はいどーもー
前回のブログ直後、MAZDA3の価格が公表されてお通夜ムードが漂ってますが最初から振る袖がない俺にはどーせ関係ない話よね~とケセラセラな俺です( ・3・)~♪ピュー
さて話は遡る事数週間前、我が家は日曜の朝メシのパンを買い求めるという口実で週末に100㌔ほどドライブする事がよくあるのですが(笑)その時の車内の会話が今回のネタが始まります
嫁「ヘルメットどの位使ってる?」
不肖もとうと「あー、もう6年になるかなぁ(もしや…)」
嫁「じゃあ誕生日はヘルメットにしようか」
不肖ry「お、おう…(マジカ!)」
という事で最近はヘルメットのカタログをにらめっこしてる日々です(°∀°)ムヒョー!
そんでまずは現状の装備の確認から
ここ数年はこの装備で走ってます
…ごくたまにですが(´・ω・`)ビンボウヒマナシ
ならばそれに近いデザインのメットを探してみるとまず見つかったのが
SHOEIのネオテック2
ここ最近急速に普及してきたチンガード部が別体になったシステムヘルメットって奴です
(°∀°)パッカーン
こいつの特色はインナーバイザーも付いてて朝出て夕方暗くなって帰る時も予備シールドが要らないそうです(・∀・)ヘェーベンリー
だがしかしむかし俺がモトクロスやってた時に頭から転けてアゴをズザーと滑った経験があるのでチンガード別体はちょいと気になる(その時からチンガード別体のアライは今イチ敬遠気味)
(´・ω・`)ムゥ
ちなみに現メットのいっこ前に使ってたのが
同じくOGKのFF―5V
このメットからOGKの品質が一気に上がった気がします(馬鹿に出来んよマジで)
という事で(性格は地味なクセに)意外とヘルメットは派手wな不肖もとうと、次に目を付けたのが同じくOGK製でMFJレギュレーションを満たしてるRT―33Rの同じくアキヨシレプリカを見ると
結構いい感じですがハデです
性格は地味なクセに(笑)
デザインは派手系か地味な昭和系かどっちにも決めきれない妻をめとらば(マンガ版)状態ですが、本当の問題はヘルメットそのもののかぶり具合ですな
一度気になると実際に試してみないと納得出来ない、
超現場主義を徹底してる不肖もとうと、早速バイク用品店へGo!
これは偵察任務であって決して仕事をさぼっているのではない(`・ω・´:)ノダ!
色々と被ってみますよ
ちなみに俺はヘルメットはMサイズなのですべてMでのインプレです
…レースしてた時はSだったのになぁ(´ω`)タルンダナ
まずはネオテック2から
ツーリング専用ってだけあって密閉性がスゴいっす
あとインナーバイザーがチョー便利そう
冬は息でチョー曇るようですが(汗)
次に試しに店内画像に映ってるSHOEIのX14を被ってみますがいいフィット具合(・∀・)イイネー
そこで気付いたのはネオテックの緩さ
長距離走るツアラー用メットだからヘルメットもあまりキツくなりすぎない様な内装でしょうか
俺はさらにヘルメットリムーバーを使ってますのでフィット具合は向上するとは思いますがネオテックはちょっと減点
ちなみにリムーバーを使ってる俺は当然ヘルメットのベンチレーション機能は分からないのでこの辺は評価出来ませんので悪しからず
まぁ今の所毛髪はまだ大丈夫だから心配してないんですが(ノ∀`)アスハワガミ
あとはやっぱり
ガイキングばりのフェイスオープンが不安材料であります(・ω・)ムムゥ
次に試したのは
OGKのRT33シリーズ
内装はX14と比べてもうちょいキツい感じです
OGKは頭部を固定するのを重視したキツめな設定なのが意外です
エアロブレード5が町乗りメット、RT33はコンペティション向けという事でしょうか
草レースも含めてレースでは製造5年以内のメットを使用すべしというMFJレギュがあるので定期的に買い換えねばならず、コスパの高さは無視出来ません
俺が走ってた辺りからOGKユーザーはサーキットで増えだしたように思えます
ちなみに今使ってるエアロブレード3の後継モデルのエアロブレード5も試してみたけどラチェット式アゴヒモがちょっと使いにくい…
ただし軽さはバツグンです
ただデザインがね…初期のバージーデザインはドンピシャ琴線に触れたんだけど今はちょっと俺好みじゃないデザインに行ってるみたいです(・ω・)ヌゥ
ちなみにアライが候補に上がってないのは帽体デザインの古くささが理由です(´Д`)ムカシカラカワッテネェ…
RX-7Xロバーツは気になりますが、息子のロバーツJrのレプリカ持ってるんでまぁいっかな( ・3・)~♪
しかしこりゃここ数年今イチ進歩がないアライはOGKに追いつかれるんじゃなかろうか(`・ω・´:)シッカリセイヤ
で、妙齢なマダム店員さんと色々と話をしているうちにAgvのK-1を勧められたんで被ってみた
イタリア人のスパゲティ頭と俺の農耕民族頭とじゃ全くダメだろうと思ってみたが、意外にも圧迫感はないです
が、上を見てみた時にヘルメット開口部の後ろ側が俺の首根っこと干渉した事で思い出しました
そういやエアロブレード3も前傾姿勢だとヘルメット後部が干渉するから今イチ使いにくいんだったΣ( ̄□ ̄)ワスレテタ!
つー事で全部を試着しなおしてその条件をクリアしてたのが
SHOEIのX14だけでした(`・ω・´)
やはりSS乗りたるもの、ツーリングメットで妥協せずにレース用メットで前のめりに走るべしという啓示なのかと思いつつ店員さんにお礼を言って撤収しました
…で、家に帰ったら嫁さんも暇なときにヘルメットを調べてくれてたみたいで、「こんなのもあるよー」と挙げてくれたのが
まさかまさかのX-Liteことノーラン Σ( ̄□ ̄)ソレクルカ!
ちなみにノーランっちゃあアライ・ショウエイがヨチヨチ歩きだった頃からWGPでも使用されてたAgvと並ぶチョー老舗です
ここに来て選定の選択肢が更に増えてしまいどれにしようか、これにしようかと堂々巡りしてます(°∀°:)マイッタナー
しかし一方で嫁さんも俺のカーボンマニア振りを見抜くとはと感心してます
カーボンメットは世に多数あるが三流メーカーが箔付けで出してるだけのも多いのも事実(AXO社の出した初のモトクロス用カーボンメットも割れるという都市伝説があった)、その中でノーランを推してくるとは俺の教育というか鈴菌(ヅダ菌もw)が随分と感染してきたという事でしょうか(笑)
まぁあと一カ月猶予があるのでボチボチと考えまーす