袖ヶ浦フォレストレースウェイで乗りました。
注目は自社製のシングルクラッチギアボックスとリンケージを使ったサスペンションでしょうかね。
直線で2速から3速、3速から4速とアクセル踏みっぱで行くと、変速時にガクッときますね。まぁ、いまどきはデュアルクラッチでもクリープをつくれる時代ですからここは個性と考えるのが正しい解釈でしょう。もちろん、レーシングカー的ともいえます。
リンケージを使ったリアサスはバネ下の重量軽減にかなり役立っていると思います。
ダンパーとバネを上から直視できるのがおもしろい。リンケージの耐久性はどうなんだろうと疑問もありますが、きっと十分テストしているかと。
当日はランボルギーニチャイナの方もみえてました。北京の前は香港勤務だったそうです。
昨年はアメリカに続く第二位の販売台数だったそうですが、2005年頃はたった5台といってました。おそるべきチャイナパワーです。あとはスーパーカーのカルチャーつくりが課題ですね。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2012/06/16 09:03:27