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アオシマ1/24頭文字Dシリーズ秋山渉AE86レビンです。頭文字D4th Stageで埼玉北西エリア連合チームとして、馬瀬峠のヒルクライムにて、高橋啓介のワイドボディ化したFD3S RX7と対決した時のトヨタ・カローラレビンGT-APEX。AE92型のスパーチャージャー・エンジンを搭載。この時の渉のハチロクは、以前のピーキーなドッカンターボと違って、低回転からスムーズにパワーを発揮するパランスが良い仕上がりで、より戦闘力を増していた。
秋山渉は頭文字Dの登場人物の中でも一番好きなキャラの一人です。彼は拓海と同じハチロク乗りとして、拓海にアドバイスをしたり、兄貴的な存在でした。



内装はトレノと同じですが、渉のレビンはロールケージで剛性を補強。追加メーターはこのキットには付いていなかったので、自作しようと思っていましたが、途中で忘れてしまった😓シフトノブは球形でしたが、これはノーマルのまま。


カーボンで軽量化したフードは拓海のトレノと一緒。


アルミホイールは正丸峠で拓海とバトルした時のメッシュに似たBBSのホイール。大きさ的には17インチかと。外径が大きいので車高が高くなるけど、峠仕様という事で。ノーマルの4AGエンジンではオーバーサイズでしょうが、パワーアップのチューンをしているので、OKですね。


ヘッドライトにLEDを仕込みました。エンジンルームが空っぽなので、バッテリーの収納場所に。スイッチは付けず、バッテリを付けて点灯。いつもは使わない抵抗を付けたので、ライトの明るさが暗くなってしまった。


フロントグリルは取っ払い、もっと空気をと。メッシュのカバーが付いている様ですが、技術的な問題で省略ORZ


横から



マフラーはメーカー不明ですが、大口径の物に。フジツボという事にしておきましょうか。


ナンバープレートはTVアニメと同じ熊谷ナンバーにしました。


拓海のトレノと並べてみました。


ウインドウのスモーク濃いめです。諸事情のため💦


ハチロクレビンやっぱ良いね

奇跡的に発見したE46 320i。レース仕様ですが、E46はE46。
nunu/プラッツ社製。1/24レーシングシリーズ　BMW320i DTCC 2001 Winnerです。
E46前期型320iをレース用にモディファイしたモデルです。
内装は、ボディフレームむき出しで、ロールケージが組まれたガチンコ競技車両です。レースカーなので、スポンサーのシールが沢山ついていますが、今回は使わず、シンプルに。今回はストリートっぽい仕様で仕上げました。ボディーカラーは落ち着いた感じのチタンシルバー。


フロントバンパーはM3風にしようと思い、プラ版で出っ張りを形成。これをベースにエポキシパテを盛っていきます。


今回はセメダイン社のエポキシパテ／プラ用を使いました。このパテは棒状で二つに分かれていないので、必要な量で切り取り、こねて硬化させます。カラーはグレーです。よく乾燥させてから、サンディングして形を整えていきます。


ショックはビルシュタイン。ブルーとイエローに塗ります。もちろん組んだ後は見えませんが、何か？


インパネ、ダッシュボードはそのままですが、メーター類、ステアリング、シフトノブ等は競技用。BMW特有の高級感は完全にスポイルされています。


シートはレカロのレーシングシート。ベルトはデカールで表現されていますが、結構良い感じ。


ロールケージで剛性と安全性を強化。なんかサンドバギーみたいな格好ですね。


横からだと、とてもBMWには見えない。


さて塗装です。いつもベランダで塗装をするのですが、春は強風と雨、そして花粉に悩まされます。この日は風が強く、エアブラシの調子も悪く、ボロボロの塗装になってしまいました。老眼で吹いている時は良く見えないんだよねと、言い訳してみる。


バンパーの造形にかなり手こずり、結果サフで誤魔化そうと多めに吹いたら、気泡ができて潰れてクレーターができてしまった。肉眼ではほぼほぼ見えないのでスルーしてしまった。しかし、撮影して拡大画像を見ると、キモい。


で、今度はは上手く塗れたみたい。結構オリジナルのチタンシルバーに近い色になったb



ヘッドライトはクロームパーツが結構リアル。ライトカバーに横線も見事に再現されており、パッと見、実物と遜色無い。キドニーグリルも内側をブラックで塗装するとリアル。


フォグランプ。色々と迷ったあげく、メタルシールを貼り、その上にレジンでレンズを表現。初めてやった割には上手にできた。


完成です。横から見ると、車高低いの目立つ。


レース仕様なので、バンパーのパーツが付属していないので、ジャンクパーツから取って付けた。ヤバイ、手抜きバレバレな図ですね😓


バンパー下のスリットをM3のそれの様に平にしようとも思いましたが、失敗を恐れて辞退。モールはボディ同色で決まり。


自分が乗っていたE46に結構近い雰囲気に仕上がった。



サイドとリアのガラスは濃いめのスモークにして、内装が隠す感じにしました。ドアミラーはエアロタイプ。純正のカクカクしたドアミラーも添付さレていて、選ぶ機会はあったのですが。


フィンタイプのアルミホイール、結構似合っているかも。



シルキーシックスが収まるフロントはガッチリ系のフォルムが美しい。


かなりタイヤはハの字に傾いているけど、タイヤのサイズは小さめに感じます。

二度目の定峰峠です。

今回の目的は、アニメのエピソードの中で、僕が最も好きなシーンの場所を訪れる事でした。

それは、5th Stage、Act.1。拓海と啓介の偽物が登場する話。

時代劇あるあるの、最後に悪人を懲らしめる的な決めのシーン。
秋山渉が偽物の二人を前にして、これが本物のドリフトと指パッチンすると、
ハイスピードで上から拓海のハチロクが降りて来る。そして、ギャラリーコーナーを入り口から出口までギョワワワーンと流しっぱなしで走り抜けたとされているのが、この橋のコナー。


路線バスの折り返しローターリーとバス停があり、白石観光農園村直売所の入り口です。

いまだ峠の先は通行止めでした。下りの途中で見晴らしの良いスポットを見つけたので、車を止めてパチリしました。


撮影はしませんでしたが、啓介がFDで仮眠している時に、恭子が現れ、FDのフードをすりすりしたシーンの場所と思わしきスポットも発見できました。