銀六のブログ一覧

本日の北多摩は晴れ。春一番ほかによる花粉や考査のせいか、空が何となくくすんだ印象ですが、走ったのは昨日です。
昨日は、午前中は風も穏やかで、北多摩上空には一片の雲もありませんでした。日差しも強くなってきて、手袋もウインドブレーカーもいりませんでした。
この近辺でも梅がそろそろ見頃を迎えましたが、今日の季節ネタはこれ。

空堀川の新青梅街道陸橋脇の河津桜並木です。北多摩にもいよいよ春到来って感じです。

さて本題です。
皆さんはMRCCによるオートクルーズはよく使われていると思うのですが、その時の右足ってどうされてますか？多分膝を少し畳んだ姿勢になると思うのですが、この姿勢だとお尻への体重バランスが悪くて痛くなりませんか？
そんな中、みんカラでCX-5用の右足用のフットレストの記事を読んで、強い装着願望がわいたのですが、GJ用は見つかりませんでした。
そこでCX-5用を作っているダックスガーデン(㈲イバフル)に問い合わせたところ、同社有働社長より「デモカーを提供してくれるなら作りましょう」とのご回答をいただきましたので、12月下旬のある日、茨城県鉾田市の同社工房を訪ねました。
事前にCX-5用の当該パーツ(アクセルペダル脇の樹脂製内装パーツ)とGJのそれを比べてみたのですが、GJ用は前(奥)への張り出しが浅いため、足を置く台を取り付けるスペースが確保できるか心配でした。
それと、同パーツを外してわかった事なのですが、フットレストの幅を確保するためにえぐりを入れる部分に、GJにはタバコケース程の金属製のパーツが設置されていて、えぐりのすぺーうが確保できそうにありませんでした。
とりあえず、採寸や型取り等で１時間半近くお邪魔してその日は帰りました。
予定では１か月程度で施策ができるとのことでしたが、更に半月経っても連絡が来なかったので、やっぱり駄目だったかなぁと諦めかけていたころ、

当該画像つきのメールが届きました。
同社は原則的には平日のみの営業ですが、当方の我儘をお聞き下さって、今日の訪問となりました。
で、装着後の画像がこちら。

CX-5用では、１センチくらいの絵繰りがあってフットレストペダルの幅がもっとあるのですが、GJでは上述の通りえぐりを５ミリほどしか取れなかったそうです。
それでも、高速道路でのオートクルース走行時の快適性は格段の差があります。アクセルへの移動はかかとを固定したままでできるし、ブレーキペダルと高さがほぼそろっているので、こちらへの移動も極めてスムーズです。
何と言っても両足を自然な位置に置けるというのが、この上なくリラックスできます。
今までは、畳んでいた右足をアクセルペダルに沿えると、左足よりも奥に位置しているような違和感を感じていたのですが、それを感じなくなりました。これ、絶対お勧めです。
なお銀六号は前期型ですが、ディーラーに問い合わせたところ、当該パーツは後期型も同一番号とのことなので、前期から後期まで適合可能のようです。
同社のURLを張り付けておきますので、気になった方はお問い合わせください。
ダックスガーデンHP www.ducks-garden.co.jp
有働社長、改めまして、ありがとうございました。

閑話休題
年末伺ったときは、常磐道(友部JCT)～北関東道(茨城町JCT)～北関東道水戸線と高速を乗り継いで行ったので面白くもなんともなかったのですが、今日は土浦北で下りてR354で霞ヶ浦大橋を渡りました。

霞ヶ浦の一番くびれた部分を渡る橋で、右側には大きく湖面が広がっています。
ドライブの醍醐味は、いろんな風景を見られることだって改めて思いました。