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Dラーにお願いして１日Roma借りました。
（紫色の右ハンデモカー）


来年２月納車予定なのでそろそろどこを何色にしてプロテクションをどこに貼って～という打ち合わせをね。
予てからの予定通り青い車体にシルバールーフ・アンダーはグロスブラックという一切カーボンを排した感じにします！

ドアミラーの上部とかルーフラインの後方処理なんかもあるしで現車に軽くラインを貼っての確認作業ですよ。
ルーフエンドのカットライン位置決めなどなど…リアアンダーとかすんげー大変そう。


ちょこちょこっと車両を走らせてみて思ったのは488とかと比べたら随分マイルドな雰囲気だけど、そこはちゃんとフェラーリなので始動音も回した時の音も大変煩いです。
低回転で走ってるとそこまで激しい音ではないし、バブリング音も基本ないけど良い音するね。

個人的にはシフトの所にアストンみたいなパーキングスイッチってのが欲しいなぁ～エンジン掛けっぱなしでサイドブレーキスイッチ忘れたら傾斜で車が動き出すって事がマジでありそう。
坂道発進もガッツリ下がるんだよね～まぁおいら左足ブレーキな人なんで大丈夫だけど。
ウインカーも慣れなんだろうけど180°ハンドル切った時、逆ポジションになるから戸惑うんだよな。

それにしてもオイルが温まるまで使うミッションの制約が無いとか、エンジン掛けていきなり普通に走れるとか今どきの車なんだねぇ～と思うおっさんなのでした。


そして早速洗礼も浴びまして…

運転中超音波みたいな音が5秒ほど鳴って、速度メーター以外全てブラックアウトしましたよ！

エンジン再始動でブラックアウトは直ったんだけど今度は

ワイパーモーターが故障したらしいよ！


うん！やっぱりフェラーリだね楽しめるわい（笑）

我が家の犬＆猫の去勢手術をね。


←抜かれちゃった玉


なんとも股間がヒュンとくる画像ですが、こんなブツを摘出しちゃうんだねぇ～
色々な考え方があるだろうけど将来的な病気の不安を解消するって事で。

どっちもマーキング行動もやんちゃっぷりも全然収まってないけどな！

そろそろローマ納車も約３ヶ月後と近づいてきましたので


296GTBのプライベートビューでご発注承っております。


と言う雰囲気バリバリの発表会に行ってきました！
確かに新型を次々発表されたら注文していく人は居るんだが、おいらは該当しません。

とは言え、3000cc+モーターのハイブリッドで830psもあるのに乾燥重量がローマとほぼ一緒ってのは大変気になるスペックだね。
すんげー加速もするんだろうけど、ショートホイールベースでハンドリングも楽しそう。

296GTBの大きさはRomaより少しだけ小さな4565×1958×1187mmというサイズだけど低いから余計薄く見える。

そしてSF90でガックリしたナンバーの取付方式だけど、296GTBはハイブリッドシステム冷却口が前面センターにないのでこのプレートのから下に付くらしい。
このフロントノーズの上にナンバーが半分出るとデザイン台無しなんだよね…

バンク角120°V6ターボエンジンやアクティブ・エアロダイナミクス・デバイスは走らないと判らないけど、アイドリングのエンジン音は均一な高排圧のフェラーリターボだなって感じ。

エンジン搭載状態


リアはなんかRomaとSF90の風味がしてて排気口も特徴的、こういうデザインの仕方がめっちゃ上手いよな～


エンジン音はF8まで採用されてたV8ターボより昔のフェラーリっぽい高音も効いてて良い音してましたが、ターボ付きなので多少低めだね。
そしてSF90にもあったアセットフィオラノというパッケージもあって専用エアロやほぼレーシングカーの様なチタン製の足回りが付く、いや買うんならそれ付けるでしょ！ってオプションもあった。
そんなOPや他もちょいちょい付けて簡易的に見積もったら4200諭吉くらいになったねぇ～買いませんけど。

そして、今回のおみやは写真集っぽいのとSF帽子でした。
帽子は黒いので使いやすい感じ。


さて、ワタクシのRomaの白無垢・塗装・完成写真がマイフェラーリに送られてないのはなんで？とVINが確認された時に担当営業マンに聞いたら「イタリアですから…何時か送られて来るかも知れません」とすげーお答えを頂いてたんですわ。
フェラーリは顧客満足の為に色々なサービスを長い納車待ちの間に提供するのではなかったのかなぁ～手抜かりし過ぎじゃね？と思ってたんですが、そこは数々のサポート（尻ぬぐい）をしてきた正規Dラー。

今回の発表会までにワタクシのRomaの完成画像をゲットしてくれました！

やっほー出来てる出来てる。


まぁメーカー自体には突っ込みたい箇所が多々あるけど、実際に完成してる写真をみたら嬉しいわ～テンション上がるわ～営業Ａさんありがとー！




296GTBの発表会にはIS350で行ったんだが流石はフェラーリ正規Ｄラー、見るなり「え？458イタリアのホイール！チタンボルトも！変換スペーサーも無い！」と営業マンに漏れなく好評でした（嬉）

去年はコロナ対策で異常に忙しかったから参加出来なかったけど


今年は参加♪



おいらはIS350での参加です。
イベントが再開しつつあるので、じゃんけん大会まで居て速攻仕事に戻っちゃったんですが、久しぶりの人達に会えて良かった。

フェラーリDラーの発表会なんかで貰ったグッズを景品に出しましたが、概ね人気でしたな♪
しかし車のオフ会で酒の景品の多い事…

前夜祭のゴルフ＆飲みが自分の中ではメインになっちゃってるけどねぇ。

2022年は青い馬で登場予定です！乞うご期待。


この人数なら宮島ＰＡ下りとかでやっても良い気がするけど…どう？子供が熱出してこれなかった幹事さん（笑）

アストンマーチン　RapideSを売却しました。

V12 6000ccという時代の流れにシャケの如く逆らった心臓を持つ面白いセダンでした。

足回り・ホイール・マフラー・ラッピング位しかしてないんだけど、悉く特注品ばかりだったので何するにしても時間とお金の掛かる奴だったなぁと。

国産車では考えられない故障も多く、警告灯は挨拶代わりみたいなトコもあったな（笑）
マイナートラブルは多々あったけどエンジン自体のトラブルは皆無でばんばん回して走ってもへっちゃらだった。
でもまぁ300諭吉程度は何も考えずにポンと出せるような人でないとヘビーな故障一発で手放す羽目になるような車だけどな。

幸い、おいらはヘビーな故障もなく楽しみましたけどね～こればっかりは運だね。
３年半でしたが楽しくて良い車でした。


フェラーリ ローマが来るまではIS350で主に遊ぼうと思います。