susp2のブログ一覧

皆様こんにちは。JASHSです。

今日２本目ですが、暇では無いのよ・・・。

でもお伝えしたいのよ・・・。

そう、「国内軽視問題」を・・・。


ふと、「そういえば、バレーノやイグニスがそろそろ東アジアでも発売されんじゃねえの？」って思ったんです。


んで、見てみたんです。

イグニスはまだ情報が無かったけど、バレーノは台湾で出てたんです。

台湾スズキのページに、


（台湾スズキ公式サイトより）


ありました～台湾仕様バレーノ。


もちろん気になるのは、安全装備が日本仕様とどう違うかです。
記事の下の方になんか書いてるね。


（台湾スズキ公式サイトより）


『ALL NEW BALENO更具備全車六氣囊、ABS/EBD/BAS整合式煞車系統、ESP電子穩定系統、HHC斜坡起步輔助系統、TPMS胎壓偵測系統等完備的主被動安全防護！』


いきなり書いてるね


『ALL NEW BALENO更具備六氣囊』

そう、

全車６エアバッグ！！

画像もあるでよ・・・。


台湾のバレーノですら、全車６エアバッグなんだから、

日本のバレーノは当然、



（スズキ公式サイトより）


２エアバッグ！！！
も、もちろん
オプション設定すら無～し！！！



いつ見ても国内軽視（涙）



中国の方では、まだイグニスやバレーノの情報は出てないけど、
スイフトスポーツがあったので見てみました（前にも触れた気がするけど。）

スイフトスポーツ

（中国スズキ公式サイトより）

安全装備のページを見てみると、


（中国スズキ公式サイトより）

当然のように、６エアバッグ！！！


中国のスイスポが６エアバッグなんだから、

スズキの本国「日本」仕様のスイスポは、当然、



（スズキ公式サイトより）

あ、カタログ落ちしてる・・・。


でも、こんな時のためにJASHSは事前に調べているのだ！


（これは2016年1月時点のデータです。リンク先のJASHSブログ参照）


そう、日本仕様スイスポは、もちろん、

２エアバッグ！！！
も、もちろん
オプション設定すら無～し！！！




いつ見ても国内軽視（涙）



いつも、「欧州は安全意識が高いからね。」とかって自分を慰めておられるスズキファンの心を見事に打ち砕く、中国や台湾の仕様でも日本仕様より安全装備が優れているというこの現実・・・。


スズキファンの皆さん、
あなたはこの現実受け止められますか？


受け止められないなら、みんなでJASHSしよう（笑）

失礼しました～。

皆様こんにちは。



我がスプラッシュは年明け１月に足回り（前後サス・ショック）を新品に交換しました。

その後、２月にCVTの不調が気になってディーラーに相談したところ、CVTコントロールバルブボディを保障交換してもらいました。
２月の保障交換の際には、懸念していたCVTフルードもバルブボディ交換に伴い新品に交換されました。
要するに足回りとCVT周辺がほぼ新車に戻ったわけですね（笑）

その後、３月半ばに走行距離１０万キロを突破。

そして現在、１０万５０００キロ目前です。


最近、気温の上昇と共にスプラッシュが・・・・・、




絶好調（笑）


足回り交換後すぐは、やはり慣れていた乗り心地が変わって、時々違和感を覚えることもありました。
また、バルブボディ交換後はエンジンブレーキが強くなったようになり、加速時もややひっぱり気味になって慣れるまでに少し時間がかかりましたが、

寒い季節が終わり、気温の上昇と共に新品の部品やオイルがかなりなじんできたように思います。

バルブボディ交換のおかげで、加速のつきも良く、エンジン音も快調そのもの。
クネクネ道を走っても、しなやかに足回りが動き、しっかりと路面をとらえてくれている感覚があります。
スプラッシュの素晴らしいハンドリングと相まって、スピードを出さなくてもカーブでハンドルを切っていくだけで、


「駆けぬける歓び」　が・・・・。




・・・・いや、それ、「BMWさんの」だから・・・。



やっぱ、人も車も、

「なじんでいく」　ってのが大事ですよねえ・・・





・・・・いや、それ、「ホンダのFITさんの」だから・・・。





ま、まあ、細かいことは気にしなくていいじゃないとスプラッシュが言っております（笑）


とにかくいい感じだということが伝えたかっただけです（＾＾）

失礼しました～。



＜おまけ＞


でっかいミシュラン。

梅雨が来るまでにはスタッドレスやめた方がいいんじゃない？ってちょっと心配に・・・。
なんせガソリン積んだ車だったから・・・。