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2019年04月29日 イイね!

運悪き時は不運が続きけり

運悪き時は不運が続きけりビンテージ商用車大集合」の帰り、新車のZE4インサイトが追突されて破損してしまいました。


状況としては、信号待ちをしていたところ、前の車が動いたので、さぁ進もうかとブレーキからアクセルに踏みかえようとしたところ、ガンと後ろから当たられました。
珍しく、こちらには落ち度が全くないです。
あえて要因を挙げるなら、ZE4インサイトの安全装備の一つであるオートブレーキを使っていたため、ブレーキを放してもアクセルを踏むまで前進しない設定になっていて、普通の車よりも発進のタイミングがやや遅かったことはあるかもしれません。

相手側ドライバーに話を聞くと、信号が青になったので、ブレーキを放してクリープで前進、前車(ZE4インサイト)と近づいたので減速しようとしたら、ブレーキではなくアクセルを踏んでしまった、ということのようです。
相手側の要因としては、
 ・普段とは違う車だった。(とっさにブレーキ位置を勘違い)
 ・普段の車はMT車だった。(クリープで前進することが想定外だったのであわててしまった?)

ところで、最近高齢者のペダル踏み違い・暴走事故がよく報道されていますが、今回の相手は若い方です。
踏み間違いというのは、年齢に関わらず、誰にでも起こりえることなのだと体感しました。
(報道で炎上するのは、「ブレーキを踏んだのに加速した」などと主張して自分の間違いを認めないような場合なのでしょうが。)


破損状況としては、後ろ部分の変形、トランクがロックされなくなってしまいました。


部品の割れも発生しているので、バンパーは交換でしょう。


前日にZE1インサイトでも故障が発生しており、まさか2日連続でトラブルになるとは思ってもいませんでした。

written by So!@BlackINSIGHT
Posted at 2019/08/26 08:32:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ZE4インサイト | クルマ
2019年04月28日 イイね!

春連休 トラック集う 山の中

春連休 トラック集う 山の中三重県の山の中で行われた「ビンテージ商用車大集合」を見学してきました。

旧車のイベントでは珍しく、トラックとかの商用車が主役。
中央でNSXとS600が鎮座しておりましたが、主役は「商用車」ですから!


トヨタ スタウト

方向指示器がボンネット上側に設置されているのが、今の目で見ると奇異に感じます。

よく、これだけの台数が集まったものです。


ボンネット上のミニカー、その下の実車の劣化具合と同じように塗られています。



いすゞ BX
特徴的な外観が魅力のボンネットバス。


いすゞのロゴは、過去このようなものもあったのですね。



ダイハツ デルタ

今は小型車のイメージが強いダイハツですが、かつてはトラックも生産していました。

方向指示器がやっぱり変(今の目で見ると)

当時の流行りだったのでしょうか?


東洋工業(現マツダ) T2000

三輪トラック。




三菱の詳細不明トラック。

結構かっこいいかも。好き。


東洋工業(現マツダ) ポーターキャブ


目力すごい。


written by So!@BlackINSIGHT
Posted at 2019/07/03 02:04:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2019年04月27日 イイね!

ベルト切れ 白煙を噴く インサイト

ベルト切れ 白煙を噴く インサイト走っている最中に、ボンネットのすきまから白い煙がもうもうと噴き出す!
体験してみると、なかなかショッキングな光景でした。

予兆はあったんです。
車検から戻ってきたインサイト、エンジンルームからこすれるようなわずかな異音がすることに気づきました。
すぐホンダへ行って、車検作業を担当した整備士の方にも見ていただき、車検時にはなかった(気付かなかった?)音がすることを確認、ただし交換パーツをこれから発注するので、ちょっと待って、ということでした。
音はするけど、普通に走れるので、普段と同じように使い続けました。
ZE1インサイトは、基本的に週末のみ稼働させていたので、大丈夫だろうと高をくくっていたのです。
そして、その日はやってきました。

走っていると、いきなり異音がしなくなり、焦げ臭いにおいがしてきます。
これは、何かまずい!と思い、路肩に車を止めてエンジンルームを見てみると、あったはずのものが無いような…
奥の方に何か落ちてる… これか!

それは丸まったベルトでした。


結論から言うと、切れたのはファンベルト。
エンジンを冷却するためのファンを回すためのベルトで、切れたことで冷却水を冷やすことができなくなったようです。

普段は見えなかったけど、ベルトに溝が刻まれていて、
横にずれないようになっているのですね。


ファンベルトが弛まないように張力をかけているプーリーが回らなくなり、プーリーとの摩擦で切断に至ったようでした。

とりあえず、エンジンはかかるし、走ることもできる。
ナビで検索すると、最も近いホンダまで約5km。
停車させた場所からはほぼ下りだし、そのくらいなら行けるだろうと考え、再び走り出したのですが、すぐにレッドゾーンに突入するエンジン水温!ボンネットの隙間から噴き出す白煙!!
これはあかんヤツや!
すぐにJAFに電話しました。

レッカーされるインサイト。

近くのホンダに着いても、当然ですがインサイトのパーツなんて常備していないので修理不可。
いつものホンダカーズまで搬送することになったのですけれど、ここは100km離れた岐阜県なのです。
搬送車を手配したり、書類上は故障したのがZE4になっていたり(オーナーも車種名もナンバーも同じなのでw)、苦労はありましたが、なんとか片を付け、列車(not電車)で帰宅しました。
まぁ、苦労したのはホンダの保険担当の方で、So!はコーヒー飲んで待ってただけなのですけれど。

これがGW初日の出来事。
まさか、次があろうとは…。

written by So!@BlackInsight
Posted at 2019/06/23 05:03:50 | コメント(3) | トラックバック(0) | インサイト | クルマ
2019年04月22日 イイね!

門前町 クラシックカー 集まりぬ

門前町 クラシックカー 集まりぬ伊勢神宮の門前町・おかげ横丁が、クラシックカーラリー「ラフェスタプリマヴェラ」の立ち寄り地となっていたため、見学してきました。

早朝ではあるものの、鈴鹿サーキットでのイベントにも行きたかったので、かえって都合がよかったです。


No.1 ブガッティ T13ブレシア (1925年式)


No.2 ベントレー 3リットル スピードモデル


No.3 ベントレー 3リットル (1926年式)


No.5 フォード モデルA (1929年式)


No.6 ラリー NCP (1931年式)


No.7 モーガン 3ホイーラースペシャル (1932年式)


No.8 MG C-type (1932年式)


No.9 ラゴンダ 2リッター 16/80 (1932年式)


No.11 ベントレー 3 1/2リットル (1934年式)


No.12 アストンマーチン 1.5リッター MkII (1934年式)


No.13 ベントレー 3 1/2リットル (1935年式)


No.14 アストンマーチン 1.5リッター インターナショナル (1935年式)


No.15 フィアット SIATA 508 (1936年式)


No.16 シトロエン トラクシオン アヴァン 7CV (1938年式)


No.17 ライレー 15/6 (1938年式)


No.18 フィアット ファリーナMM (1947年式)


No.19 フィアット スタンゲリーニ S1100 (1947年式)


No.20 アルヴィス 3リッター スペシャル (1938年式)


No.21 CISITALIA 202SC CABRIOLET (1948年式)


No.24 メルセデスベンツ 190SL

ドライバーは元F1レーサーの鈴木亜久里氏。
登録は、オースチン ヒーレーだったので、トラブルで代車でしょうか?

No.25 MG TC ミジェット (1949年式)


No.27 ジャガー XK120 OTS(オープン2シーター) (1951年式)


No.28 シムカ 8 スポーツ (1951年式)


No.29 ジャガー XK120 OTS(オープン2シーター) (1951年式)


No.31 エルミーニ 1500S (1952年式)


No.32 トライアンフ TR2 (1954年式)


No.34 ジャガー XK120 DHC(ドロップヘッドクーペ) (1953年式)


No.35 ジャガー XK120 DHC(ドロップヘッドクーペ) (1953年式)


No.36 ポルシェ 356 スピードスター (1954年式)


No.37 トライアンフ TR2 (1954年式)


No.38 オースチン ヒーレー BN1 (1956年式)


No.39 ジャガー XK120 (1954年式)


No.40 トライアンフ TR2 (1954年式)


No.43 オースチン ヒーレー 100 BN2 (1955年式)


No.44 バンディーニ 750スポーツ (1955年式)


No.47 ポルシェ 911 (1965年式)


No.48 ポルシェ 356 スピードスター (1955年式)


No.49 AC エース (1955年式)


No.51 アルファロメオ 1900 CSS ツーリング (1956年式)


No.52 ポルシェ 356A スピードスター (1956年式)


No.53 オースチン A35 (1958年式)

ドライバーは"クレイジーケンバンド"の横山剣氏。

No.54 メルセデスベンツ 190SL (1956年式)


No.55 MG A-type (1956年式)


No.57 オースチン ヒーレー 100 BN2 (1956年式)


No.59 マセラティ ミストラル (1967年式)

ドライバーはタレントの堺正章氏。

No.64 ポルシェ 356A スピードスター (1957年式)


No.65 ロータス セブン (1957年式)


No.67 メルセデスベンツ 190SL (1958年式)


No.68 MG A-type (1958年式)


No.69 アルファロメオ SZ (1959年式)


No.70 オースチン ヒーレー スプライト (1959年式)

ドライバーはデザイナーのケンオクヤマ氏。
代表作は"エンツォ・フェラーリ"。

No.71 トヨタ 2000GT (1968年式)
No.72 トヨタ トヨタスポーツ800 (1969年式)


No.73 アルファロメオ ジュリエッタSS(スプリントスペチアーレ) (1960年式)


No.74 アルファロメオ ジュリエッタSS(スプリントスペチアーレ) (1961年式)


No.77 ポルシェ 356カブリオレSC (1964年式)


No.79 トヨタ 2000GT (1967年式)


No.80 ニッサン ダットサン フェアレディ240Z (1972年式)


written by So!@BlackInsight
Posted at 2019/08/28 08:28:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ
2019年04月21日 イイね!

好天の 初夏の日差しの サーキット

好天の 初夏の日差しの サーキット鈴鹿サーキットで開催された「2&4レース」を見てきました。







前日の1レース目がドラマチックな結果となった
2輪のJSB1000クラスですが、この日はスタートだけ確認。

後で確認した結果によると、前日の勝者である高橋巧選手の連勝だったようです。


EnjoyHondaの方で、シビックTypeRの試乗抽選に当たったので、
レース観戦を切り上げて試乗へ。

TypeRというと、乗り心地が悪いという先入観がありましたが、
そこまでひどくないですね。
最初にちょっとアクセルを踏み込みすぎたら、すごい加速をしそうになり、
少し驚きましたが、想像以上に乗りやすいです。
街乗りで使ってもいいかなくらいに思えるレベルです。



S660試乗。
自分でも意外だったのですが、S660の試乗は今回が初めてです。

乗りこむとき、シート座面が異常に低いことと、
すぽりと収まってしまうシート形状に驚きました。
ハンドルがD型で下側が変形した形状なのですが、
この運転席の広さ(狭さ)を考えると、合理的な選択のようです。



「2&4レース」の4輪レース、スーパーフォーミュラ。


2人のルーキードライバーでフロントロウ独占の快挙となった
ナカジマレーシングですが、なんと2台とも途中リタイア
となってしまいました。


そんな中、トップに抜け出したのは、カロッツェリアチームの
元F1ドライバー小林可夢偉選手。

他車がタイヤ交換でピットインする間にトップに躍り出ました。
周回を重ねるごとに2位との差を広げていきましたが、
そのたびにイエローフラッグ。
せっかく稼いだタイム差を帳消しにされる不運が何度も繰り返されました。
最後までチャンスを狙って粘っていたものの、その機会は巡って来ず、
最終周回で規定のタイヤ交換を行ったことで、順位は1位→9位に下がり、
ポイント獲得はならず。

2位を走っていたバンテリン・トムスのニック・キャシディ選手が、最終的に1位を獲得。

走っている間は、可夢偉選手とどんどん差が開いていましたが、
自身は既にタイヤ交換済みだったので、無理をしない走りをしていたのかも。
表彰式で、母国ニュージーランドの国歌が流されたのが印象的でした。


シビックTypeRの開発者インタビューをやっていたので、ちょっと立ち見で拝聴。

"ニュルを走ると、不具合がニュルニュル出てくる"そうですよ。




written by So!@BlackInsight
Posted at 2019/04/28 23:58:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | クルマ

プロフィール

「今日の富士山」
何シテル?   04/29 23:48
こんにちは 黒いインサイトに乗っています 普段は Club e-TEC というところで主に活動しています よろしかったら、たまにでものぞいて下さい
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