帰省2018(戻り)、燃料ランプ点灯

岩手から川崎に戻る途中、宮城県南でガソリンがE近くまで減少。
画像の状態で燃費マネージャーは55L消費と表示。


残量警告灯不灯のため、オドメーター合わせ前のメーターに戻して見ましたが、やはり点灯しません。



越谷市内でBOLT-ON TURBOさんに配線のチェックをして頂けることになりました。
現地到着時に燃料残量がこの位になるよう計算し、
23L給油しました。


確認頂いた結果、後期型メーターの茶色線が絶縁してあり、これが怪しいとの診断。
配線図ではアースに接続となっています。


丸型端子でナビゲーションの固定ステーにボディアースしました。
しかしながら、ランプが点灯するくらいガソリンが減っていません。

川崎までの約40キロでの道のりで確認することにし、散会しました。
国道４号から環状7号線に入りますが、立体交差点が多い路線。
以前上り坂でガス欠、JAFのお世話になった苦い経験を思い出しチキンハートに。
梅島陸橋直前のGSで給油しちゃおうと左ウインカーを出した瞬間に、残量警告灯点灯！


ギリギリまで入れて50.22L。
この時の車両燃料計の指針はEの一つ上の線の辺りで、燃費マネージャー表示の消費量は77.1Lでした。
途中で23L入れているので、ここまでの実際の消費は73.22L。
約４Lの表示誤差となります。

10年振りのランプ点灯の余韻に浸る間もなく、カーナビがやけに明るい！
夜画面になっていません。
あれ、エアコンパネルの照明も消えてる。
後付けスイッチをオンオフしたらショート？でイルミネーション系統が全滅したようです。
ということは、車幅灯、ナンバー灯、テールランプ、フォグランプも不灯！
系統が別のヘッドランプとウインカーは大丈夫でした。
この状態でなんとか帰宅。
テールランプ10Aヒューズ交換で復旧しました。
近日中に再度点検します。

今回の帰省は川崎→岩手県内→足立区(給油地点まで)で1075キロ走行、燃費は14.7km/Lとなりました。
エアコン不使用、一般道のみ、1名乗車での環境下。

BOLT-ON TURBOさん、いつもありがとうございます。