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2022年06月05日 イイね!

2022年6月5日「昭和のホンダ車ミーティング」

2022年6月5日「昭和のホンダ車ミーティング」浜松で行われた古めのホンダ車の集まりを見学してきました。
3年ぶりの開催です。


幕がつけられているのは、丸目ライトが特徴的な2代目アクティトラック前期型(昭和63年発売)。
旧い型だと思っていたのですが、意外と昭和末期の車でした。

その奥は、初代アクティトラック最終型(昭和60年)。
ライト部が四角く縁どられているので、こちらの方が新しい型に感じられます。
運転席が広いビッグキャブ仕様ですね。

一番奥は、初代アクティバンの乗用仕様であるアクティストリート(昭和56年)。


アクティトラックの先代TNシリーズ中の中間のモデル、TN-V(昭和47年)。

縦並びのヘッドライトが独特です。

TNシリーズ最終モデル、TN-7(昭和50年)。

三角窓が無くなってしまいました。


ホンダでもっとも特異なモデル、バモスホンダ(昭和45年)。

姿も独特なら、名まえも社名が後に来るホンダ車唯一のモデル。


乗用車より先にスポーツカーを発売するのがホンダらしいとも、S600(昭和37年)。

半世紀を生き延びたS800を含むSシリーズたちは、今後も大切にされていくのではないでしょうか。


ホンダとしては初となる本格量産乗用車、N360(昭和42年)。

現在も受け継がれているホンダのMM思想が感じられるパッケージングだと思います。


ホンダ初の軽自動車ではない小型乗用車、1300(昭和44年)。

本田宗一郎氏の技術的信念から、空冷エンジン車として開発されたものの、いろいろと欠点があり、販売的には失敗となったモデル。
一番手前は、マイナーチェンジモデルの145クーペ。
エンジンは水冷式に改められ、欠点はほぼつぶされていますが、外観デザインがそのままだったので、販売を盛り返すことはかないませんでした。


N360から派生したスペシャリティカー、ホンダZ(昭和47年)。

Bピラーのないハードトップ仕様。
小型車だと、ピラーがないことで開放感がとても感じられそう。


今の軽で主流のハイトワゴンを40年前に先取りしていたかのようなライフ ステップバン(昭和47年)。

完全にレストアされたこの車なら、高値をつけても欲しがる人がいるかもしれません。

ステップバンの軽トラ派生車、ライフ ピックアップ(昭和48年)。

荷台が狭かったので、売れ行きは不振だったそうです。


ホンダ飛躍の一台、初代シビック。そのスポーティグレードのRS(昭和49年)。
左は、マイナーチェンジにより1.5Lエンジン搭載のRSL。


2代目シビック(昭和54年)。

愛称はスーパーシビック。

3代目シビックの、マイナーチェンジ時に追加されたスポーツグレードSi(昭和59年)。

環状族に愛されたワンダーシビック。

4代目シビック、SiRグレード(昭和64年)。

愛称グランドシビック。
細かいことを言えば、SiRは9月マイナーチェンジ時発売なので、昭和64年というよりは平成元年。


現在まで続くホンダの屋台骨の一台、初代アコード(昭和51年)。


リトラがかっこいい、3代目アコード(昭和60年)。

リトラクタブルライトは、規制でもう新車には採用されないのが残念です。

3代目の派生車、エアロデッキ(昭和60年)。

ハッチバックの開き方が独特。


プレリュード(昭和53年)。


薄いボンネットが魅力的な2代目プレリュード(昭和57年)。


外観はキープコンセプト、3代目プレリュード(昭和62年)。



CMも大好き、シティ(昭和56年)。

その中でもレアな商用車仕様のシティプロ。


インサイトのご先祖様? バラードスポーツCR-X(昭和58年)。

個人的には、後期型の固定式ライトよりも、セミリトラクタブルライトの初期型の方が好み。

「サイバースポーツ」2代目CR-X(昭和62年)。



ホンダの乗用車型旗艦車、初代レジェンド(昭和60年)。

現行では存在しないクーペ型。


折り畳み式バイク、モトコンポ(昭和56年)。

車に積めるバイクとして、シティと同時に発売。


2輪車型 ビート(昭和58年)。

軽スポーツ四輪車よりも、こちらが先。


スパーダ(昭和63年)

ステップワゴンの上級グレード名でおなじみのスパーダも、二輪車が先。


場外編
帰る前に、アコードが駐車場で並べていました。

ウェッジな先端形状が美しい。


シビックTypeRとN360。

大きさの対比がやばい。


コンチェルト。

レア車。


インテグラTypeRの並び。



チャンピオンシップホワイト色のTypeRの集合。



眼福な一日でした。

written by So!@BlackInsight
Posted at 2022/06/12 06:31:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | オフ会 | クルマ

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