまったので、サンドペーパーで削り、コンパウンド で磨きなんとかリカバー。しかし、ルームミラーをつける前にフロントガラスを嵌めてしまい、後からなんとか取り付けましたが、中央からずれてしまった。


内装の白が美しい



しかしながら、カウンタックのウエッジシェイプは究極的。実に素晴らしいデザインです。カウンタックはスーパーカーの王様よして、長く愛されている。

今度はフジミ社製1/24フェラーリF40です。タミヤ 製は売り切れで手に入らなかったのと、フジミの方がコスパが良かった。ボディカラーは定番のレッドにする予定です。


最初に、パネルラインに赤い線を引き、スジ彫りする溝には黒い線を引きました。
パネルラインはパーツを形成する際にできる盛り上がりで、これを600番のサンドペーパーで削って均します。
スジ彫りはドアやフード等の溝の部分を深掘りする事で、メリハリのある造形を再現します。黒い線を引く事で正確に溝をトレースすることができます。




下処理が終わったら、サーフェイサーを吹いて、ボディーをチェックします。今回はボディの裏側に黒いサーフェイサー（黒サフ）を吹いて、表にはグレーのサフを吹きました。


リアバンパーとボディの結合部に0.05mmぐらいの隙間が出来てしまいます。塗装して、接着した後に裏からプラ板を当てようと思います。


ボディ色以外に塗装する所はマスキングします。前のスモールライトの部分は立体的なのでマスキング・ゾルを塗りました。


直線を曲線のバランスが良くかつ機能的なラインは、ピニンファリーナならではのデザインです。F40はどのアングルから見ても格好良い。