JUN001のブログ一覧

気温38度
灼熱の太陽の熱と、高い湿度。
そんな残暑厳し過ぎて、死んでしまいたいと思う気持ちを癒す為、新型BRZの試乗に行って来ました！


グレードは上級のS。
6MT←コレ久々。
目が覚める様な美しい輝きを放つイグニッションレッドのボディ❤️


シフト、ハンドブレーキの配置はベストポジション。
圧迫感のないスポーツシート。
水平基調のダッシュボードで快適な前方視界。

十分な低速トルクと、リニアに吹け上がるNAのボクサーエンジン。
低重心で、フロントが軽く、軽快なハンドリングは素晴らしい。
バランスが良い設計がドライビングの喜びを与えてくれる。


新型BRZは正に優等生的なスポーツカーです。

そろそろデリバリが始まるそうなので、街中で新型BRZを見れる様に！

ハセガワ1/24 DUTSUN 240Z w/CHIN SPOILERを湾岸ミッドナイトの悪魔のZ風にモディファイしました。
S30ZのスケールモデルはGノーズばかりなので、このハセガワのキットは貴重な一品かと思います。
日本仕様のフェンダーミラーと右ハンドルを選択。チンスポイラーとオーバフェンダーは盛って大きくしました。
タミヤの最新モデルのフェアレディー240ZGと並行して制作をしました。比べてしまうとクオリティがイマイチですが、その分作り甲斐があるという事です。



オリジナルカラーは黄色で、1年前に作った240Z Mr.Kと同じです。オーバーフェンダーをパテで盛りました。ここから削って整形していきます。


ホイルはアオシマのワタナベ8スポーク17インチにしました。
今回は深リムに挑戦。リムの内側をカットして、外側に移植。リム幅を拡大します。


先に内装をでかしました。ブラックで統一された、シックでレーシーなコクピット。5連メーターがお気に入りです。


純正の３本スポークのステアリングホイール。シフトはマニュアル。オーディオはカセットデッキですね、この時代は。本革シートがポルシェライク。


今回初めて入手できた、ガイアノーツのサーフェイサーエヴォシルバーを使いました。シルバーというよりグレーと言った方が正しいと思う。


ボディーからーはタミヤのLP-45レーシングブルー。このところ、タミヤのラッカー塗料に手を伸ばし始めたところです。


ヘッドライトに0.3mmのLEDを仕込みます。抵抗付きで嵩張るのでリトラクタブルライトのカーモデルには使えませんが、こいつなら大丈夫。真っ直ぐ伸ばすとタイヤに干渉するので、内側に曲げ固定しました。


バッテリを格納する場所が見つからなかったので、コネクタを使って外のバッテリケースへ繋げる様にしました。尻尾付きです。


ライト点灯。思ったより明るい。バッテリは6V。


リフレクションでライトが大きく見えます。


窓枠とアルミホイールのリムのシルバーがアクセントになって、暗い夜でも存在感があります。


フロントビュー。ナンバープレートが上手く収まらなかったので取り付けしませんでした。


リアビュー。ナンバープレートは悪魔のZと数字を合わせました。


サイドビュー。ロングノーズがカッコ良い。黒いワタナベも悪くないね。


箱絵と同じ角度だけど、別物です。


逞しいリアタイヤ周りがアグレッシヴ。


マフラーはアルミパイプにしましたが、ちょっと燻んでいた(^^;
赤と黒の尻尾がリアから伸びている。


タイヤは良く見るとブリヂストンだった。ローテーションマークまで付いていた。


正にマスターピース。S30型フェアレディZは日産の最高傑作。

タミヤ1/24日産フェアレディ240ZG＋アオシマSSRプロフェッサーSP3 19インチ
ボディカラーはタミヤカラーLP-42マイカレッド
昨年秋、Z35プロトの発表の際、Zの原点回帰として紹介されたのが、この240ZGでした。240ZGは初代S30フェアレディZにGノーズ（グランドノーズ）とヘッドライトカバーを装着し、空力を向上させたバージョンです。日産のスポーツカーといえば、フェアレディーZ。究極を表す"Z"を冠した日産のリーサルウェポン。エンジンは直列6気筒SOHCのL24型、最高出力150ps、最大トルク21.0kgm。
タミヤは歴代のフェアレディZのスケールモデルを発売しましたが、何故かS30型は1/12スケールのみで、1/24スケールはありませんでした。Z35の発表後に満を期して新製品として発売されました。日産自動車の協力を得て、オリジナルに忠実に製作されました。色分けを考慮したパーツ分割と、メッキパーツの最大限利用でとてもリアルでクオリティの高いスケールモデルに仕上がっています。

典型的なFRの理想形、ロングノーズ・ショートデッキのスタイリングは横から見ると実に美しい。


内装はスポーツカーらしく、横に並んだ丸型のメーターが格好良い。


ステアリングホイールとシフトノブはウッドで、ブリティッシュ・スポーツ的で豪華な感があります。


フードがちょっと浮いていますが、これもリアリティと言う事で(^^;


スッとしたGノーズが速そう。子供の頃、この顔つきはフェラーリ・ディノに似せたのかと思っていましたが、モチーフはジャガーEタイプとの事。


スクっと立ったリアスポイラーが個性を主張しています。


ルーフから滑らかに後方に伸びるラインのファーストバックスタイル。空力重視のウエッジシェイプ。


オリジナルのタイヤが迫力に欠けるので、19インチのアルミホイールをセットしました。


ブリスターフェンダーかた少し出てしまうけど外径はギリギリ収まっている。


GranTurisumo SPORTのグレッディ・フグもこれぐらいのでかいホイルを装着している。いや、より大きいかな。



ヘッドライトはちょっとした失敗をリカバーするためにイエローにしました。


上から見るとノーズの長さが良くわかる。