【’23 第参皿】アナタの旅をアテンドさして2食目(『ヤマザキ夏のカニまつり』)

7月29日(土)


はっきし言ってなまら暑いっす

さて。
アイエイさんと言えば和商市場


木曽三川のオフ会はもちろん、鈴鹿だってナンバー隠しは『和商のエロバック』

そんな私以上に和商を愛してやまないアイエイさん


初めての来釧ということなので、まずは場内をご案内し朝食タイム


影「土曜日に伊勢のともだちんこが来るのですが、あれば毛がに。なければ花咲のメスをお願いします。もちろん『蒸し』で」


そんなワガママな注文を叶えてくれるのは、山崎スペシャルでお馴染みのM永さん

やはり毛がには揚がらなかったようで

M「いらっしゃいませ。花咲のメスを蒸しでご用意させていただきました」


軽く言ってくれてますが、夏期のトップシーズンに加え、この日は特売たる『和商の日』

そんななまら忙しい日なのに...


山崎SPこと花咲がに



知らない人からすれば



悪い冗談にしか見えないでしょう


現に隣で勝手丼を食べてる観光客は

観「なんですか？それ？」

影「花咲がにと言って、この辺でしか揚がらないカニなんですよ」


では実食！



短期間で三杯目の花咲なので
上手い感想は思い浮かびません



したから軽めに



なんまら旨いなり



プロが剥いてくれるとこの大迫力



自分なんかが剥いたら



猫が泣いて喜ぶレベルですもんね



この時期だけの特権こと『蟹の内子』


プチプチとした食感を愉しむ外子と違って、ねっとりした食感に濃厚さも加わり、なんまら旨いなり(再)


そして じゃん！



味噌ゾーンはスプーンに限ります



ふんどしだって食べやすいですからね



そだ。言い忘れてたけど、味噌こそは『蒸し』でなければなりません



したって 花咲でさえ、茹で毛がにの味噌より濃厚に感じますからね



うえっぷ



影「ごちそうさまでした。今日のも美味しかったし、なにより腹に応えましたよ」

M「でしょうね。今日のは690gありましたからね」


いくら丼よりヘビーな朝メシって...


つづく