今朝の北多摩は粉糠雨。昨日も霧雨状態で、走れなくはなかったのですが、その気になれなくて今週は走らずじまいにしてしまいました。
で、一昨日だったかな?、テレビで千葉茂原の服部農園さんというところのアジサイを特集されていたのを見て、午後から雨が上がりそうとの予報を見て出かける事にしました。
9時過ぎに出発して、お昼前に着くころにはほぼ雨は上がっていました。
そんな天気にもかかわらず、駐車場には50台を超える車とたくさんの人が来られていました。規模としては青梅の塩船観音(超ローカルw)と同じくらいでしょうか。株数はこちらの方が多いかもしれません。
まずは全景から。画像だと今一ですが、もっときれいでしたよ。
次は斜面に入って。
見頃としては先週かな?ちょっと盛りを過ぎた感じでした。種類としては見慣れたものがほとんどでしたが、鉢植えでこんなのもありました。
売ってたら買いたかったのですが、残念ながらありませんでした。
さて本題ですが、すっかり出尽くした感のあるアルミテープチューンネタですが、夕べYouTubeを見ていたら同関連で「U8」というのを見つけたんです。岩崎さんという空間エネルギー研究家が発明したもので、アルミテープのようなものを丸型/五芒星/六芒星他にカットしたものと円錐形の永久磁石のセットで7,000円(だったかな?)なのですが、問題はその貼り付け位置。
アルミテープのセオリーでは、樹脂パーツに張るのが常識なのですが、当該製品は金属パーツの塗装面に貼ってたんです。1~2箇所貼ってはオーナーに試乗をさせる事の繰り返しで、その中にバッテリー端子への貼付もやっていました。
ブログではエンジンルーム、ボディ内外にシールを多数張った後、円錐形磁石をエンジンルーム内に張り付けて一応の完成で、テスト車両のレガシーは別物と思えるほど軽くスムーズになったそうです。
で、それを見てこれをアルミテープでやってみようと思い立ち、夜中でもできる箇所をということで、地下駐車場に行ってやったのがこれ。まずは前輪サスの頭頂部とタワーハウス。
次にバッテリー端子。画像はマイナス側ですが、プラス側にも張り付けました。
で、試走に出たのですが、まずはっきりしたのはヘッドライトの照度が上がっていること。雨の日はついてるかどうかわかりにくいような状況でしたが、そこそこ使用に耐える程度まで明るくなっていました。
つぎに、路面ショックの入力のいなし方がスムーズになって、ステアリングのごろごろ感がさらに取れたこと。
これに気を良くして、今日はダンパーの胴体に張ってやろうと思ってたのですが、茂原から帰ってきたら雨がひどくなったので、来週までお預けということになりました。来週ぜひ実行に移したいと思っています。
ところで、銀六号は先週のリコール対策処理でインジェクタ交換をしていただいたのですが、1回目の給油での燃費は11.4Km/L(約500キロ走行)、煤焼きは1回目が約220キロ(100%下道)、今日2回目で約240キロ(高速5割)という状況でした。燃費については学習効果のクリアがあったので継続管理を要するとして、煤焼きについては以前のデータ(120~150キロ)に比べると随分良くなったと思います。まぁこちらも経過観察は続けますけどね。
Posted at 2019/06/30 17:48:58 | |
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