銀六のブログ一覧

今朝の北多摩は薄曇り。
走ったのは昨日でした。
先月あたりから、スマホに歩数計アプリを入れました。

朝飯抜きでの早朝ジョギングです。スピードは、恥ずかしながら競歩のおじいさんに抜かれる程度なんですけどね。それでも、もう20年以上続いています。

さて本題ですが、先日YouTubeでレヴォーグのオーナーさんがフューズ全とっかえをやってたのを見たんです。同車は10年以上乗ってるとのことで、交換にあたって接点復活のために鉛筆の芯でぬりぬりしていました。
結果としては、エンジンフィールが滑らかになって、ノイズレベルも随分落ちたとのことでした。
銀六号も納車後10年半経過しており、フューズの半分くらいはアイスフューズに交換しているので交換は考えないものの、接点復活材の買い置きがあるのでぜひやってみようと思った次第です。

エンジンルーム内と助手席足元のフューズと同ユニットへのケーブルソケットに復活材をスプレイして差しなおしました。
試乗に出てすぐに、オイル交換後に感じる滑らか感やノイズダウンをはっきり感じたのですが、たまげたのはシフトダウン時のショックの低減でした。
減速～停止時には、パドルでシフトダウンを常としているのですが、１速へのダウンの時はそこそこのショックを伴っていました。
それが、ほとんど感じないくらい滑らかなつながりになったんです。
勤務先の２代目インテグラはCVTのパドル付きで、これのシフトダウンの減速は継ぎ目をほとんど感じないもので、これがうらやましくて仕方なかったのですが、これとほとんどそん色ないといっても大げさではないんです。
で、上記フィーリングの向上は、距離を増すほど良くなっていきました。
前期中期のオーナーさん、ぜひお試しください。愛着がさらにわくこと間違いなしですよ。