銀六のブログ一覧

今朝の北多摩は晴れ。昨日の朝も同様でした。
今週はジョギングに変えて、昨日高尾山登山に行ってきました。
７時半に高尾山口駅近くに車を止めて、稲荷山コースで上りました。この時間でも上る人も多いのですが、下ってくる人が結構いるのにはびっくり。何時から上り始めてるんだろうって感じ。
１時間ちょっとで頂上に着きましたが、なかなかどうして、きついです。頂上仮見た富士山、きれいでした。

下りは１号路で薬王院まで下り、その先で２号路に入って琵琶滝を経由して下りました。
薬王院では石楠花が満開で、熊蜂が後脚に花粉をたっぷりつけて蜜&花粉取りに勤しんでいました。因みに真ん中の黒いのが熊蜂です。

全行程２時間半程度ですが、いつもと違う筋肉痛が裏腿～尻、脇腰辺りにあり、月一くらいで入れるのがいいかなと思っています。

さて本題ですが、先週末の集いの中で、やなぎさんが「ステアリング周りのアーシングがいいらしいですよ」と。う～ん、そこのアルミテープは確かに違いは分かったけれど、それがどういいのか悪いのか評価が定まらない状況なので、線を繋ぐ意味があるのかと私見を伝えてその日は終わりました。
ところがその後、その話が頭の片隅にへばりついて離れなかったのですが、、今日、西武戦をテレビ観戦していて楽天を逆転したのを機会にやってみることに。
まずはボンネットを開けて運転席足元から上をのぞいてみたところAピラー根元に光が見えたので、上から下から針金を突っ込んで連絡を試みたのですが、30分近く頑張っても連絡路を確保擦ることができませんでした。
仕方がないのでボディ接続で我慢することにして、ステアリング側６mmΦ黒ボルトとボディ側８mmΦ銀ボルト(３cm程度飛び出してる奴）にそれれぞれ追加ナットで接続しました。
ケーブルは、廃材として捨てずに残っている８mmΦ、６／８端子を付けたのがあったので、長さの調節もせずに使いました。どうせ見えないところだし、お試し版ですからね。
で、期待感ほぼ「０」で試乗開始。あら？ステアリングが気持ち軽くなって、回転が滑らかみたい。それと、ロードノイズが軽減されてる。関連性を感じないんですけど。う～ん、不思議。
いずれにしても、先日のリプロで向上した静粛性が、さらに静かになってくれました。
銀六キットユーザーで、取り替えたケーブルが残っていれば、ぜひ試してみてください。
今回、写真を撮り忘れたので画像がありません。悪しからず。

先日アップしたアプデって、この程度の違いなんです。

じっくり見ないと違いが判らないくらいなんですけど、効果は見た目からは想像できないくらい大きいですよ。
で、標題なのですが、そのアプデのために３人のユーザーさんが集まってくれました。やなぎさん、Jつのさん、ぶるぅ_703さんのお三方です。
車を止めるや否や、ボンネットを開けてアプデ作業を始めました。

ところがぶるぅ_703さんは魔法の杖ユーザーだったので、今回のアプデはありませんでした。そうだ、付け替えてみて、どれだけ違いが出るのか試してもらえばよかったなぁ、残念。
お二方とも作業は10分程度で終了し、試乗に出ていただきましたが、戻った時の表情もインプレも期待通り。思った通りの評価をいただきました。
とくにやなぎさんからの評価は、サービスキャンペーンのリプロとの併せての評価で、私は気付かなかった当該リプロによるマイナス要素を今回のアプデが解消したとのこと。詳細はご本人の評価（近日中に上がると思います）をお楽しみに。
そういえば、やなぎさんがうちに来たのはほぼ1年ぶりとのことなので、それだけアプデが停滞してた証拠でもあります。う～ん、そうかぁ、決して情熱が冷めたわけではないんですけどねぇ。
いずれにしても、ご満足いただけたようで、よかったです。
皆さん、帰りの道中ご安全に。

今朝の北多摩は快晴。なのですが、空の色はどよ～んとした感じで今一つ爽快感を感じません。
とはいえジョギングにはいい季節で、多摩湖周遊道路は光合成感一杯の若葉が作る日陰の下、ちょっとだけ高濃度の酸素とフィトンチッドをたっぷり浴びてきました。
それはいいのですが、コースのあちこちにパン食い競争のパンのように毛虫がぶら下がってるんですよ。目線の高さあたりはいいのですが、腰下エリアまでは目がいかなくて大変です。

閑話休題
今盛りのハナミズキですが、うちのマンションのそれはちょっと変わってると思うんですけどどうでしょう。それとも違う種類でしょうか。


さて本題ですが、昨日やってもらいました。
オイル交換でお世話になっている千葉マツダ松戸店さんからお知らせをいただいたのですが、行きつけの関東マツダ所沢西店で仕事帰りに寄ってきました。

レターによれば、リプロによるレスポンスの向上とノック音の低減とのことですが、銀六号は先週のキットのアプデにより上記項目に十分満足しているので、その効果について複雑な期待感を持っていました。とはいえ、燃焼の最適化を図るのだすれば、煤焼きサイクルにもいい影響があってくれるといいなと。
作業は案内の通りほぼ３０分で終了。スタートボタンを押すとスルンと起動してアイドリング音の量的低減と質的な変化（カラカラ音抑制）が明らかに感じられました。
走り出してみると、「トルクの応答性」には特に変化は感じられませんでしたが、エンジンが１m遠くに行った感じで、明らかに静かになりました。
また、i-stopからの復帰が更に滑らかになっています。
レター（３）の駐車時の操作性改善については、アクセル関連項目には特に変化を感じませんでしたが、変速直後のパワステのアシストが切れる感覚が減少してるような気がします。
これらが制御プログラムの最適化による燃焼向上によるものだとしたら、煤焼きサイクルや燃費にもいい効果が期待できるかもしれませんね。
いずれにしても、Skyactive-Dオーナーならこれが有償であってもやったと思うのですが、これを無償でやってくれるあたり、既存ユーザーを粗末にしないマツダの企業精神を感じさせてくれますね。
ますます応援したくなった次第です。

４たび３週間のご無沙汰でした。
今朝の北多摩は雨、走った昨日は曇りでした。
ついにジャージを脱いで、走れるいい季節になりました。
森の枝枝の隙間はすっかり若葉で埋まってしまって、向こうの空は見えなくなってしまいました。
いろんな花が早く咲いた今年ですが、これらもいつもより２週間くらい早い気がします。



それはそうと、多摩湖周遊道路のレオライナー沿いで速度取締を年数回やっていたのですが、道脇の低木等を去年の夏前にきれいに伐採して見通しが良くなってそれ以降見かけなかったのですが、久しぶりに見ました。

以前と違ってかなり手前から見えるようになったと思うんですけど、やる意味があるんですかねぇ。

さて本題ですが、今週初めからまた「重要な更新インストール」攻撃が始まりました。
最初はそれを避けてシャットダウンをしていたのですが、きっと何か対策をしてくれてるだろうと思って更新作業をさせてみたところ、案の定例の無限ループ。その時の旋律は、思い出すと今でも冷や汗が出ます。
仕方なくセーフモードで起動してみたところ、見たことのないメッセージが。

このメッセージが消えて再起動すると、通常起動で同じメッセージが出て正常に立ち上がってくれました。お～、さすがマイクロソフト、やっぱり対策はできてるんだなぁと感心しました。ちゃんちゃん。

話は変わりますが、銀六キットが久しぶりにアプデしました。ただし限定的で、時期でいえば去年の春以前の方に限り有効です。
というのも、バッテリー⇔純正ポイント間のケーブルが上記時期を境に変わっていて、以前は10Φ(実測９ｍｍ)、以降は22Φ(同12ｍｍ）なのですが、銀六号はずっと前者を使っていました。
このところアプデも政策もしていないので、何かやろうと思って考えたところ、上記変更を思いついてやってみたんです。
結果は期待を裏切らないというか、予想以上ですよ。なめらか感が１ランクアップ、それがプラシーボでない証拠に、エンジンブレーキがさらに効かなくなって、Nポジションでの空走感かと思うほどですから。
気になる方はご一報ください。
それともう一つ、フロントガラス下にある樹脂パーツ(ワイパーの生えているところ)にアルミテープを張ると、静粛感がアップします。こちらも是非お試しください。