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そろそろローマ納車も約３ヶ月後と近づいてきましたので


296GTBのプライベートビューでご発注承っております。


と言う雰囲気バリバリの発表会に行ってきました！
確かに新型を次々発表されたら注文していく人は居るんだが、おいらは該当しません。

とは言え、3000cc+モーターのハイブリッドで830psもあるのに乾燥重量がローマとほぼ一緒ってのは大変気になるスペックだね。
すんげー加速もするんだろうけど、ショートホイールベースでハンドリングも楽しそう。

296GTBの大きさはRomaより少しだけ小さな4565×1958×1187mmというサイズだけど低いから余計薄く見える。

そしてSF90でガックリしたナンバーの取付方式だけど、296GTBはハイブリッドシステム冷却口が前面センターにないのでこのプレートのから下に付くらしい。
このフロントノーズの上にナンバーが半分出るとデザイン台無しなんだよね…

バンク角120°V6ターボエンジンやアクティブ・エアロダイナミクス・デバイスは走らないと判らないけど、アイドリングのエンジン音は均一な高排圧のフェラーリターボだなって感じ。

エンジン搭載状態


リアはなんかRomaとSF90の風味がしてて排気口も特徴的、こういうデザインの仕方がめっちゃ上手いよな～


エンジン音はF8まで採用されてたV8ターボより昔のフェラーリっぽい高音も効いてて良い音してましたが、ターボ付きなので多少低めだね。
そしてSF90にもあったアセットフィオラノというパッケージもあって専用エアロやほぼレーシングカーの様なチタン製の足回りが付く、いや買うんならそれ付けるでしょ！ってオプションもあった。
そんなOPや他もちょいちょい付けて簡易的に見積もったら4200諭吉くらいになったねぇ～買いませんけど。

そして、今回のおみやは写真集っぽいのとSF帽子でした。
帽子は黒いので使いやすい感じ。


さて、ワタクシのRomaの白無垢・塗装・完成写真がマイフェラーリに送られてないのはなんで？とVINが確認された時に担当営業マンに聞いたら「イタリアですから…何時か送られて来るかも知れません」とすげーお答えを頂いてたんですわ。
フェラーリは顧客満足の為に色々なサービスを長い納車待ちの間に提供するのではなかったのかなぁ～手抜かりし過ぎじゃね？と思ってたんですが、そこは数々のサポート（尻ぬぐい）をしてきた正規Dラー。

今回の発表会までにワタクシのRomaの完成画像をゲットしてくれました！

やっほー出来てる出来てる。


まぁメーカー自体には突っ込みたい箇所が多々あるけど、実際に完成してる写真をみたら嬉しいわ～テンション上がるわ～営業Ａさんありがとー！




296GTBの発表会にはIS350で行ったんだが流石はフェラーリ正規Ｄラー、見るなり「え？458イタリアのホイール！チタンボルトも！変換スペーサーも無い！」と営業マンに漏れなく好評でした（嬉）