PSA Japanからエンジンコントロールユニットの制御プログラムについてサービスキャンペーンの通知が来ていたので、シトロエン西宮にて対応をお願いしました。
予約時には4時間ほど掛かる(エンジンが冷える必要がある)とのことで、代車(プジョー2008)をお願いしたのですが、補助クーラントポンプの故障履歴が無かったようで30分程度で終了しました。
シトロエン西宮に併設のプジョー西宮には新しいプジョー208が展示してありました。グレードはGTLine、試乗車がカタログイメージカラーのファロ・イエロー、展示車がエリクサーレッドでした。
CGTVで松任谷氏が言っていたようにリアの造形はエグれています。
試乗可能とのことなので、早速お願いしました。
小径ハンドル・メーターが上部にあるi-Cockpit。シートを最大下げにしても、メーターはまったく違和感がありません。内装もDS5と比較して、200万の差があるとは思えないほど作りこまれています。本当にBセグメントなのかと思います。
メーターも浮いて見えます。
基本はしっかり・踏ん張るサスですが、205/45R17という薄いタイヤとは思えないほど、初期の動きが良く突き上げはありませんし、不快なピッチングも感じません。
60km程度までの街中試乗では、全く不足感はありません。
ただ、スポーツモード時の擬音(後ろから聞こえる)が気になります。特にアイドリング時に。
試乗車には、オプションのパノラミックガラスサンルーフが装着されていました。試乗から戻ると愛車の作業は完了していました。
WEBで登録していたC3キャンペーンの今治タオルを頂き帰路につきました。
Posted at 2020/09/19 13:42:35 | |
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