2008年08月18日
お仕事始まる。
朝礼にて偉い方から
『何時もの体と違うんだから気をつけて』
という、その通りなんだけど
とても違和感を感じる 休日明け恒例の御言葉を賜る。
実際、久方ぶりに履く安全靴は
『これ自分の?』
と、名前を再確認する程の鉄下駄状態。
体鈍ってるぞぇ(T-T)
やはり偉い方、素晴らしい。
仰る事に間違いはない。
その内、何か身篭ってる事も判明するかもしれない。
麦酒から産まれ出ずるモノがあればだけど。
Posted at 2008/08/18 23:54:36 | |
トラックバック(0) | 日記
2008年08月02日
相変わらずの押井節でした。
もう映画のタイトルを『押井守の○○』にしてしまえば良いのに。
どの作品を観ても、監督が偉大過ぎて『押井風味』満載。
押井守が主、原作が従になってしまうのだ。
押井の世界を表現する舞台を原作に求めているだけ。
別に悪くはないんだけど、何時も同じ味では・・・。
たまには違う料理も食べたくなるもんです。
ちなみに自分的には、今回の映画は
『無かった。何も無かった。』
これからも原作にのみ、この世界観を委ねて頂きたく。
【以下、何となくネタばれ注意です】
ティーチャは絶対的な存在ではないと思うのだけど。
あくまでエースの一人だった筈。
会敵したら最後、生きては戻れない死神様ではない。
原作ははっきり描かれていない戦いの背景を
戦争娯楽を演出するための企業活動とし、
それを演出するアクトとしてキルドレを位置付けた。
そこに唯一の大人の男として登場させ
絶対的な強さを与えてしまったら
只単に、子供の喧嘩に介入した大人になってしまう。
恐ろしく大人気ない。
キルドレのエースといえ、所詮は子供。
本気で掛かってくる大人には叶うわけなし。
子供を叩きのめす大人気ないティーチャに
エースと言えど、所詮はジュニアリーグのキルドレ達。
どちらとも貶めた設定になってしまった様に思える。
オイラ的には、キルドレ達が戦闘機を操る理由は、
彼らのパイロット特性が一般人より優れているため
と解釈してたのだが。
あと
散花のコックピットはキルドレに合わせて小さく作られているとの設定だけど
(キルドレ皆で、ケンツ軍曹みたいなワケにはいかない)
スカイリィを操るティーチャはどうしていたんでしょう?
まさか大人部隊用のスカイリィなんて事ないだろうし。
ティーチャが小さな大人だったのか
はたまたN・マンセルの様にコックピット周辺を改造してたのか・・・。
『乗って帰って来てくれよ。おまえのは特注だから痛えんだ。』
おお~グレイとシンクロした。
だから無敵で死神なんだw
最後に
笹倉、なんでオバさんに?
フーコ、なんで巨娘ジョーに?
Posted at 2008/08/02 21:44:04 | |
トラックバック(0) | 日記