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今年１年で製作したプラモデルは３個となりました。







１作目は、航空自衛隊のF-4EJ改ファントムⅡです。
造形村　1/48 F-4EJ改ファントムⅡファントムフォーエバー2020



作り始めてから１年以上、ちまちまと作製しました。
造形村ファントムはコクピット内部について適度な精密感、ジェットエンジンも再現、デカールもカルトグラフと高価なのも仕方なしというところです。
※キットにはパイロットは入っていなかったのでハセガワF-2Bのパイロットを乗せています。

２作目は、グループCカーの日産R92CPです。
ハセガワ 1/24 YHP NISSAN R92CP



こちらは製作２か月、一気に作りました。塗装後の組み立て時にワイパーを紛失していて落ち込みましたが、前作のフェアレディ４３２Z同様にワイパー自作で乗り切りました。
エンジンレスなので塗装に集中、塗装後の組み立ても最新キットならではのパチッと決まりました。

３作目は、アメリカ空軍のRF-86E、偵察型のセイバーです。
ハセガワ　1/48 RF-86E



偵察機用部品（レジン製）を標準機体を切り飛ばして取り付けすることで偵察型となります。２０年以上前に購入したものです。
デカールが黄ばんでいましたが、日干し・クリヤー塗装(アクリジョン)し製作しました。
銀塗装の塗分けは下地色塗分けによる表現です。
銀塗装や黄ばみデカールと、今後に役立つ工作となりました。

最後に我が家のファントムファミリーです。

前方：タミヤ　1/32 F-4D
後方左から、アカデミー　1/48 F-4B、ハセガワ　1/48 F-4E、ハセガワ　1/48 RF-4E、造形村　1/48 F-4EJ改
在庫のファントムがまだまだあります。（ファントムが好きなもので・・・、タミヤ1/48F-4Bを作りたい）

２０２４年にはもう少し製作ペースを上げたいものです。

今回はフジミ模型の１/２４日産ローレル（HC33）を製作しました。
この車は、初愛車で叔父が下取りで出した車を買い戻しし、平成６年３月～平成６年７月まで乗っていました。
記憶では外装は黒メタリックで内装は赤っぽかった、ホイールは銀色・リアスポイラーが付いていたような。
グレードは、メダリストツインカム24V。

当時カタログでは、標準の内装色はグレーですが、特注でマルーンも可能とのことなので、記憶の通りで製作しました。




外装色の黒メタリックは１回塗りなおしています。１回目は自前調色（黒＋銀）だったのですが黒よりグレーに見えたので、クレオスのメタルブラックで塗り直しました。
目で見るとメタリック感があるのですが、写真ではグレーっぽくなっています。
グリル・窓枠等のメッキ部は、ハセガワミラーフィニッシュを使用しています。
愛車を製作したいのですが、メジャーな車に乗ってこなかったので、模型化されてるのは2台目スカイラインGTS-t（R32）、3台目スカイラインGT-R（R3３）。
GT-Rは製作済みなので、次はGTS-tです。