2019年もあと少しとなりましたが、車以外の趣味である模型製作。
今年を振り返ってみたいと思います。
1.アメリカ陸軍 T26E3パーシング(CYBER HOBBY 1/35)
近所のリサイクル店で超格安で手に入れ、製作。タミヤのラッカー塗料を初めて使いました。
2.日産 スカイラインGT-R(タミヤ 1/24)
実車に乗っていたこともあり、20年前に購入したキットでした。付属のデカールは腐っており、ジョーシンで部品請求(送料が不要です)しました。
塗装色は自車のディープマリンブルーにしようかと思いましたが、クレオスのキトンブルーパールで塗装(クリヤーパールなのですが、黒を下地にするとブルーパールに)。
ルーフとリアウィングは、カーボン地に。自車に合わせて、リアアンダースポイラーをポリパテで製作。
3.ロシア連邦軍 T-90A(ZVEZDA 1/35)
成長著しいロシアのズベズダ製キットです。プラパーツのみで構成されており、砲塔だけでパーツ数が200を超えます。老眼の身には修行としか思えませんでしたが、自国戦車をモデル化するという意気込みが凄いです。
4.ロシア連邦軍 MiG-21MF (EDUARD 1/48)
エッチング及び5機分のデカールが付属するデラックス版です。下記のアカデミー製Mig-21MFと同時に製作しました。
ミサイルを沢山積みたかったので、本来MFでは積めないものまで付けています。ロシアの実験部隊なので、可能性はあると思ってます。
5.ポーランド空軍 MiG-21MF (ACADEMY 1/48)
ヤフオクで手に入れました。デカールが腐っており、廃棄しようかと思っていたのですが、上記エデュアルド製を手に入れたため製作しました。
MFとは思えない形状でしたが、上記の部品・エッチング・デカールを使用し、爆装・ロケットブースター装備という姿にしました。
6.アメリカ海軍 F-4B(ACADEMY 1/48)
1/48でB型は、ハセガワかアカデミーとなります。造形村で出そうにないので、発売時期の新しいアカデミー製で製作しました。
デカールは別売りを使用し、VF-14で製作しています。年内完成のため、天気の良い2日ほど、仕事を休み塗装を行いました。
上記F-4Bが完成し、5年がかりでVF-14・VFA-14Tophattersが勢ぞろいしました。(私のニックネームもVF-14から頂いています。部隊のジェット機はF3Dスカイナイトを残すのみ。)
年内完成をに急いだ理由は、2019年がVF-14・VFA-14開隊100周年のためでした。
わが愛車のシトロエンも100周年、同じ年に始まっています。
2020年は航空自衛隊からF-4ファントムⅡ部隊の解隊が多くなっているので、F-4の製作が続きそうな感じです。
Posted at 2019/12/29 21:16:16 | |
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