• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

エスプリ tamのブログ一覧

2021年01月31日 イイね!

10年前の雪山ドライブ~♪






カメラ:Canon New F-1
レンズ:New FD 24mm F1.4L
フィルム:RDPⅢ
Posted at 2021/01/31 21:42:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | 銀塩 | 日記
2021年01月20日 イイね!

猛吹雪と大雪と超幅広ブリザックVRX2の効果

猛吹雪と大雪と超幅広ブリザックVRX2の効果今年の冬は、既に4度も寒波が当地を襲い、猛吹雪や大雪に見舞われた~!
まだ1月なので、あと数回は同様の寒波が襲来するかも~?!と思っているが、ハッキリ言ってもう沢山というのが本音でもある~( ̄∀ ̄)除雪大変爆いや除雪しきれてない爆

また、先月のブログでスタッドレスの自己流選択を報告したのだが、その後4度の寒波で、しっかりとその性能確認と自分なりに評価が出来たので、当地の寒波の状況を伝えつつ、自己流選択の超幅広ブリザックVRX2の評価を伝えたいと思います~♪

先ず当地の冬は、非常に特殊な天候であることを知ってもらいたい~^^;

※当地とは:「山形県庄内地方」は日本海に面した“山形県の西北の地域”である。 
庄内地方の面積は、実は東京都とほぼ同じで、大阪府はすっぽりと入って余裕があるほど広いが、人口はわずか26万人程度である。
(東京都:1,300万人/大阪府:880万人)

因みに、「山形県の面積」は、東京都+埼玉県+神奈川県の3県合わせた面積よりも広い〜!!!
当地から県庁まで120kmも有る:故郷の群馬県から新宿や渋谷までの距離と同じなのである〜(゚∀゚)

【山形県庄内地方の冬の特徴】  
① 冬期間は、11月中旬~4月初までの約5ヶ月間が“冬”に値する天候と気温である
② この“冬”の期間中は、殆ど太陽が出ない!!
良くて曇り、通常は雪/吹雪/猛吹雪/霰/霙/雨のいずれかの悪天候の毎日である
③ その悪天候に“雷”が加わる。世界的にも冬の雷は珍しく、鶴岡市では世界的な気象学者が集まる「雷サミット」が開催されている。⇒ かなり特殊な気候なのである
④ 特に吹雪や猛吹雪が日常的で、街中でもホワイトアウトになるほど強烈である
⑤ 目まぐるしく変化する天候は、あたかも冬の山頂に居るかのように超激しい~!!

今日も東北は未明から吹雪いて、東北道では何十台も絡む多重事故が発生しているが、事故の原因とも言える「猛吹雪」や「地吹雪」などは、当地では日常茶飯事であり、まさに毎日の通勤でも命懸けなのである~( ̄∀ ̄)

【天気が急変する実態定点観測写真↓↓↓】
 
①普通に雪


②吹雪


③猛吹雪


④猛吹雪が止んで陽が差す一瞬


④大雪


⑤大雪の後の束の間の晴れ



【道路の様子…】

①国道7号




②高速道路(すぐに除雪&塩カル撒いてある)


③県道&市道




④大雪の市道


⑤平時と猛吹雪の比較




⑥夜道


(夜の吹雪)




(数百メートル進むと吹雪)


⑦夜の近所での猛吹雪


⑧ホワイトアウト(命懸け爆)




【新調したスタッドレスの効果】

先月のブログでお伝えした通り、今年の冬に備えスタッドレスを新調したのだが、その選択が自己流の超幅広ブリザックVRX2~^^下表の通り爆


オレの足車の標準サイズは155なのだが、同じ155サイズでもブリザックはワンサイズ上の他社165と同じトレッド幅なのに、オレはその幅広ブリザックでさらにワンサイズ上の165を選択したのである~^^超幅広爆


例えば「アイスガード」の155を基準にした場合、今回選択した「ブリザック」の165は、実際のトレッド幅は“22mm”も幅広いタイヤであり、それは2サイズ上(175)のアイスガードに匹敵することになるのである~!!!

155サイズを基準にして22mmもプラスということは、225サイズを基準にすると255サイズのタイヤを履いたのと同じ拡幅率なのである~^^超幅広爆


そして、雪道や凍結路面でのグリップ力がどのくらい向上したのか~?!

【結果発表】


オレの予想通り、雪道や凍結路面でのグリップ力は向上した~!!!
普通の新雪道路での安定したグリップは、パワーを食われるほど、アクセルを開けていっても滑らない~!!
厳密には雪を掻いているのだが、しっかりと雪を掴んでいる手応え(足応え)がある~^^


0℃付近の凍結路面では、やはり滑るのだが、、、
滑る量は少ないし、グリップの回復性能も良いので安心感が違う~♪♪

一番の大敵?!であるシャーベットでは、やはり滑るのだが、これも凍結路面と同様に滑る量は少ないし、グリップの回復性能も高い~!!

特に氷点下で数センチ程度積もった新雪路面なら、2WDのFFでアクセル全開でも殆ど滑らずに発進(トルクが無いだけ爆)して、そのまま全開加速で高速(言えない速度爆)走行してもドライ路面に近い安定感を保ってくれ、ブレーキ時も不安なく急減速も可能なのである~^^♪軽だから減速も当然早い爆爆

また、今日のようなマイナス3℃以下での凍結路面でのグリップも最高である~!!
昔のCMのように「乾いた状態の氷は滑らない」というのは本当で、凍っているなら温度が低い程に表面は溶けにくいので、タイヤのトレッドが氷にピタッとくっ付いているのがステアリングからも伝わってくるのである~♪♪


そうした走行状態は、もちろん昨年まで履いていたVRXでも同様なのだが、新品のVRX2で、しかもワンサイズ上(他社の2サイズ上)の超幅広ブリザックでは、その安定感がやはり、ワンサイズ上(他社の2サイズ上)なのである~^^!!まぁ新品だから爆爆

なので、オレの自己流選択はオレの予想通りのグリップ向上の効果が得られたし、それはまさしくブリジストンが無言で提唱している幅広化によるグリップ確保を証明できたと思うのである~^^♪狙い通り爆&オススメ爆爆&ちゃっかり値段もワンサイズ上(他社の2サイズ上)爆爆爆

あ~、でもでも、たぶん、来冬には新作(VRX3?)が出るんだろうなぁ~( ̄∀ ̄)オチ爆
Posted at 2021/01/20 00:01:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | | 日記
2021年01月13日 イイね!

冬の山居倉庫~♪








カメラ:Canon New F-1
レンズ:New FD 85mm F1.2L
フィルム:RDPⅢ
Posted at 2021/01/13 22:36:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 銀塩 | 日記
2021年01月06日 イイね!

マクラーレンF1の真実~♪

マクラーレンF1の真実~♪≪今から約10年前に本家ブログにアップしたもの≫





『マクラーレンF1』
 
『F1』といっても、「フォーミュラ1」のことではなく、「フォーミュラ1」でおなじみのマクラーレンが“公道用”に作った
『F1』とういう名前のスーパーカーのこと~!!


当時、マクラーレンの設計者ゴードン・マレーが自身の才能を如何なく発揮し、一切の妥協を許さずに作り上げた最高のスーパーカーである~♪♪

と、簡単に言ってしまえば、ホントに簡単に聞こえるが、実はその正体はまさしくスーパーカーの中のスーパーカーと言える、もの凄い車なのである~!!!


あからさまにスーパーカー市場に挑戦状を叩きつけ、この世の全てのスーパーカーを凌駕してみせた陰には、ゴードン・マレーの不断の熱意があったからに他ならない。

【市販車初のフルカーボンモノコック】
特徴的には、背後に6.1Lもの大排気量V12エンジンを積むも、決して大きくない(結構、小さい)ボディー(カーボンコンポジット製)の中には何と!大人3人が座れる特異なもの⇒運転席は中央にあり、両脇後方に一人ずつ座ることができる。更に後輪の前側にはトランクがあるのだから恐れ入る。(きちんとスーパーカーの使用目的を判っている!)


1994年時点のスーパーカーと言えば、フェラーリ:F40、F50(発表前)、ランボルギーニ:ディアブロ、ブガッティ:EB110GT(SS)、ポルシェ:959、ジャガー:XJ220などなど、凄いスーパーカーが既に世に出てその実力を見せつけていたが、それら全てをいとも簡単に置き去りにするのであった~!!!





【マクラーレンF1のスペック】

 (当初価格は約1億円 : 但し、いくら金があっても独自の「オーナー基準」をクリアしないと買えない)
エンジン:6,064cc V12 (BMW製) 
パワー :627ps/7000rpm
トルク: 66.3kgm/4000~7000rpm
車重 : 1,070kg(公称) 
最高速 380km/h以上  [391km/h(実測)]
加速 0-100km/h : 3.7s  (以下実測)
    0-400m   : 10.8s
   0-1km    : 19.0s
   0-300km/h : 20.3s


では、上記の数値がいかにスゴイものなのか?!
まあ、このパワーと車重の関係からしてスゴイことは誰でも理解できるが、果たしてどのくらいスゴイのか!!!



例えば、CG実測データ(1994年当時のデータ)より、

【追い越し加速 60-80km/hのタイム比較】
日産GT-R(R33) [3速ギア] : 2.0s
マクラーレンF1  [6速ギア] : 2.0s
つまり、マクラーレンF1の6速ギアの加速は、GT-Rの3速ギアの加速と(ある領域で)同じなのである~!!
そのままアクセルを踏み続ければ、391km/h出てしまう超ハイギアードな6速ギアなのに~!!!
1~5速ギアでの加速は、どんだけ恐ろしいことか~^^;


【追い越し加速 280-300km/hのタイム比較】
ポルシェ959    : 13.0s
フェラーリF50   : 13.5s
ブガッティEB110  : 10.4s
マクラーレンF1   :  3.6s
これは他のスーパーカーを完全に凌駕していることを最もよく表わしているデータだ!!
超高速域の加速では、話しにならないほどの差がある~!!



【レースデビュー】

1995年ルマンにおいて、デビュー1、2フィニッシュで勝利している。(普通、あり得ない!!)
さらに1996年には日本のJGTC(現スーパーGT)でデビュー総合優勝している。

レースを前提に開発された車ではないのにも関わらず、ルマンやJGTCにおいてもデビューウィンを簡単に成し遂げたことは、超異例としか言えない。。。






【レース車両の比較】
普通、量産車からレース車両を作る場合、GT-Rでもポルシェでもフェラーリでも、元の車のボディーやエンジンを大幅に改造して、つまり時には2倍以上にパワーアップしてレース車両とするが、このマクラーレンF1の場合、それが当てはまらない~!!

実はルマンでもJGTCでも、ノーマルよりパワーを下げて勝利している~!!
ノーマルエンジンにリストリクター付けて、2倍もパワーアップしてる他車に合わせるなんて聞いたこと無い~!!!前代未聞爆
(つまり、この車はノーマルの方がレース仕様よりもパワーが大きいのである~!)

当時、JGTCのドライバーであった服部尚貴選手が『(直線は)ノーマルの方がレース車両より、全然速いんだよな~!!!』と、しきりに言っていた!




【フライホィールが無い】
それと、この車にはフライホィールが無いのである!!
(申し訳程度のスターターの為のディスクが付いているのみ)


BMWの全てのテクノロジーを結集して作られたこのV12エンジンは、ほぼ完璧な回転バランスと超ローフリクションによって、フライホィールを必要とせず、いかなる回転域でもハイパワーとスムーズさを保っている。
ブリッピングを与えると、レーサーバイクのような超ハイレスポンスで吼えるのである~!!!
その回転の上下するスピードは完全に車の域を超えているのである~♪♪



【その後のスーパーカー】(ライバル)
ポルシェは5.7LのV10 612ps 『カレラGT』を世に出し、
フェラーリは6LのV12 660ps 『ENZO』を完成させた。
(この2台のターゲットはマクラーレンF1であることは周知の事実)

ようやくマクラーレンF1に反撃してきたが、マクラーレンF1を凌駕するほどではなく、
辛口に言えば、ようやくマクラーレンF1に『10年掛かりで追いついた』という感じである~!!!


唯一、直線速さだけなら、
ブガッティ・ベイロンが8L W16クワッドターボで1001psを振り絞り、このF1を振り切る!!!
0-100km/h :  2.5s
0-200km/h :  7.5s
0-300km/h : 16.7s
マクラーレンF1をも置き去りにし、本物フォーミュラ1に匹敵するくらいの速さは、もうバケモノと言って良いだろう~!!

まだまだこのマクラーレンF1のスゴイ所が、他にもたくさんあるが紹介したらキリがない…
とにかく、ゴードン・マレーが一切の妥協を許さずに作ったこのF1は、現在においても最もピュアで速いスーパーカーであることに間違いないのである~!!!




2012年時点での中古価格は、最低でも4億円以上するだろう。。。

******************************************************

昨年から話題の正当な後継モデルである「T.50」のデビューが待ち遠しい~^^♪

.
Posted at 2021/01/06 23:46:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | マクラーレン | 日記

プロフィール

「@Foglio-kai パイセン、程度と値段的に非常に良いかもですね〜^ ^買い爆
こちらに知り合いの店に、ザガート(本物)が有ります〜!!先日自慢されました〜(´∀`)やっぱ155は8Vだと言ってましたよ〜♪」
何シテル?   04/30 11:54
群馬出身なので!?若葉マークから榛名、赤城、妙義、碓氷、日光へ通う週末♪(イニDはその後に誕生) 自分の限界(下手さ)を感じて外車スポーツで大人しくツーリング...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/1 >>

     12
345 6789
101112 13141516
171819 20212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

12/20 水曜日の朝‼️ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/12/21 00:23:34
サブコン装着後インプレ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/25 23:13:02
おもろい!(^o^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/03/25 23:11:54

愛車一覧

ロータス エスプリ えすぷりたーぼSE (ロータス エスプリ)
14年振りに奇跡的に戻ってきた愛車です。 詳細は関連URLのブログ参照願います~^^
ポルシェ 911 ポルシェ 911
ポルシェ 911に乗っています。
ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
一見、普通の人が見たら、何ともない?!「MINI Clubman」~!! まぁ、普通の ...

過去のブログ

2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation