JUN001のブログ一覧

花粉と黄砂、そしてPM2.5。クルマが汚れる季節です。今日は☂️雨が降らないとの事で☁️洗車しました。
アルミホイールは、ガンメタからシルバーに戻りました。(^^)

アオシマのムービーメカシリーズ、1/24ナイトライダーK.I.T.T. シーズン１と同シーズン３を同時進行で作りました。スキャナーが入手困難かつ高価なので、断念。シーズン１のK.I.T.T.はドア開閉と、インパネの電飾にトライしました。

K.I.T.T.のベース車は、GMのポンティアック・ファイアーバード・トランザムの第３世代。1980年代を代表するポニーカーの一つです。

Knight Industries Two Thousand（日本ではナイト２０００）はアメリカのTVシリーズ「ナイトライダー」に登場するドリームカー。ナイト財団創設者、ウイルトン・ナイトが蘇らせた正義を行う騎士の乗り物。マイクロ・プロセッサーの頭脳を持ち、話す事ができるだけでなく、透視、鍵の解除や、電子機器の停止ができる設定です。ボディは高密度物質でコーティングされていて、弾丸を弾き飛ばす事ができます。また、ターボブーストを使ってジャンプする事さえ容易にこなします。

アオシマはムービーメカ・シリーズとして、この「ナイトライダー」のK.I.T.T.と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデロリアン等のスケールモデルキットを発売しています。
https://www.aoshima-bk.co.jp/product/?s=&seriesname=ムービーメカ



Knight Rider Season one K.I.T.T.


Knight Rider Season three K.I.T.T.


開閉のため、スジ彫りブレードを使い、ドアを切り離しました。


ドアの受けをプラ板で作成


ワイヤーとパイプを使ってヒンジを作成。イマイチ上手く出来ませんでした。


インパネ部分を切り抜き、裏からクリアのプラ板を当て、表面にデカール貼り付け。LEDをセンターに配置しました。初期型のK.I.T.T.のボイスインジケータは四角で、赤い光が点滅すつタイプでした。シーズン１の中盤から例の３列のイコライザータイプに変更されました。


シーズン３のインパネ周り。モニターが初期のデュアルから、大型シングルに変更。かなり忠実に再現されているところが、マニアックで素晴らしい。


先に完成したのが、シーズン３版でした。


モニターに写っているのはデボンの様。


タイヤホイールは全シーズン通して変更なし。ディッシュタイプのキャップ付き。ブレーキシステムを守る為でしょうか？
ノーズの位置が高いけど、これはこれで格好良い。


ヘッドライトとバンパーの高さのズレがシーズン３の特徴です。補助灯は左右中央に４灯。


シーズン１はフードからバンパーまでの段差がない。グリルにはスリットが入っており、補助灯は見えませんが６灯。


こちらはドア開閉。


点灯するとこんな感じ。拡大して見るとズレが気になります😭


斜め上からのアングルがお気に入りです。


フロントスクリーンとリアハッチガラス部分の塗装を失敗したので、削って磨いたのですが、上手くリカバリできなかったのが残念なところ。


以前に制作したシーズン４のK.I.T.T.と３台並べてみました。


パッと見違いは分かりません。自己満足の世界です😁