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「第30回 トヨタ博物館 クラシックカー・フェスティバル」を見てきました。

No.1　アルヴィス 12/50 TE (1925)
うさぎのマスコット付き。
年式順でNoをつけているので、たぶん最古参加車。



No.2　フォード モデルA ロードスター (1931)



No.3　ライレー ゲームコックスペシャル (1931)



No.6　ＭＧ TC (1948)



No.7　メルセデスベンツ 220カブリオレA (1952)

後部トランク部の曲線が魅力的。


No.9　シボレー ベルエア (1954)

これぞアメ車！というデザインです。


No.10　ツェンダップ ヤヌス 250 (1957)

独バイクメーカーによる車で、前後に扉が開く独特の形状。
前後がほぼ対称で、後部座席は後ろ向きに座ります。


No.13　モーリス マイナー 1000 バン (1957)

セダンの後部にバンを無理矢理取り付けたよう。


No.15　ＦＭＲ メッサーシュミット KR200 (1960)

乗車定員2名なので、クーペになるのでしょうか。
タンデム乗車ですが。


No.19　日野 ルノー (1961)

現在はバス・トラックメーカーの日野が手掛けていた乗用車。
仏ルノー 4CV のライセンス生産車です。
ナンバーが地名なしの一桁！


No.22　ジネッタ Ｇ４ (1964)

英国のスポーツカーメーカー、ジネッタ社最大のヒットモデル。
FRP製の車体は、コカ・コーラの瓶のような曲線が魅力。


No.26　シムカ 1000 クーペ (1966)



No.29　バンデン・プラ プリンセス (1966)

オースチンの車をベースに、コーチビルダーの同社が仕上げた高級車。


No.64　ホンダ バモスホンダ (1971)



No.66　スバル サンバー 360 (1972)

展示の仕方にもセンスが光る、オーナーはかなりのサンバーマニアでした。


No.71　日産 チェリー X-1R (1973)



No.90　スズキ セルボ (1979)



No.94　ポンティアック ファイヤーバード トランザム (1980)

アメリカン・マッスルカーを体現したかのような車。


No.100　BMC デロリアン BMC12 (1981)

映画「バックトゥザフューチャー」で生産終了後に有名になりました。


No.113　シトロエン メアリ (1984)

ABS樹脂製の車体が独特の存在感を放っています。


No.122　日産 フェアレディＺ (1985)


written by So!@BlackInsight

いび川クラシックカーミーティングと同じ日、会場の谷汲山華厳寺参道の最寄り(元)駅である(旧)谷汲駅で、赤い電車まつりをやっていました。

廃線になった路線とはいえ、駅舎・わずかな距離の線路・車両が保存されているのはいいですね。
土地に余裕のある地方ならでは、ですが。

毎年やっているこのイベント、
保存されている車両を動かすことをやっています。

1920年代製造のこの車両、90歳を超えるクラシックカーです。

2001年に廃線となっているため、既に架線はありません。

どうやって動かすのかといえば、

これで引っ張ります。


出発進行！

ちゃんと運転士もいます。



乗客も、ローカル線としては盛況ｗ



わずか数百ｍ程度とはいえ、動かせるように保存してあるのはいいですね！

written by So!@BlackInsight

昨年に引き続き、旧車のイベントを見てきました。
今回で３回目と、割と新しいイベントなのですが、参集台数は多いです。




トヨタ「トヨタ・クラシック」

100台限定生産車が、２台も来ていました。


ジャガー「タイプＥ」

世界一美しいと言われた車。


ポルシェ「３５６Ｂ」

伝統のリアエンジン。


フィアット「８５０スポーツクーペ」



日産「ブルーバード 510SSSクーペ」



三菱「コルトギャランＧＴＯ MR」



いすゞ「ジェミニ」

直線基調デザインが素敵です。


いすゞ「フローリアン」

この車は初見です。というか、初めて知りました。


日産「ローレル」

大きさ以上の存在感を感じる、堂々としたセダン。


三菱「ミニカ」

本物のクラシックカーの証、シングルナンバーに一文字地名


ホンダ「Ｚ」

特徴的な水中メガネのような後部窓。


ホンダ「ＴＮ-Ｖ」

載ってるバイクもいいですね。


いすゞ「ピアッツァ」

トラックじゃないいすゞ車を、一日でこんなに見たのは初めてかもしれない。


シボレー「コルベット・スティングレー」

コークボトルのような艶かしい曲線。


アルファロメオ「２０００スパイダー・ヴェローチェ」



トヨタ「カリーナ」



トヨタ「マーク２」



マツダ「ファミリア」



フィアット「ウーノ・ターボie」



フォルクスワーゲン「ゴルフ・カブリオレ」



ホンダ「Ｓ６００」

より高性能なS800の方が、残存率が高そうですが、
ボンネットの盛り上がりがなくてすっきりしたこちらの方が好みです。


富士重工「スバル 360」

軽自動車の偉大なる先駆車。
小さな巨人。

トヨタ「カローラ・レビン」

ガルウイング改造車。


フォード「モデル18」

昭和一桁生まれ、今回の最古参かも。


ランボルギーニ「カウンタック・アニバーサリー」

ドアを開くと、大人気！


フォルクスワーゲン「カルマンギア」



シボレー「インパラ・ワゴン」

長い！


ロータス「ヨーロッパ」



マーコス「ミニ・マーコス」

ミニをベースにしたキットカー。

オースチン「ヒーレー スプライト・MKI」

こんなふうにボンネット開くのかぁ。

written by So!@BlackInsight

台風一過の折、養老山地にある温泉に行ってきました。

前日の荒天が嘘のように晴れ渡った青空が印象的でした。
露天風呂からの眺望が良い温泉というのは、なかなかありません。
ここの露天風呂からの眺めは素晴らしいです。
（駐車場に難がありますが）

なお、浴室にカメラを持ち込んだわけではなく、脱衣場から撮影したものです。
脱衣場からも、眺めは良好です。

written by So!@BlackInsight

いつもの(主に)ホンダ車の夜の集まりに行ってきました。

鉄仮面プレリュードが来ていました。
ボンネットが低い、というより薄いです。


ボンネット開放。

中身はみっちり詰まっています。


オレンジのスポーティーグレード車。
１台はトヨタですが。

FIT3 RS、FIT2 RS、カリーナ(7代目)


黄色い車の集まり。
１台はスズキ(エンブレム詐称)ですが。

インテグラTypeR、S2000、スイフトスポーツ(2代目)


背が高い軽自動車。

N-VAN、ホンダZ


サンシャインワーフ神戸は、元フェリーターミナルだったこともあり、
駐車場の隅にかつての名残である係船柱が残されています。


written by So!@BlackInsight