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フェラーリのミッドエンジン・リアドライブ方式のV8エンジンのラインで比較的に新しいモデルが、この458イタリアです。
フジミの1/24スケールモデル。素組で仕上げました。
ボディカラーはクレオスのモデナレッド。インテリアカラーはクレオスのタンです。ホイールはそのままのクロームシルバーです。


イタリアはインパネ周りが格好良い。


エンジンは赤く塗られて、フェラーリのロゴが。


シートの形状も独特です。


キャリパーはシルバーの上に色の源イエローを乗せました。


リアタイヤは295/35-ZR20


フロントタイヤは235/35-ZR20


中央部分が低くなったフードが特徴


フロント


リア


サイド


4,499ccの90度V型8気筒エンジンをミッドシップ配置


どこから見ても速そうなシェイプ


マフラーはセンター３本出し


リアエンドのあるダウンフォースも稼ぎそうなダクトが特徴的

今年初のお目見えは、ハセガワ 1:24 マツダ・サバンナRX-7(SA22C)後期型ターボGTです。
軽量小型のロータリーエンジンを搭載した低重心のスポーツクーペ。リトラクタブル方式ヘッドライトでエアロダイナミックスなデザインです。
RX-7のエンジンは12A型2ローターで、高回転まだ軽やかに吹け上がるエンジンを、フロントミッドに配置し、前後重量配分のバランスに優れていました。
このハセガワのキットは最近のもので、クオリティが素晴らしい。とても作りやすいモデルキットでした。


最初はホールをインチアップして変えようと思っていましたが、純正のホイールのデザインは良かったので、そのまま作る事にしました。


サーフェイサーはブラック


ボディ下地はシルバー


中間層として、クリアブルー+パールを塗装し、クリアでコートしました。モール部分はエナメル塗料のセミグロスブラックで塗装しましたが、派手にはみ出してしまいました(^^;


内装は純正そのまま


シートがグラデーションがかかったデカールですが、貼り付けを失敗してしまったので、単色で塗りました。


接着してしまいましたが、フロントバンパーが脱着可能で、リトラの上げ下げができる様になっています。


バッジ類がデカールではくパーツ。厚みがあるので削ったのですが、まだまだでした。


横からのシルエットはとても美しい！


太いBピラーはアメリカのマッスルカーの様です。


ナンバープレートはバンパーオンですが、穴あけを忘れてしまい、アンダーに取り付けしました。


もっと明るめにしようと思っていましたが、キャンディ塗装は難しい。