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日本の渚百選のひとつ
三密を避けて行ってみましょう。



小さな入江が小さな岩島で二つに分けられています。
安全な場所なので昔は船着場だったようです。

波は静かでとても浅く、小さな子どもが浮き輪で浮遊するのには最適。
隣に大きな海水浴場があるのですが、ここは地元ナンバーしかいないです。
プライベートビーチのよう。





波に削られた岩が素敵な形になっていたり




洞窟があったり





綺麗な海です





風があり、暑いけど爽やかな一日でした。

ここのところ日課のように日光をひと回りしています。
午後ゆっくり出ても近いのですぐ着きます。


日光は秋の気配



もちろん、県外から来る観光客が行くような所には近寄りません。







人もいない
自然がいっぱい






ベンチに座り、しっとりとした緑を眺めるだけでリフレッシュ出来ます。
いつものコーヒータイム（缶）

ここならマスクを外して大丈夫。





ひたすら静か。

昨日、母が運転免許の返納をしました。
一緒に警察署に行き、手続きはあっという間に終わりました。
今年、80歳になる母は、幸い病気も無く、身体は元気です。それだけに、自分ではまだ運転出来る自信があり、説得には数年かかりました。





納得させる理由付けとして、何かイベントや生活スタイルの変化と同時に返納のきっかけを作ってあげると、本人も納得しやすいようです。
うちの場合は、息子（母からすれば孫）が大学を卒業し、就職をしたこと。
僕の仕事上の立場が変わり、少し自由に時間が使えるようになったこと。
妻の仕事上の立場が変わり、すごく自由に時間が使えるようになったこと。
この辺りが大きかったです。

「だから、どこにでも連れて行けるから、運転しなくて大丈夫だよ👌」
と、言ってあげられた所が心強かったと思います。

何もきっかけが無いと、説得は本当に難しいです。言い争いも何度もありました。
運転がすきなのも知っているし、寂しい気持ちも分かりますが、何より安全に暮らしてほしいので頑張りました。


記録として、母が乗ってきた車を乗せておきます。


ラビット　祖母と2ケツしてあちこち出かけたそうです。



シビック



スターレット　




カリーナ　




スプリンター



セリカ　リフトバック



トレノ



カリーナED すらっとしてカッコ良かった



190E 雪道に弱いところが不満だったようです。何回かスピンしたそうです。



155 母がデミオに替えたので僕がもらいました。



デミオ　年齢が高くなってきたのでコンパクトなのがいいと。


これ以降は、僕や妻のクルマを共用して使っていました。


並べてみると、なんとなくスポーティな車ばかり選んでます。
この辺りは僕に受け継がれたのかな。

次期、といっても数年後の趣味車に「ほぼ」決定している
クラシックミニ



悲しいかな、なんの知識もありませぬ。

ということで、地元にも何軒か専門ショップがあるので、回ってみることにしました。



今日は家から一番近いお店。お一人でやられているのかな？裏手の工房で作業中で、すごく近くに行って声をかけて初めて気づいてもらえました。



「何年式がいいの？」
といきなり難しい。
「まるで知識が無くて全くわかりません」
と答えると
「勉強してからにしな」

うむむむ。
なるほど　ミニはまず年式から入るのか👀

諦めずに食い下がり、
「オーバーフェンダーが無い、ナローなのが好きです。マーク1のような」
と告げると、工房の中にある数台のクラシックミニを周りながら、ボディ形状について知らなかったこと、街で見かけるミニについて勘違いしていたことをたくさん教えてもらえました。

日陰とは言え、気温35度は軽く超えていそうな工房で1時間近くお話を伺えました😆

「本当に好きなら勉強して、長くかかってもこれだこれしか無い！と思える車が見つかるまで探すこと」
「どこかで妥協した車を手に入れたとしても、車好きは愛着が湧くとだんだんとアバタもエクボに見えてくるのでお金をかけてしまう。それなら初めからその分お金を出して納得のいくものを探す方が良いこと」

などなど。

何はともあれ勉強です。それから、クラシックミニに乗る知り合いを作ること。

次回は別なお店に突撃です😊👍