最近ブログの更新頻度が下がっていますが、ネタはたくさんあるのでいくつか紹介していきます!
皆さん、こんばんわwww!
さて、先月の2月のことです。
息子のハチロク7号車の下回り作業が完了して、とりえあず一旦中断して、某ハチロクが入庫ですw
そう、緊急事態?事件?発生なのです(笑)。
ハチロク7号車を別の車庫に移し、メインの作業場に入庫。
こう見ると、なかなかカッコいいトレノですが・・・
事件発生していますwww
何かが足りない(爆)!!
そう、コントロールアームがありません(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
台座のフレームごと(滝汗)。
コントロールアームがモゲイラwww
ちなみに時を同じくして、オイラの5号車君w
ラテラルがモゲイラwww(爆)
塩カル恐ろしいガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル
2台そろって、モゲイラ!
モゲイラとモゲイラ
2台でチームモゲイラ結成!
これが北海道のハチロク事情(ToT)
で、5号車君はこのままラテラルをブラブラさせてしばらく走ってましたが・・・(爆)。
ブラブラはなんか落ち着かないので(笑)、とりあえず外してラテラルレスで、走行中(爆)。
現在に至るwwww
そう、現在もモゲイラのハチロク
いい加減にそろそろ直したい(><)
とは言っても、自分のハチロクは後回しで、ご依頼いただいた方から修理しないと・・・w
まずは、フレームの付く耳から復元します。
正直錆びすぎて、全部直すと途方もなく、時間も予算もかかるので、
コントロールアーム復元を優先して作業。
裏っ側も当て板して、ミミを強化します。
その後、仮組、寸法出しを繰り返しながら、フレーム、アームブラケットの位置出しを。
さかさまですべて溶接するのはつらいので、まずは台座を作ってしまいます。
当然、十分に仮組で確認してから、本溶接します。
ちなみにフレームだけに、この部分は板厚1.6mmで製作しました。
コントロールアームの逃げ部分の形状も必要ですね。
そして車体に取り付け。
正直、ここまで来るのに、なかなか難易度高かったです。
結構悩みながら、時間も要しました(笑)。
位置出しをしっかりやったので、アームの取り付けはとてもスムーズです。
反対側のブラケットも亀裂やボルト穴にダメージがあったので補修し、ついでに大穴の開いていた床も補修。
塩カル対策でシール剤タップリ注入して・・・
塗装して完成です。
これまでひどい乗り心地だったのに対し、とても快適になりました(笑)。
まあ、これが普通なんだけどw
チームモゲイラを結成したので、ステッカーできたら貼ってもらいます(笑)。
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Posted at
2018/03/28 00:07:50