以前群サイを走ったときに、フロントから異音がすると書きました。
その続編です。
走行後に増し締めを行いましたが、やはり改善には至らず、フロントのスプリングの音なのかな?と
思っていました。
アッパーマウントか何かの劣化で、音が出てるのかなと?
しかし、どうやら違う気がしてきました。
そこで・・・
下回りを点検してみることにしました。
ステアリングラックからのオイル滲みを発見。
停車時でステアリングを切るだけで発生し、発生頻度も上昇してきたことからこいつが犯人の可能性が濃厚になってきました。
駐車するときに低速でハンドルを切るとパキン!コキン!と外でも中でも聞こえます。
ちょっと恥ずかしいくらいに音が出ます。
ということで、さっさとディーラーにアポなしで突撃して事情を説明。
しかし、そのディーラーではタイヤ接地状態でリフトアップできないため原因の特定が難しいため
他を当たって欲しいと半ば強引に拒否されました。
以前からここのディーラーの担当は、どうも仕事を断ろう断ろうという節が感じられました。
今回でとても残念な気持ちになりました。一番近いディーラーでそれ以外の対応はとても良かったのですが・・。
実際この添付している画像も見せて、音も聞かせたのですがね・・。
メカさんとの相談もなく、一方的に断られてしまいました。
ということで、ちょっと遠いですが、購入店である都内のディーラーに作業予約の電話を入れました。
スケジュールが混みあっているらしくなんと11月の中旬まで埋まっているようです。
しかし、作業しない手はないので、そこで予約を入れました。
通常走行は問題ないと言われましたが、なんの根拠もありませんし、不安を抱えている以上
楽しく走ることが難しいです。
ちょっと旅行の計画があるので、そちらは遂行しますが、走り目的のロングツーリング的なイベントは
諸々が解決した後になりそうです。
完全復活までは少し時間がかかりそうですねー。
Posted at 2023/10/07 23:58:28 | |
トラックバック(0) |
車弄り | クルマ