今朝の北多摩は晴れ!雲一つない空ときれいな富士山を見たのは随分久しぶりでした。
その時取り忘れたので、ジョギングから帰って取ろうと思った時には富士山は雲に隠れていました。orz
走り始めの気温は多分17~8度くらい。日差しが強いので、日向は20度を超えるくらいで、結構汗をかきましたq。
そんな中、コース脇のお宅の庭木で見つけたのがこれ。
いかにも熱帯の密林原産って感じの花。だとしたらこんな季節には咲かないかなぁ。
ということで本題ですが、今日、タイヤ交換をしてきました。
オリジナルタイヤはブリヂストンTuranza T001という銘柄で、Touring用Potenzaが語源だそうですが、ひと月前に5万キロを超えて、スリップサインまで入っていないもののショルダーの溝はほぼなくなっている状態でした。
今履いているホイールは「タイヤはF○j○」の青梅店で交換したので、その後にできた同社の武蔵村山店に行ってコンフォート系の最安値の見積をお願いしたところ、国内メーカーF社の型落で取付料込71,060円とのことでした。
ついでに黄帽の東大和店で聞いてみたところ、アジアンタイヤのスポーツタイプなら55,000円程度、コンフォートタイプだと7万円くらいとのことでした。
思い起こすと、前回のタイヤ交換は前車GGで、今は亡きドライバースタンド東大和店で韓国タイヤのスポーツモデルを4万円くらいで12~13年前に代えて以来なんです。というのも、GGは平成14年に買って、最初の3年で9万キロを走って、その後の9年で6万キロ弱という偏った走り方をしてたからでした。
そのタイヤが、ただでさえブロックパターンが大きかったのですが、走行距離が延びるにしたがってブロックのエッジ摩耗によってロードノイズはひどくなる一方でした。
多分走行距離由来のアライメント狂いなども原因になってたとは思うのですが、とにかくそれ以来スポーツタイヤは選択肢からなくなりました。
次善の策として選んだのが通信販売。以前からみんカラで見ていたAutowayさんのHPから探してみてこれはと思ったのがRadar Dimaxというモデルで、送料込で35,520円。
同社の凄いところは、全国各地に提携タイヤショップがあって、最寄りのショップを選べて予約もできるところ。いくらモノが安くても、装着に困るようでは意味がないですからね。早速予約を入れました。
で、タイヤショップでの初対面がこれ。
新品タイヤって、こんなに溝が深かったんですねぇ。で、外したタイヤはこんな感じ。
交換作業は約30分で終わりました。費用は9,720円。トータルで45,240円でした。
前回交換から経年要素やサイズアップを考えれば、格安といってもいいと思います。
交換後、約20キロ程走ってみましたが、静粛性にびっくりしました。以前は、[ゴ~」って感じのロードノイズで路面との一体感を感じていたのですが、それを感じにくくなったことに最初は違和感を感じました。
荒れた路面も走ってみましたが、どんな路面状況でも濁点が取れた感じ。滑らかな路面なら、エンジン音を気持ちよく聞けるようになりました。勝手に言わせていただければ、このタイヤでこそ銀六印キットの効果をより実感できるのではと思います。
この選択の最終評価は、次の交換の時までお預けですが、少なくともコスパと静粛性においては良い選択だと思います。
余談ではありますが、今回のリコールの話、前日スバルユーザーの同僚に大変だねぇなんて言ったあと、同様のリコールがでて、二人で苦笑いをしてしまいました。
来月12点を控えていたので、D担に電話をして一緒にしたい旨伝えたのですが、準備ができ次第古い順に連絡をするのでしばらく待ってほしいとのことでした。個人的見解では、登録順より走行距離の進んでいる順の方がいいと思うんですけどね。
私としては、万が一それが原因でトラブルがあっても、ディーラー上げて低所してくれると思っているので、それほど心配はしていませんけどね。
Posted at 2018/11/10 20:04:15 | |
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