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イイね!
2019年08月05日

ランフラットタイヤ変形に関するJATMAからの検査結果報告書が届きました

ランフラットタイヤ変形に関するJATMAからの検査結果報告書が届きました














愛車のランフラットタイヤの変形を巡る、

これまでの経緯は過去のブログ、整備手帳のとおりです。

 「①ピンチカットを巡りディーラー・メーカーとバトル中
 
 「②初の車検は信頼喪失への序章か

 「③ランフラットタイヤ変形を巡るディーラーへのクレームに展開あり





今回のランフラットタイヤ変形に関して、

ディーラーとメーカーに提起した問題点は次の二つです。

 ①ディーラーの工場長の安全無視・法令無視の姿勢の改善

 ②タイヤが変形した原因の究明





①について


こういう工場長がいるディーラーなら、

さっさと縁を切ってしまえば良かったのですが、

運悪く5年メンテパックに入っていました。

この先2年は、ここのディーラーで整備することになるため、

安全に整備してもらう必要があることから

クレームを入れざるを得ませんでした。

こういうことがあることを考えると、

5年メンテパックも考えものだと感じます。




他県の日産ディーラーのHPを見れば、

タイヤのこぶは非常に危険、至急交換と注意しています。

こぶがあっても危険を承知の上で車検を通そうとするのは、

ここのディーラーだけだったのでしょう。

今回は自分で気が付いたので大事に至りませんでしたが、

気が付かなければ大事故に至っていたかも知れず、

今更ながらゾッとします。






この件については、

店長から誠意ある謝罪を受け、

併せて社員教育の徹底を約束してもらいましたので、

これについては既に終了しています。







②のタイヤが変形した原因の究明については、

ディーラーから日本自動車タイヤ協会(JATMA)に

検査を出すことを提案され、これを了承。





しかし、このJATMA、中立性は?な団体。

日本のタイヤメーカーが設立した業界発展のための団体で、

会長はもちろんタイヤメーカーの社長。

昨年までの会長も、今回変形したタイヤのダンロップの社長。

会長を退いたい後も顧問として居残っていますし、

理事7人もタイヤメーカーの人間で占めていると推察されます。





そんな団体ですから、

「第三者機関による検査」などと言われても、

にわかには信用できません。

私もそこまでお人良しではありません。





タイヤメーカーに問題があったとしても、

それを隠すために設けた、

言い逃れの口実作りの検査制度、

そのように見られても仕方がないのでは。






過去のJATMAの検査データからもそれが窺われます。

JATMAのタイヤ検査の結果判定は4つに区分されます。


 A(製造上の要因による損傷等不具合)

 B(使用上の要因による損傷等不具合) 

 C(A,Bどちらでもない損傷等不具合)

 D(損傷等不具合無し)





その判定の比率は次のとおりです。


 A 2.2%

 B 87.8%

 C 4.9%

 D 5.1%




お分かりのように、

タイヤに問題は無く、

使用(運転)していた側に問題があったという

B判定が圧倒的に多いです。 



タイヤに問題があったというA判定は、

僅か2.2%しかありません。

この内訳は公開されていませんので、

推測の範囲を出ませんが、

2.2%はJATMAの会員メーカーのタイヤでは無く、

会員になっていない外国メーカーのタイヤではないか、

と勘繰りたくなります。





あるみん友さんが、

「その検査は出来レース」

と言われていましたが、数値からもそれを感じます。








もちろん検査結果が科学的根拠に基づ正確なものであれば、

如何に中立性が疑わしい団体による検査であったとしても、

その検査結果は信頼するに値するでしょう。

ところがその検査方法は、

機械的検査や科学的分析によるものではありません。



検査は外観目視の方法のみで行われます。

人が目で見て、それだけで判断するのです。

もちろんタイヤを切り開いて内部も検査しますが、

どちらにしても人の目だけの検査なので、

結論の導き方はどうにでもなりそうです。





今回はカーカスコードが切れたピンチカットが疑われるのですから、

損傷個所とそれ以外のカーカスコードの強度の比較検査とか、

ショルダー&サイドウォールの強度の比較検査とか、

そのような機械的乃至分析検査が必要ではないかと思いますが、

すべて目で見るだけの検査で終りです。

(↑JATMAの検査担当者に直接確認しました。)




これでは材質の均一性や接着の適否と言った、

タイヤ側の問題は解明できません。

いや、

だからしないのか(笑)







そんな団体による検査を了承したのは、

もしかすれば何らかの原因が分かるのではないかと思ったからです。

でも、それは期待した方がバカでした(^^;








その検査報告書が届いたとの連絡がディーラーからあり、

ダンロップの担当課長が説明をしたいとのことでした。




ギックリ腰でのた打ち回っていたこともあって(笑)

電話から10日後にディーラーで説明を受けました。






先ずダンロップの担当課長から渡された

JATMAの検査結果報告書がこちらです。



スマホでは拡大出来ないので整備手帳にも載せてあります。





判定はB判定です。

使用(運転)者に問題があったぞ、

タイヤには何も問題は無かったぞ、

という結果です。







「判定結果の説明」に色々ともっともらしいことが書いてありますが、

この程度であればどうにでも書けるし、

素人の私にも書けないことはないでしょう。

それに突っ込みどころ満載の内容です。




たとえば「1)現品の状況」の最初の説明に

「サイドウォール部指摘箇所には擦過傷が見られます」

とあります。


この擦過傷の有無はとても重要なポイントです。

コブがピンチカットによるものと結論付けるには、

カーカスコードが切れるほどの、

タイヤへの強い衝撃が前提となります。

タイヤに傷があれば、その衝撃があったと推定できます。



ところが、

この傷は検査に出す前に、

ダンロップの社員が検査した時には無かった傷です
(笑)

ディーラーも傷は無かったと断言しています。


擦過傷だとして添えられている(1)の写真の傷は、

1~2mm程度の微小な傷ですが、

見て分からないことはありません。


タイヤのプロであるダンロップの社員が

そのような傷をうっかり見落としたとは思えません。

実に不可解です。






百歩譲って、

その小さな傷が最初からあって、

そしてそれがピンチカットの原因だとしたら、

世の中のタイヤはピンチカットだらけです。

それよりも大きな傷のあるタイヤを履いた車は

いくらでも走っていますし、

現に私のタイヤにもそれ以上の傷はあります。

お願いですから笑わせないで下さい(。・w・。 ) ププッ

治りかけたギックリ腰が悪化しそう。








「2)判定理由」に

「当該タイヤは段差や路面の凹凸、障害物等の

乗り越しや接触の際に瞬間的にサイドウォールが衝撃を受けた為、

カーカスコードの破断に至ったものと思われます。」

とあります。


これは定型文として準備してあるものをそのまま書いたのでしょうが、

誰でも書ける内容です。

カーカスコードが切れて、

サイドウォールにコブが出来ているのですから、

当たり前のことです。



しかし、私が検査に当たって要求したのは、

強い衝撃を与えたことの無い通常の運転環境で

何故このようなコブが出来るのか、

でした。





コブを発見した後、

最近走った道を検証してみました。

この一カ月、通勤とジムの往復、

それと近くの店での買い物の時にしか運転していません。

その経路に大きな衝撃を与えるような段差などはありませんでした。





敢えて挙げるなら、

通勤する国道上にあった窪みぐらいでしょうか。

現在は既に補修されていますが、

その頃は、その窪みの上を通過する度に、

「ゴツン」という大きめの感触はありました。




しかし、その程度でピンチカットを起こしたとすれば、

そこを通った車はみんなピンチカットになったはずです(笑)

40年以上の運転の中では、

それ以上の衝撃を受けたことがありますが、

ピンチカットはただの一度も起きていません。






大きな衝撃を与えた訳では無いのに、

通常の走行でピンチカットが起きるのか、

その点をダンロップの担当課長に質問しました。

「同じ窪みでも走行速度とかタイヤの侵入角度によっては

サイドウォールに衝撃が加わって、

ピンチカットが起きる場合があるかもしれません。」

との説明でした。




推測の域を出ない曖昧な説明だったので、

「でも、このタイヤってサイドウォールが補強された

高価なランフラットタイヤですよね・・・」

と嫌味を言わせて頂きました(笑)







結局、大きな衝撃を与えていないのに

(国道上の窪みでのショックはありますが)

ピンチカットが生じた原因は分からないままです。









「1)現品の状況」の3番目に、

「指摘箇所を切開したところ、

 カーカスコードの破断が見られました。(写真3)」

との説明があります。

指摘箇所とは「コブ」のことだと思われます。


ところが写真に写っているカーカスコードは

全て破断した状態です。


検査のために切開するには、

カーカスコードを切らないと切開出来ないので、

全て破断した状態になっているのでしょう。


それらの破断は、

検査の前から破断していたのか、

それとも切開で破断したのか、

さっぱり区別がつきません。


現物を見ても区別は全くつきません。

ダンロップの担当課長に「どこですか?」聞いたら、

「ここです。」

と指で示してもらいましたが、

それ以外も同じように破断しています。



どのカーカスコードが最初から切れていたのか、

検査のための切開でどのカーカスコードを破断したのか、

それが分からないのです。



「検査」をする場合、

その検査の信用性を担保するために、

検査の経過を逐一写真撮影するなどして

記録するのが通常のやり方なのに、

それがありません。


切開のためには全てのカーカスコードの破断が伴うのに、

「切開してみたらここのカーカスコードが切れていた」

と言われても納得出来る訳がありません。


一事が万事、いい加減な検査結果報告書です。









また、もうひとつの大きな疑問である、

コブが「横長の形状」であることに関しても、

根拠に基ずく説明はしてもらえませんでした。



今のタイヤはバイアス構造のものは少なく、

97%ほどのタイヤがラジアル構造になっています。

コブが出来たタイヤもラジアル構造です。

つまり細いカーカスコードがラジアル(センターキャップ)方向に入っています。

↓赤線がカーカスコードです。







そのためカーカスコードが切断されると、

ラジアル(センターキャップ)方向への引っ張り強度が低下し、

そこの部分のゴムがタイヤの空気圧に耐えきれずに膨らみ、

ラジアル方向に縦長のコブが出来ます。



タイヤメーカーのピンチカットの写真もそうなっています。








ところが私のタイヤのコブは

スラスト方向、つまり

タイヤの円周に沿って横長の形状になっています。



切断されていないカーカスコードの部分まで

膨らんでコブになっているのです。

カーカスコードが損傷していなければ、

そこの部分は強度が保たれているので、

膨らむことはあり得ません。

しかし膨らんでいるのです。








この点に関する担当課長の説明は、

「理由は分かりませんが、

そういうこともあるかも知れませんね。」

という回答でした。

・・・

これ以上の質問はバカらしくなって止めました。







ちなみにセパレーションやバルジデントに関する

言及は担当課長からはありませんでした。







いずれにせよ、

使用者である私に原因があるのであれば、

それを証拠や科学的根拠に基づいて説明してもらえば、

私も納得できるのですが、

結局それはありませんでした。






にも係らず、

使用(運転)者に問題があったからコブが出来たのだぞ、

とするB判定は到底納得出来ません。






ただダンロップ側が説明する間、

私と一緒に説明を聞き、

時には質問をしていたディーラーの店長の

態度には好感が持てました(*´∇`*)







ずさんなJATMAの検査結果報告書の内容は

到底納得出来るものではなく、

更に調べて疑問を解消したいのですが、

これ以上の解明は個人の力では無理だし、

それに、こういう嫌なことは早く忘れたいので、

この件はこれで終りにします。






最後にダンロップの担当課長には次のことを伝えました。


○検査結果報告書は到底納得出来る内容ではない。

○ダンロップの説明も曖昧なまま。

○自社製品に問題が生じたのに、それを自社で調べず

 関連団体に検査させるのは、

 第三者機関が検査をしたという口実作りと疑われても仕方がない。

○自社で検査しないのは、

 企業としての製造責任、社会的責任を放棄しているのでは?

 トヨタのエンジンに安全上の重大な問題があった場合、

 トヨタは外部団体に検査を委託することなどせず、

 製造責任に基づいて自分で調べるのではないか。」



そして、

「納得出来ないことばかりですが、

 これ以上嫌な思いをしたくないので、

 この件はこれで終りにします。」

と言ったら担当課長は嬉しそうにニッコリ。

こちらは呆れて苦笑い(笑)












・・・


えっ?


違うだろうって?


この件を終わりにしたのは


そういいう理由ではないはずだと?


味方になってくれた女性店長に癒されて、


腑抜けになったのだろうって?


そ、そんなことありませんから~


~(=^‥^A アセアセ・・・










今回の件では多くのみん友さんたちから

様々な知識や業界事情、あるいは貴重なアドバイスを頂きました。

タイヤに無知な私が短期間にここまで知識を高められたのは

本当に皆さんのお蔭です。

途中から店長を味方に引き込むことが出来たのも、

そのようなアドバイスのお陰に他なりません。

しかも店長は女性ですから感謝感激です♪

皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m








ということで、

嫌なことは忘れて、

夏の花ひまわりのような明るい気持ちで、

元の楽しいカーライフを取り戻したいと思います♪

=*^-^*=にこっ♪








ブログ一覧 | スカイラインV37 | クルマ
Posted at 2019/08/06 22:20:17

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この記事へのコメント

2019年8月6日 22:46
こんばんは(^O^)

今回の件は大変でしたね。お疲れ様でした。
以前の1シリ号で人生初のタイヤのピンチカットが発生しました。ピンチカットという現象・言葉をその時に知りました(笑)
その時のタイヤはピレリPーZERO(フラッグシップタイヤ)でしたので、ピレリのタイヤは二度と買わないと心に決めました(笑)
走行2万km位でピンチカットになりましたので、運が悪かったのかタイヤがぼろかったのか不明です。

私はタイヤはブリジストンかミシュラン、電化製品はパナソニックかソニーと決めています。※意外とブランドにこだわるのです(笑)

これからもお互い、楽しいカーライフを送りましょうね(^-^;
コメントへの返答
2019年8月7日 8:46
文鳥こまろさん、おはようございます。

労いのお言葉誠にありがとうございますm(_ _)m
こういったことは本当に疲れますね(^^;
もう二度とごめんです(笑)
私もピンチカットなる現象・言葉を今回初めて知りました。
早く気が付いて良かったです。

同じく私もダンロップのタイヤは二度と使いたくありません。
1年後ぐらいに交換時期が来ますので、その時は別のメーカーにします。
その時はピレリは止めておきます(笑)

やはり製品は信頼性が1番ですよね。
我が家もパナが多いです(^^)

気分を一新して楽しいカーライフに戻りたいと思います。
ありがとうございます(^^)
2019年8月6日 22:57
こんばんわ~!

ダンロップの報告書…全く納得が行きませんよね…💢😠💢

お怒りは…ごもっとも‼️

自分も…ダンロップのタイヤは買わないことにしました。
コメントへの返答
2019年8月7日 8:50
hiro-kumaさん、おはようございます。

いい加減な内容の報告書に唖然としました(笑)

ブログには書ききれませんでしたが、その他にも色々と突っ込みどころが(笑)

しかし、もう忘れて楽しいカーライフに戻ります♪
2019年8月6日 23:02
こんばんは~・・・。

お気持ち察して有り余ります・・・・・。

それでも、その販売店に対する貴殿の姿勢は立派です。

見事なものです。

販売店及びタイヤメーカーは最低でした・・・・残念です。
コメントへの返答
2019年8月7日 8:53
銀河遼さん、おはようございます。

ありがとうございますm(_ _)m

報告書で疑問と不信感が更に募りましたが、これ以上嫌な思いをしたくないので、これで終わりにしました。

早く楽しいカーライフに戻ります♪
2019年8月6日 23:21
happy37さん、こんばんは♪
ここまでが消費者ができる限界ですかね。もし同様の事例をこのみんカラで引き出すことができれば、DUNLOPの製造者責任を追及できるかも知れませんが。日本のものづくり技術の信頼性の低下は残念です。

少なくとも私はDUNLOPブランド、ファルケンブランドのタイヤのクルマは恐くて乗れません。「タイヤは命を乗せている」は私が大事にしてる言葉ですし。

コメントへの返答
2019年8月7日 9:28
FLAT4さん、おはようございます。

JATMAへの検査経過に関する全ての情報開示やらダンロップ本社への照会を経ての訴訟とかもあるのでしょうが、それらをしても事実が解明できる保証は無いし、何よりも時間と金の無駄になりますので、それよりも笑顔でドライブを楽しんだ方が遥かに幸せだと思ってこれで終わりにしました(^^)

FLAT4さんのブラックリストにダンロップも入っていたのですね(@@)
今の私にはとても納得出来ます。
私も今回のことで懲りたので2度とダンロップは使いません。
「タイヤは命を乗せている」、まさにそのとおりですね。そのような思想を持てば企業姿勢も違ったものになるのでしょうが。

今回の件ではFLAT4さんに貴重なアドバイスを頂いたことによってディーラー側を味方に引き込めました。
1対2の対決構図が2対1になるだけで精神的なゆとりが全然違いますね。
しかも女性店長ですから(笑)
本当にありがとうございました(^^)


2019年8月6日 23:22
こんばんわ!happy37様!

ああ〜…久しぶりにこの報告書を見ました。
なのに内容は「コピペ…?」と思うほどに覚えてました。
この表にある様な「タイヤの製造上の…」等の細かな理由は一切明かしません。
この割合も全て捏造だと疑ってしまいます。
残るは裁判しかありませんが、時間とお金の無駄です。

1〜2mmのキズでコブが出来るなら、ヒビだらけのタイヤで走ってるクルマはコブだらけになってしまいます。

まだまだ言い足りないのが伝わってきますよ笑笑
何て質問しようが「暖簾に腕押し」で、当たり障りのない解答ですね。
相当イライラした事でしょう。

もう他メーカーのタイヤにするしかありませんね。


コメントへの返答
2019年8月7日 9:40
千歌さん、おはようございます。

>コピペ
爆笑

検査は千歌さんが言っていたとおり「出来レース」そのまんまですね。
そのことを強く感じました。

はい、訴訟に持ち込んでも時間とお金の無駄にしかなりませんので、そこは思いとどまりました。

そのとおりなんです。
まだまだ色々疑問があったのですが、だんだんバカみたいに思えてきて質問は止めました。
報告書も突っ込みどころ満載です。
それを全部書くとみんカラのサーバーがパンクするので止めておきます(笑)

今回のことで懲りたのでダンロップは2度と履きません。

色々なアドバイスをありがとうございました(^^)
2019年8月6日 23:27
こんばんは!

酷い話ですね、
他人事ながら私も血圧が上がって来ました。
happyさんのおっしゃる使用状況から、明らかにタイヤの製造上の問題だと感じました。
でも絶対認めないでしょう。
個人対企業の力の関係
悔しいですけど。

そのタイヤメーカーはそんなもんだと思うしかないですね。

コメントへの返答
2019年8月7日 10:06
yuwanさん、おはようございます。

血圧を上げてしまって申し訳ありませんでした(笑)
しかし、こういう時って本当に血圧が上がるのですね。
タイヤトラブルの期間はいつもより血圧が高かったです。

ひとつやふたつの事例だけでは製造上の問題であることは絶対に認めたくないのでしょうね。
しかし、そのような姿勢がいつか取り返しのつかないことにつながることをメーカーは自覚して欲しいものですよね。

はい、そう思って2度と使いません。
ありがとうございます(^^)



2019年8月6日 23:41
こんばんは!普段、コメントを書いたりはしないのですが、今回の件はあまりにも酷いのでコメントさせていただきました。
ユーザーと品質に真摯に向き合わず、自社の製品には何ら瑕疵がないという結論ありきでユーザーと接するのをみると、サラリーマン根性ここに極まれりといわざるを得ません。
住友ゴムだけの話なのかもしれませんが、これでは日本のものづくりの将来は明るくないなと思います。メイドインジャパンを殊更参照するテレビ番組が散見されますが、そんなことを呑気に言っている場合ではないですね。

こういう意図でこのブログを書かれたわけではないことは重々理解はしていますが、このメーカーの製品をこの先買うことはないなと、思わざるを得ません。非常に残念でした。
コメントへの返答
2019年8月7日 10:21
JOUSUIさん、おはようございます。

コメントありがとうございますm(_ _)m
自社の製造品に問題が生じても自分で調べず他人任せ、しかも仰るように自社製品には瑕疵がないとの前提での対応は、ここの会社は大丈夫か?と思わざるを得ません。
このような無謬性思考が問題を隠ぺいする体質になりかねないことを、住友ゴムに限らずメーカーは自戒して欲しいものですね。
問題があれば、先ずは白紙の状態で調べてみる、その姿勢こそがモノづくりの進歩につながるのではないかと思います。

今回の件で懲りたので2度と同じメーカーのタイヤは使いません(^^;
ありがとうございます(^^)


2019年8月7日 0:01
結論的には、ほぼ予想された結果だったのかもしれませんが、おそらくそのままだったらhappyさんの気が休まらなかったのでは?
まあ、得たものは極僅か(店長さんと仲良くなれたことくらい?)ですが、まあヨシとしましょう!
PS:happyさんだったからこそ店長さんも頑張ってたりして・・・(^-^ゞ
コメントへの返答
2019年8月7日 10:29
ミーたろうさん、こんにちは。

そのとおりなんです。
他のみん友さんから「検査は出来レース。それでも検査するの?」とのアドバイスを頂きましたが、気持ちが収まらず検査に出しました。
しかし結果はやはり予想どおり。
いや、予想を遥かに超えるいい加減な内容でした(笑)

あはは、店長さんと仲良くなれたことは今年の重大ニュースの上位に入ること確定です♪
ありがとうございます(^^)

2019年8月7日 0:52
こんばんはm(_ _)m

大量生産の工業製品だとどうしても初期不良、不良品は出ると思うんですよね(^_^;)

読んでいる時に思ったのですが検査するのにも疑問が、
タイヤを切って調べる=切ってしまえば証拠隠滅のような気がしますね。

何でもかんでも「使い方が悪い」と消費者に責任転換してるように思います(責任逃れとも言う)

えっと、NISS○Nの方も色々言いたい事は山程ありますが・・・、

嫌な事は忘れて楽しいカーライフを楽しみましょう♪
コメントへの返答
2019年8月7日 10:41
DIY コーティングさん、こんにちは。

そのとおりですよね。
完璧な工業製品なんて無い訳で、それが大量生産の製品となると尚更だと思います。
しかも、そのような例は幾らでもありますものね。
それを正面から捉えて向きかっていくメーカーには少々の問題があっても好感と信頼感が持てます。
ところが鼻っから「自社製品に問題無し」とする姿勢には、ここのメーカーは大丈夫かと思わざるを得ません。
今履いているタイヤが、まさか、そんなメーカーのタイヤだったとは(笑)

そこまでは考えませんでしたが、一度切ってしまうと元に戻せない訳ですから、証拠隠滅になりかねませんね。
そのように思われないためにも、検査の全過程を写真や動画で記録してユーザーに示すべきなのに、それが一切ありません。
やはり証拠隠滅と言われても仕方がないですね。

責任逃れをするメーカーのタイヤは2度と履かないことにしました。

嫌なことは早く忘れて楽しいカーライフに戻ります♪
ありがとうございます(^^)
2019年8月7日 1:43
仕事で、タイヤに異常無しの報告は何回か経験してます、タイヤに不具合有りを期待しつつも、そう言う結果に(汗)クレーム対応の難しい案件です。明確な原因が分からず仕舞いなので、双方の納得所をどうするか苦慮しながらあくせくします。単なるクレーマーで無ければ、良し悪しは別に損して得取れになる事が多いです。
コメントへの返答
2019年8月7日 10:53
蘭蛮さん、こんにちは。

タイヤにトラブルがあっても、明確な原因が分からないのは、今のJATMAによる検査制度に原因があるのではないかと、自分で経験してみて感じました。
タイヤメーカーの言わば「お抱え検査所」であるJATMAで検査すること自体が不適切であること、
加えてそこでの検査は外観目視だけの検査であり、製造過程で生じた不具合を解明することのできる検査が行われおらず、しかも報告書は雑ぱくでいい加減であるため信用性に乏しいこと、
そのようなことがユーザーは疑問を持ったまま泣き寝入りせざるを得ないことになっているのかなと思います。
まさにそこがタイヤメーカーの狙いなのでしょうが(笑)
板挟みとなる販売店は大変でしょうね。
ありがとうございます(^^)


2019年8月7日 5:45
おはようございます

タイヤの検査結果報告は聞いてるのがバカバカしくなる内容でしたね。
ダンロップにはほぼ欠陥製品は無いという事ですね。
唯一の救いは女性店長に癒されたことですね(笑)
コメントへの返答
2019年8月7日 11:07
jogpapaさん、こんにちは。

みん友さんからも聞いていたので判定結果は予想どおりでしたが、報告書のあまりにもお粗末でずさんな内容にはビックリ仰天して、バカバカしくなりました(笑)
世の中に完全な物などなく、どのような工業製品にも不具合とかはあって当然なんですが、それを正面から捉えて改善していくか、それとも「自社製品に欠陥品など無い」と言うか、その違いでメーカーの将来が見えますね。

唯一の救いで最高の癒しでした♪
用も無いのにディーラーに行くようなことが無いようにします(笑)
ありがとうございます(^^)
2019年8月7日 7:16
おはようございます。

想像通りの結果となってしまいましたが、ひと区切り付きましたので本件は忘れてカーライフを楽しみましょう!
コメントへの返答
2019年8月7日 11:10
TKen3さん、こんにちは。

予想通りの結果でした(^^;
いや、報告書は予想を遥かに上回るお粗末なものでした(笑)
はい、もう忘れて愛車と楽しいカーライフを楽しみます♪
ありがとうございます(^^)

2019年8月7日 8:27
おはようございます。
それにお疲れ様でした。
嫌な思いもされたと思いますが、私もこの件で、それに携わる人の色々な考え方があるんだなって勉強になりました。
第三者機関がファミリーの様な感じでは、答えはうやむやにされても仕方がない。
悔しい気持ちは分かりますが、happyさんもよく頑張られたと思います。
ビックリ腰?いや、ぎっくり腰が再発しないように。
コメントへの返答
2019年8月7日 11:17
ジュンペイ爺さん、こんにちは。

労いのお言葉誠にありがとうございますm(_ _)m

今回の件では私も多くのことを学ばせてもらいました。
ここまで出来たのもみん友さんたちのお蔭です。

まだ納得出来ず悔しい気持ちですが、嫌なことはもう忘れることにします♪

2度とタイヤにコブが出来なければ良いのですが・・・
コブを見たらビックリしてビックリ腰になってしまいそうです(笑)

2019年8月7日 8:30
おはようございます。

このSNS全開の世にこのような出来レース検査。
ダンロップというメーカーの姿勢がよくわかりました。
少なくとも私は生涯ダンロップを履きません。

大変お疲れさまでした。

^ - ^
コメントへの返答
2019年8月7日 11:21
kazuharuさん、こんにちは。

世の中に完全な製品など無いことは誰でもわかっている訳ですから、それに対して適切に対応してもらえば文句は無いのにですね。

こんなことがあったので2度とダンロップは履きません。

ありがとうございます(^^)
2019年8月7日 8:31
おはようございます~☀

happyさんホンマに、不快な思いをされまし
たね~御心中を御察しいたします。(-"-)
ダンロップって、駄目組織にランクインです
ネ!!
最近の信用失墜が散見される、我国の状況は
悲しすぎますね、国ぐるみで「ていたらく」
が炸裂している、某国の事を笑ってられない
です~「大丈夫か?日本!!」(>_<)

ダンロップ買わんとこや~(笑)
危険が危ないし~(笑)

さ~ 素敵な気楽ひょうきんブログをお待ち
していますよ~ (*^^)♪♪
コメントへの返答
2019年8月7日 11:34
髭爺ちゃんさん、こんにちは。

鼻っから「自社製品に問題は無い」という姿勢には反感すら感じますね。
白紙の状態で公正な調査をしてもらえば、たとえ自分が悪かったとしても納得できるのに、ですね。
今までタイヤメーカーの違いなんて考えたこともありませんでしたが、みん友さんの中にはダメなメーカーとしてダンロップをリストに入れている人もいます。
私も二度とダンロップは履きません(笑)

工業製品に完全な物は無いことは当然のことで、メーカーはそれを正面から受け止めるのか、それとも何が何でも「自社製品に欠陥品は無い」とするのか、その違いがメーカーの信用と将来を決めるのかもしれませんね。
日本の物作りの将来のためにも、何かあれば先ずは白紙の状態で受け止めて欲しいものです。

>危険が危ない~
腰痛が痛い~
猛暑でもうしようもない~
ん~、とても髭爺ちゃんさんには太刀打ちできません(^^;

はい、嫌はことは忘れてお気楽ブログを楽しみます♪
ありがとうございます(^^)


2019年8月7日 8:42
こんにちは。

ギックリ腰の方は大丈夫ですか? どうか無理はされませんように!

今回の件では、嫌な思いをされましたね。何でタイヤメーカー自らが検査して対処しないのか疑問ですね。あくまでも自動車の一部部品のサプライヤーとして、日産との間に何か取り決めでもあるのでしょうかね?

結局、泣き寝入りとなる残念な結果となり、お気の毒さまでした。
台風一過の真夏の青空のように、スカッと気持ちを切り替えてドライブを楽しんでください(^^)/
コメントへの返答
2019年8月7日 11:51
モトじいさん、こんにちは。

コブにビックリしてギックリ腰になった訳ではありませんが、8カ月振りに起きてしまいました(^^;
まだ違和感が残っていますので、再発しないよう血流を良くするためにアルコール治療でケアしています(^^)

いやはや、こんなトラブルは二度とゴメンです(涙)
疑問を解消しようとすればするほど、お粗末な報告書や曖昧な説明に不信感が高まるばかりで実際血圧まで上がりました(笑)

車の保証規定では、タイヤも保証対象となっていますが、そのタイヤに問題があったか無かったかの証明はタイヤメーカーが行い、その結果に基づいて日産が保証の判断をする、という内容です。
これからするとダンロップの調査結果が必要になります。
ところがそのダンロップは自らは何の検査もせず、言わば「お抱え検査所」に検査させてお茶を濁している、という図式ですね。

はい、台風一過の青空のようにスカッとした気持ちになってドライブを楽しみたいと思います♪
ありがとうございます(^^)




2019年8月7日 11:26
製造業に携わってはいませんが、広義な意味では製造業といえる建築業界に身を置いています。

happyさん、こんにちは。

わが社でこんな事例があったら大問題です。現場の施工部隊と営業と役員が集まって原因解明まで大騒ぎだと思いますよ。

皆さんも書いておられますが、やはり自社の不具合は自社で調査検討し原因を突き止めて改善まで行うのが当たり前だと思っていましたが、違う常識の業界もあるのですね。それも命に係わる製品で。

それでも、嫌なことは忘れてドライブを楽しもうといった姿勢は素晴らしいと思います。愛車には罪はありませんから可愛がってあげてくださいね。

コメントへの返答
2019年8月7日 13:21
渥美格之進さん、こんにちは。

渥美格之進さんの会社のような反応・対応こそが企業に求められる姿勢ではないかと思います(^^)
鼻っから「自社に問題無し」とする無謬性思考は、やがて隠ぺい体質を生み取り返しのつかない事態が起きるのは、過去、幾多の企業が証明していますものね。
何かあったら先ずは白紙の状態で調べる、そういう姿勢であれば、ユーザーだってどのような結論が出ようとも納得出来ます。
そのような姿勢のあるメーカーであれば、調査・検査も自らすると思うのですが、今回のタイヤメーカーは違うようです。
人の命を乗せる製品を製造しているのに、どうかなと思ってしまいますね。

嫌なことは忘れ愛車とカーライフを楽しみたいと思います♪
ありがとうございます(^^)

2019年8月7日 11:31
こんにちは (^^)/

happy37さん、国産タイヤはどのメーカーさんも同じなんでしょうね。ディーラーのメンテ延長も善し悪しあると思います。Depositは結局、販社の収益なんで契約と決済は作業実施都度にしてほしいです。ダンロップさんの不条理な説明、ぽちゃぽちゃ店長さんだけが癒しですよね。
住友系はなんでも無茶苦茶なんで、僕もえらい目にあったことがありますワw

先輩♪僕もぽちゃぽちゃ店長さんにお会いしたいな~ぁ♪

きすけ(鬼助)
コメントへの返答
2019年8月7日 13:32
きすけ(鬼助)さん、こんにちは。

いやはや、こんなトラブルは二度と御免です(笑)
知ろうとすればするほど逆に疑問と不信感が高まっていくプロセスの何と不愉快なことか(^^;
今はさっさと打ち切ってせいせいした気分です♪

ディーラーのメンテなんやらの契約は先のことを良く考えてしなければなりませんね。
良い勉強になりました。

>ぽちゃぽちゃ店長
店長はスレンダー系の黒髪が美しい女性です。
でもきすけ(鬼助)さんはぽっちゃり系がお好みのようで残念です(笑)

ありがとうございます(^^)
2019年8月7日 12:23
こんにちは(^_^)

そうですね、、、うん。
スッキリしませんね(笑)

私も、今後の経験として。
そのコブの原因を知りたかったな~。

確かに、ゴムですし消耗品でしょうから。
そういうレアケースもあるんでしょうけど。

お役所仕事みたいな所に頼んでも、当然こうなるんでしょうね。。。

その昔、10年前。
首都高で急に謎のバースト、購入後2週間以内のタイヤ。
あれも、、、ダンロップだったな~、なんて思い出しちゃいました(笑)

カーカスコードの話、勉強になりました!
コメントへの返答
2019年8月7日 13:42
kad-cl7さん、こんにちは。

はい、知ろうとすればするほど疑問と不信感だけが高まり、全然スッキリしません(^^;
ブログに報告書に対する突っ込みは少ししか書いていませんが、まだまだあります(笑)

タイヤは消耗品ですから当然劣化もすれば損傷もするのですが、溝を5mmほど残した状態で危険なコブが何故出来たのか、メーカーはきちんと調査しその結果を伝える責任があると思うのですが、ダンロップの常識は少し違ったようです。
そのような企業姿勢のメーカーとは付き合いきれませんので、今後は別なメーカーのタイヤにすることにしました(^^)

あらら購入後2週間以内でバーストですか(@@)
しかもダンロップだったと(@@)×2

ありがとうございます(^^)


2019年8月7日 21:58
はじめまして。

自動車部品を設計、製造に携わる者としてユーザーの声は痛いほどです。
不具合品は不具合品として調べるべき、と思うのですが…。目視検査で全て判定というのも驚きです。

少なくともロットを調べて材料とかに問題無いかなど調べて結論を出して欲しいです。

僕もディーラー整備に疑問があってメンテナンスパックを途中で解約して返金してもらいました。
残金の70~80%くらいは戻って来ましたよ。

最近はディーラーメカニックに聞いたり質問しても僕の知識と変わらない時や話が通じない時が増えてきて、ガッカリ多いです。
コメントへの返答
2019年8月7日 22:20
碧豚さん、こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。

40年余りの運転歴の中で初めて経験したタイヤのコブです。
ピンチカットなる言葉も初めて知りました。
そしてこのコブはバーストする恐れがあるとても危険なものであることも知りました。
どうしてこのような危険なコブが出来たのか知ろうとする中で、ディーラーの認識の低さ、タイヤメーカーの無責任さ、検査のずさんさ、そのようなことまで知る羽目になりました(笑)

仰るとおりですよね。
不具合品は不具合品として、何故不具合が生じたのかを強度検査等で数値化して明らかにすべきだと思うのですが、この業界は見た目だけで判断しています。
こういう検査だけで結果を出される我々ユーザーは残念な立場にありますね(^^;
どのような判断が出ても誰でも納得出来る検査方法で検査してもらいたいものです。

メンテパックは途中解約も出来るのですよね。
前車は残り半年分を解約しましたが、今回はちょっと面倒でそのままにしました。
他の方も述べておられましたが、最近のディーラーは技術と知識の低下が低下しているのではないかと思われることが度々です。
碧豚さんもそのように感じておられるのですね(^^;
プロとしてプライドを持って技術・知識を高めて欲しいものです。
ありがとうございます(^^)
2019年8月8日 8:18
おはようございます。
注目の記事から拝見させていただきました。
自分もダンロップ製を使わなくなったユーザーの1人です。

自分も過去に平成24年式のハリアーに装着されていたタイヤもダンロップ製でした。

3シーズン目、車両走行2万キロ、冬はスタッドレスなので未使用。

3シーズン目にして表面がひび割れました。

これは普通に起こるものなのか?とダンロップ系のタイヤショップに問い合せたところ、結果的に、店長からはこんなものだという回答でした。

結局、翌年に仕事の取引先の専務が納車外しで使っていないハリアーの純正装着タイヤ(BSのデューラー)を譲っていただき1シーズン使用しましたが、静粛性が格段に上でした。

乗り換えたクラウンのスタッドレスは中古でダンロップ製を仕方なく使ってましたが・・・

現在、レクサスRX純正もダンロップ製ですが、インチアップに伴いホイールの入荷次第ヨコハマに替えます。

スタッドレスは付き合いのあるタイヤ館さんでブリヂストン新作DM-V3を購入予定です。

今までは日本製で安くて高性能のイメージがあったダンロップでしたが、当時買っていた販売店を何人もの知人に紹介したところ、作業クレームが立て続けに起こり、店長の対応にも不満があったので、そこから一切、自分も行かなくなり、ダンロップ製を使わなくなりました。

対応ひとつですぐユーザーは離れるという反面教師で自分の仕事もそうならないよう気をつけてます。


長文失礼しました。





コメントへの返答
2019年8月8日 9:18
きみやん☆さん、おはようございます。

ご訪問&コメントありがとうございます。

冬は使用しないのに3シーズン目でひびが入るとは粗悪品と言わざるを得ないですね。
「こんなもの」という回答にもビックリですが、ダンロップ製品ではそれがスタンダードだったのかもしれませんね(^^;

今回のタイヤは純正品として装着されていたものですが、もうしばらくするとタイヤ交換の時期になりますので、その時はダンロップ以外のタイヤに履き替えます。
工業製品は完全なモノだけでは無いことぐらい消費者の私たちは分かっている訳で、もし不具合のある製品が出回ってしまった場合は速やかに適切な対応をとってもらえばそれで済む話なのに、ダンロップの対応は無責任に思えてなりません。
「自社の製品には問題は無い」という無謬性思考がダンロップの企業文化の根底にあるのではないかと推測してしまいます。
メーカーがそんなことだから販店も同じような意識なのでしょうね。
それが「こんなもの」という回答に現れたのかもしれませんね。
そのような企業文化がやがて隠蔽体質を生み、取り返しのつかない事故を起こしてしまうことぐらい分からないのでしょうか。
人の命を乗せるタイヤを製造しているメーカーとして、そのような過去の事件に学び、製品の問題には真剣に向き合って欲しいものです。

これまではタイヤメーカーのことには疎く、どのメーカーの製品が良いのか悪いのか考えたこともありませんでした。
しかし、今回のことでみんカラの皆さんから色々と教えてもらって、少なくともダンロップは止めた方が良いことが分かりました。

対応の在り方は本当に大切ですよね。

ありがとうございます(^^)
2019年8月8日 10:43
ウゥ~ン…❓️
調査結果に関わらず!タイヤ交換 返金などしなくて良いと!ただ適正な調査をお願いした
happyさんの気持ちを無視した調査結果に…
驚いています…
もしか…事故でも有れば一体どうするのか?
それが重大事故なら…
結局、買った方の運が悪いのか…と感じました。
やっぱりか…
やっちゃえNISSAN DUNLOP そして工場長


コメントへの返答
2019年8月8日 11:25
AO25さん、こんにちは。

科学的では無い検査とずさんな報告書に唖然としました。
もとより自分に絶対に非が無いとは思っていませんので、もし自分に非があればその原因を明らかにして欲しかったのですが、このうような検査と報告書では疑問と不信感が高まるばかりです。
言わば「お抱え検査所」に検査を丸投げし、しかもこの程度のレベルの検査でお茶を濁しているなんて、製造メーカーであるダンロップってどういう企業なのだろうかと(^^;
人の命を乗せるタイヤを製造している訳ですからしっかりとした検査をして欲しいものです。
仰るように買った方が悪い、そういう仕組みなっていますね。

最後の1行、爆笑です(笑)

ありがとうございます(^^)

2019年8月8日 17:43
こんばんは、はじめまして。

ダンロップはもともと企業体制が嫌いでしたが、さらに嫌いになりました。※自分はBS派です

レポート作成お疲れ様でした。参考になりました。
コメントへの返答
2019年8月8日 21:14
あなはいむさん、こんばんは。

ご訪問&コメントありがとうございます。

どのような経緯でお嫌いになられたのか知る由もありませんが、今の私にはそのお気持ちがよく分かります。

労いのお言葉誠にありがとうございます(^^)
2019年8月9日 7:52
はじめまして。
これって、リコールレベルではないでしょうか?
国交省へ報告された方がよろしいかと存じます。
みなさまの安全のために。
お手間かとは思いますが、ご検討ください。
コメントへの返答
2019年8月9日 8:40
hide007bbさん、おはようございます。

ご訪問&コメントありがとうございます。
工場長の件については陸運事務所に行くことを考えていましたが、タイヤのリコール関係については考えていなかったですね(^^;
出来ればそこまでした方が良かったのかもしれませんね。
でもこの件は早く忘れたいです。
もし同じようなことがあったらそうします。
今回の件はダンロップも認識している訳ですから、こっそりでも良いので今後のためにきちんと原因の検査をしてくれたら良いと思っています。
アドバイスをありがとうございます(^^)
2019年8月12日 20:36
お疲れさまでした。

世の中そういうものなんですねぇ
勉強になりました(^^)
コメントへの返答
2019年8月12日 22:31
Gr.Aさん、こんばんは。

世の中を楽しく生きていきたいので、さっさと忘れることにしました(笑)

ありがとうございます(^^)
2019年8月19日 10:41
大変な目にあいましたね。
でも、キチンと原因を追求しようとされる姿勢にエールを送ります。

基本的に工業製品ですから、割合の差はありますが、一定量の不適合製品が発生するはずなんです。御用聞きの検査所であっても、製品の精度を高めるためには、きちんとしておいたほうがいいと思うのですが、、、
案外アジアンタイヤの対抗するため、精度を高めて行くよりコストカットに必死なのかもしれません。

メーカーから乗り出す時のタイヤは、同じ銘柄でも市販品とは異なっていると聞きます。ゴムの性質だったりコストの掛け方だったり、違っているのだとか。生産地が違ったりもしているようですし、不適合は仕方ないにしても、対応をきちんとして欲しいですよね。

でも住友ゴムの製品、やっぱりなぁ、、、です。僕も苦い経験がありましたので。
コメントへの返答
2019年8月19日 13:14
きくぞうNDさん、こんにちは。

はからずもタイヤにコブが出来たことによって、今の時代に欺瞞と無謬性思考にすがる前近代的体質を有する企業が未だに存在することを学ぶことが出来ました。
このタイヤメーカーとは二度と縁は持ちません。
ありがとうございます(^^)


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