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インサイトに対して、ブレーキ不具合の可能性があるとのことで、お手紙が来ました。

リコールではないようですが、安全に関することなので、目につく赤色が使われたお手紙です。
冗談でしょうけど、兵員招集令状になぞらえて「赤紙」なんて言っている方もいらっしゃるようですが、So!としてはあまり好きじゃない言い方です。
招集に応じたら死ぬかもしれないので行きたくない赤紙と違って、逆に行かなければ不具合で事故にもなりかねないわけで。
もっとも、こんなお手紙が来ること自体が不幸、と考える気持ちもわからなくはないですが。


対象は、インサイトのみではなくヴェゼルやフィットなど50万台以上。
点検に約１時間（実作業としてはテスターをつないで10分くらいとのこと）。
ＮＧになる確率は、営業さんの肌感覚で５％くらい（既に点検に来られたお客さんの結果から）。

結論としてSo!のインサイトがどうだったかと言えば、駄目でした。
5%に当たるなんて運がない…。

現在のところ問題は感じていませんが、不具合が現れると、ブレーキを通常よりも踏み込まないと、制動が弱くなるようです。
完全にブレーキが抜けてしまうことはなさそうなのですが、理論的には最悪ブレーキ抜けもありうるかもしれない、らしいです。

テスターでNG判定された場合は、新しい部品と交換だそうです。
新品部品交換です。
対策品への交換ではないの? と尋ねたのですが、どうも歯切れが悪い回答。
それって、問題を先延ばししているだけでは…とも考えますが、今度もう少し話を聞いてみようと思います。

インサイトのパーツは手配に時間がかかるらしく、交換は後日ということになりました。
ヴェゼルやフィットは、既に部品交換終了しているらしいですけれど。


点検ついでに洗車してくれて、きれいになりました。


written by So!@BlackINSIGHT

インサイトのスマートキーの電池の容量低下により、ドアロックの開閉が完全にできなくなったので、電池交換をしました。

一年位前から、電池容量低下の警告は出ていたのですが、限界まで使ってみようと、電池交換を意図的遅らせていたものです。
警告出始めの頃は、寒い日には警告出るものの、暖かい日には警告表示されなかったりと、温度に影響されていました。



先週くらいから、朝の出勤時に開錠できなくなり、内蔵の物理キーで開錠。

気温の関係だと思うのですが、夕方は無線開錠できていました。


始動ボタンにスマートキーを近づけて起動させていました。

紙のマニュアルには電池交換の手順は掲載されていませんでした。
緊急性が低い内容だからでしょうか。


（参考）
ZE4のスマートキーは、約3年半 電池が保ちました。
ZE3のスマートキーは、約7年電池交換せず使えました。（保有期間中交換無）
ZE2のスマートキーは、約1年電池交換せず使えました。（保有期間中交換無）
ZE1のリモコンキーは、約10年電池交換せず使えました。

written by So!@BlackINSIGHT

今季最大の寒気が来訪していたというこの日、運転中に降雪に見舞われました。
路面が雪に覆われるほどではなかったので、冬用タイヤではない当方の黒太子(ZE4インサイト)でも、特別に不安を感じるような挙動はありませんでした。

問題に思ったのは、レーダー前面に雪が付いて、安全補助機能の一部が使えなくなったことです。
駐車時に付着した雪は落したのですが、雪が降り続いているとまたすぐ機能不全になりました。

レーダーセンサーの設置位置はバンパーの少し奥まったところにあり、走っていると雪がたまりやすく、それが脱落しにくい構造でした。
奥まった位置にあるのは、雨による水滴付着が起こりにくいように考えられているものと想像します。
センサー類は車内に設置した方が良いのではないかなぁと思います。素人考えですが。

センサーは自動運転に必須ですが、設置個所には工夫が必要なようです。
ホンダには、旧車にも対応可能なアシモがドライバーをしてくれる自動運転をぜひとも開発してもらいたい。

written by So!@BlackINSIGHT

年に１回、燃料添加剤を給油時に加えています。
毎年この時期なのですが、某カー用品店が毎年この時期にセールを行うからです。

去年はホルツのを入れましたが、今回はシェアラスターのＬＯＯＰパワーショットを選んでみました。
選んだ理由は、知り合いが使っていて、肯定的な感想であったからです。
ただ、店頭で値段を比べてみると、これが一番高価でした。
法外に高い、というわけではありませんが。


ついでに、オイル添加剤も選んでみました。

走行距離がかさんでいるインサイト初代と現行とでは、別種にしてみました。

給油とかオイル交換のタイミングが微妙なので、車に投与するのは少し先になりそうです。

written by So!@BlackInsight

インサイト(現行ZE4)にリコールが出ました。
去年発表された燃料ポンプの異常の件が、対象生産時期が拡大されたようです。

部品が設計寿命性能に達していない不具合というのは、判断が難しいです。
生産履歴から、生産データの値が振れているから、この辺りの生産時期のものが危ないと判断したのでしょうが、市場で対象範囲外のものから同じ不良が発生したのでしょう。

ニュースの情報によると、この燃料ポンプメーカーはデンソーのようで、トヨタ・マツダなどでも同じ問題が発生しており、全世界で879万台対象。
これだけ対象が多かったら、部品メーカーも台数絞り込みたいでしょうねぇ。


CR-V、シビック、レジェンドも対象。
当方は既に対応済みなので、影響はないはず。

written by So!@BlackInsight