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CoCo壱番屋で年末から福袋を売っていました。

中身は、商品券とレトルトカレー、カレー味即席麺でした。
袋も、内側がアルミ蒸着された保温バックで、エコバックとして使えそうです。
代金＝商品券金額なので、それ以外の商品分がお得となっており、カレー好きなら損の無い福袋でした。

written by So!@BlackInsight

「ざんねんなクルマ事典」

ベストセラーの「ざんねんないきもの事典」をパクったインスパイアしたような題名ですが、なかなか楽しめます。
タイトルからすると、駄目な車を集めたのかと思うのですが、いい車なんだけどココだけが残念！という視点でも見ているので、意外な名車も掲載されています。
１台あたり１～２ページでまとめられているので、読み流すにはちょうどいいです。

もちろん、インサイト(ZE1)も掲載されています。

本のあおり文句にもあるように、残念なところもあるけれども、そこが愛おしいのです。


もう一冊、11月に発売されたインサイトも掲載されていた本があるのですが、あまり内容がよろしくなかったので、正式なタイトルはあえて記しません。
某ミュージシャンが、某ファッション誌で好きな車について綴っていたコラムをまとめた本がありました。
たまたま本屋で見かけたので、インサイトのページだけを読んでみました
インサイトに乗ったこともなく、車の外観からだけで、こんな道をこんなＢＧＭでドライブしたい、みたいなうっす～い内容でした。
後輪が隠れていてシトロエンのようだ、パリの街を走りたいとか、おフランスにインサイトが似合う訳ないと思うのです。

多分、ネタに困った時に書いたコラムなのだと思います。
他の車については、そこそこに書かれていたようですが。

そっと本を閉じ、本棚に戻したのでした。

written by So!@BlackInsight

前年はフクロウだった年末のわら細工、今回は龍でした。

名まえは”龍仁ちゃん”です。











迫力ある？


それともユーモラス？



３月末まで展示予定です。

written by So!@BlackInsight

年末のホンダ車オフ会に参加してきました。

会場はいつもの大阪湾岸のショッピングセンター駐車場だったのですが、９月に大阪近辺に高潮で被害を出した台風21号によって、こちらでも被害を受けていたようです。
具体的には、１階のトイレが全て修理中だとか、１階の店舗が半分以上休業中だとか。
おかげで、とても空いていました。


ＺとインテグラTYPE-R



Ｎ-ＢＯＸとヴェゼル

黄色つながり。


エリシオン

参加車数が少なかったので、エリシオン率高めでした。


ＣＲ-Ｚ



シビック

TYPE-Rではないほう。


シビックTYPE-R







以前作成いただいた愛車イラストですが、
黒背景だと黒インサイトが目立たないと思い、
白背景で追加作成を依頼していました。

Hondarianオフにしばらく参加していなかったので、ようやく受け取りできました。

written by So!@BlackInsight

10月に今年中に発売と発表された新型インサイト、もう今年も残り少ないよ、手に入るカタログはティザーばかり、何なのこの焦らしプレイ誰得?、と思っていたら、ようやく発売されました。
発売前日に発表とか、iPhone手法ですか?「○○のすべて」も「新車速報」も発売されていないのですけれど。

とか言いましたけれども、毎週のようにホンダカーズに通っていると、ある程度は情報は教えてもらえるもので、前週には既に販売店に来ていた新インサイトを見せてもらいました。
さすがにこれまでのインサイトを全種(ZE1/ZE2/ZE3)すべて購入している優良見込み客(自称)には、無碍な対応はできなかったようですよ。


ナンバーがまだ付いていなかったので、試乗はできなかったのですが、長さで72cm、幅12cm大きくなった(ZE1比)車体は、一回りどころか二回りは大きく感じました。
その分、車内は広く、ZE2で散々つっこまれた後部座席の天井の低さもありません。
足元も広いです。営業さんいわく「ちょっと狭い」とのことでしたが、多分ホンダ営業はN-BOX脳になっているのではないでしょうか。セダンの後部座席としては、必要十分な広さですよ。


車内で唯一気になったのが、中央床の盛り上がり。

FF車でセンターシャフトがないはずなのに。
これは実は答えを知っていて、シビックの車台を流用しているせいです。
シビックは当初からタイプＲありきで設計した為、剛性向上の為、中央に補強フレームがあるのです。
５人乗ると、真中に座った人がちょっとつらそう。


発売日にナンバーが付き、試乗できるようになりました。
車体が大きくなっているのですが、巡航している限りは、それほど気になりませんでした。
走りながら左側白線に寄せてみましたが、先代インサイトZE2/3と同じくらいの感覚です。
ただ、駐車場に入れるときは狭く感じました。

走行中の車内は、とても静かです。
アクティブノイズコントロールと言う、インスパイアでも採用されていた機能が搭載されているそうです。
騒音の逆位相の音を発生させて打ち消すという、高級ヘッドホンなどにも搭載されている機能ですね。
防音材も、多分初代インサイトとは比べ物にならないほど詰め込まれているはず。
シリーズハイブリッドなので、走り出しは電気でモーター走行、加速して出力・電気が足りなくなればエンジンがかかる方式ですが、いつエンジンがかかったか、わからないくらいです。
アクセルをちょっと強めに踏み込んでみましたが、エクスクルーシブ(ZE3)より加速はいいです。インサイト史上最強です。ZE3と同じ1500ccエンジンなのに。


インパネ最左部に独立したバッテリーメーターがあります。

先代インサイトの泣き所が改善されています。
マルチインフォメーションディスプレーも悪くないですが、
同時に監視しておきたい情報が見られないというのは、もどかしいです。

ハンドルは操作ボタンが増えて、ちょっと握りにくいです。
慣れの問題ですが。


グリルは、北米用から変更されており、日本刀をモチーフにしているとのこと。

どの辺が日本刀なのかは、よくわかりません。
北米モデルに無い、ルーバーに施されたメッキが日本刀のイメージ?


タイヤは17インチ。(写真は中間グレードのEX)

ベースグレードのLXでは16インチになります。
16インチタイヤは選択肢が狭まるので(ZE3で体験済)、
So!としてはナシでお願いしたい。

ホイールはアルミですが、銀一色ではなく黒塗りの入ったデザイン性が高いもの。
最近増えてるタイプですね。


ナビの操作には、スマホ的な要素が取り入れられており、
ピンチイン・ピンチアウトで地図縮尺の拡大縮小ができます。

エアコンの操作は、タッチパネル式ではなく、ボタン＆ダイヤル式。
運転中に触る場合は、どこを操作しているのか見えないタッチパネルよりも、
ハードウェアキーの方が良いと思います。

シート広い。
解放感とはトレードオフですが、ホールド感が弱いです。

その割に、視覚的にはセンターコンソールが高いので、コクピットみたいです。(語源的に。コクピット=鶏小屋。狭い。)
シフトレバー・ハンドブレーキレバーが無く、電気式のスイッチに替っていますので、コンソールが高い方が手が届きやすくて、正しい設計だとは思いますが、運転中はほぼ触らないです。


カタログにわざわざ書いてある"ソフトパッド"って何でしょう?

あぁ、助手席前の柔らかい部分ね。
縫い目まで丁寧に仕上げてあることをアピールしていますが、それほどのものでしょうか。

…後でシビックを見せてもらったのですが、この部分が"樹脂"で"縫い目"まで再現されていました。
樹脂には樹脂の良いところがあるのですから、ニセモノに感じるような加工は、考え直してほしいですね。


控えめなトランクスポイラー。

北米版には無い、日本版独自装備。
タイプＲみたいな大きいのではなくて、このくらいでいいんですよ。
所詮エコカーなんですから。

基本的には、安全装備から贅沢装備までてんこ盛りなので、オプションで追加する必要性のあるものは、ほとんどありません。

いちおう見積もりをしていただいたのですが、400万円オーバー！

written by So!@BlackINSIGHT