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アオシマ1/24 Lamborghini Aventador SVです。
アヴェンタドールはスーパーカーの代名詞である、ミウラやカウンタックを受け継ぐ、時代の究極マシーン。
SV（スーパーヴェローチェ）はランボの伝統的な最高モデルの名称。6.5L V12 DOHC 48バルブ 4WD 750PSというハイスペック。
今年の3月から製作に取り掛かったのですが、なかなかテンションが上がらず、完成までにかなり時間を費やしましたが、ボディーカラーの塗装が決まってからはモチベーションがアップし、丁寧に仕上げられたと思っています。

製作中に写真をあまり撮らなくなったので、いきなり内装です。メーカー指定のボディカラーの赤が気に入らなかったので、グリーンにしました。グリーンはミウラでも使用されたランボルギーニのお決まりのカラー。シートのアクセントラインもグリーンです。


グレー調にメタルのアクセントが美しい内装ですが、このスケールだと十分に再現できない。ま、完成したら内装はほとんど見えませんが。


エンジンもちゃんと付いています。これも隠れてしまい、見る事はあまりありません。エンジンカバーが付いているのでメカニカルな仕組みが見えないのが今時のクルマですね。


タイヤホイールが馬鹿でかい。20インチぐらいある。最近はブラックのアルミが多いのですが、僕は輝くシルバーのホイルが好きなので、このカラーリングにしました。


ボディカラーは、クレオスのC175蛍光グリーンにXC08ムーンストーンパールを調合しました。今回クリアの希釈が上手くいった。艶つやな仕上がりに満足しています。


尖った鼻っ面がコイツの特徴ですね。昆虫（カマキリ）か悪魔的な印象です。このフェスで後ろに付かれたら、直ぐに道を譲ってしまいます。


アオシマのスケールモデルはカーボンをつや消しブラックにシルバー少量で置き換えていますが、中々良い感じの調色ができない。そこで、カーボン調デカールを使用するが王道ですが、パーツの形状が複雑だと上手く合わせる自信がありません。今回は練習も兼ねてサイドのエアインテークの部分だけタミヤのディテールアップパーツシリーズのカーボンスライドマーク（綾織り・極細）を使いました。


リアフェンダーのSVのマークを付けるか迷いましたが、これも一つのアイデンティティだと思い付ける事にしました。良いアクセントになっています。


アヴェンタドールは横からの眺めが最高です。大胆な直線のラインと見事に調和した曲線と局面が素晴らしい。まさに神レベルのデザインだと思います。


少し角度を変えただけで、違う表情が見えてくる。


リアはどっしり。まるで鍛え上げた大きな筋肉の様。吊り下げ型のウイングがすっと立ち、高速でのダウンフォースを高める。


今回は蛍光色とシルバーの輝きを目立たせる為に自然光の下で撮影しました。


ランボルギーニのお箱のシザーズドアを上げた状態にしようと思っていましたが、クローズ状態でドアを取り付けしたら、外れなくなってしまいました。しかも、ピッタリと閉まっていない。


しばらくは、この美しいスタイルを堪能して、気が向いたらドアをアップしようかと思っています。

GTスポーツのイベントで予選参加したけど、ダメダメです。
自己ベスト2分2秒台。トップのレコードは1分55秒台。
遠い(￣o ￣)T...

課題は第一コーナー

ブラインドコーナーでスピードを落とし過ぎずにエイペックに付くのが難しい。

あと、ラスト２個目のコーナー

出口がキツいので、立ち上がりでスピードを乗せるのが難しい。このコーナーでの立ち上がりでラスト高速コーナーのスピードが決まる。

GWからタミヤの傑作McLaren Sennaのビルドに取り掛かりました。珍しくモノコックボディから組立の指示。先にエンジンも組んで乗せてしまいました。シルバーの色指定がフラットシルバー、クロームシルバーに加え、チタンシルバーと、質感の表現にもこだわってますね。



アオシマのAventador SVはデカールを貼ってクリアを吹きました。
高橋啓介FS3S RX-7は2度目の塗装。
2台とも3日間の入箱📦乾燥を待ちます