ヒューズの気泡ついて調べてみた

ヒューズの気泡ですが、想定の電流以上の流れたのではなくて、ヒューズの差し込み部分の端子の接触不良などによる抵抗の増加により発熱した為だと思います。

流れて居る電流に対し、差し込み部分の端子で、流が悪く成り、流れの悪い部分は、電球のフィラメント？の様に発熱してしまうからだと思いますので、使って居る回路の負荷と言うより、雨や、埃に振動と言った状態が、ヒューズの端子の酸化や腐食、かしめた部分のほんの僅な接触部分の間に抵抗と成る要因が出て来る為だと思います。(*´ー｀*)

配線に沢山電気が流れてしまえば、ヒューズとして、切れるべき場所で、溶断する様にヒューズの細い部分が有るのですから、その部分が熱を持つ程の電流は流れて無いけど、他の部分が熱が発生してしまって居て、良く観察すると、ヒューズホルダーや、ヒューズ、端子が熱を発生させて居る様に見える事が多いです。

因みに私も、中国製HIDキットのヒューズが焼けて接触不良を起こしてそのヒューズは、気泡を越えて変形する程熱を発生してました。

もしかしたら、接触不良が起き、振動で、流れたり流れなかったりを細かく繰り返される事で、パチパチとスパークして、スパークの熱がヒューズボックスを溶かす程の熱を生み出してしまって居るのかも知れませんね。

長々と成ってスイマセン…(*´ー｀*)

コメントありがとうございますm(__)m

ヒューズ自体はＢＯＸにキッチリと刺さっていたように記憶しています。

ヒューズＢＯＸに繋がっている配線が抜けかけていた事は確かなので、その辺りが影響していたのではないかと思います。

勉強になりました(^^)

ヒューズボックスにしっかり刺さって居る様に成って居ても、端子の接触不良は起きたりします。(*´ー｀*)
端子が接触して居ても、ミクロな部分で、通電が悪く成ったりします。

ヒューズの抜き差しの摩擦で良く成ったりする位の極わずかな感じです。(*´ー｀*)

見た目だけでは判断できない！
ってことですね(^-^;

定期的にチェックしていきます。

ありがとうございましたm(__)m