
先日買ったソニーRX100、評判通りで良いんですよ、これが^^
私の予想を超えるパフォーマンス。
それでは開封の義^^
4月に購入したリコーGXRの開封の義はこちら。
RX100を購入するに至った経緯は下記リンクをどうぞ。
2015年07月19日 素直に家族の助言を聞いたら、新しいカメラを買うことができた猛暑の日曜日♪
2015年07月20日 梅雨明けの猛暑の中、ぶらり買い物♪+新しいカメラ受け取り^^
元箱フタを開けると、中フタ代わりの冊子入れがツラツラで収まっています。
冊子入れを取り出すと、いましたいました、1インチモンスターのRX100が^^
落とし込みで成型されたPPケースにすっぽりと綺麗に収まるRX100、このカメラがただの小さいだけのカメラではないことが伺えます。
ちなみに後継の弟機種であるRX100M2やM3は他の通常のサイバーショットシリーズと同様に黒い紙袋に入れられ、仕切りられた間に収まっています。
落とし込みのPP成型ケースが廃止されたのはコストでしょうか・・・・
エポックメイキングな初代RX100への敬意の表れでしょうか。
PP成型ケースの下に付属品が綺麗に収まっています。
箱の中身の全て。
RX100はそのボディのコンパクトさの追求から、ストラップホールが紐穴タイプで小さいですよ。
このあたりは普通のコンデジと同じで、コンパクトさの追求と割り切りの潔さを感じます。
240gなので、そんな大袈裟なストップホールは要らないわけですね。
幅のあるストラップを付けることを考慮して、ストラップエクステンション(ビニールに入ったもの)が付属しています。
でもね~、このエクステンションも結局は紐な訳です。
今回も
レザーストラップをオーダーしたのですが、このあたりの諸問題をどう乗り越えるか、これをワクワクしながらレザー職人さんと相談中です^^
スリーサイズは101.6 x 58.1 x 35.9mm、240g。
ジャケットの内ポケに入るサイズ、なんならYシャツの胸ポケでも^^
フルメタルボディの外装、質感高いなぁ^^
外装パネルにシボ加工やヘアライン加工等は一切無く、シンプルなマットブラックな軽度なサラッ感がシンプルでプレーンな印象。
心地良いフルメタルな触り心地・・・このカメラが並みのコンデジとは一線を画す絵を映し出すことを雄弁に語っているように感じます。
手にすると冷やっとしたメタル感が機械っぽくて、240gが塊感アリな好印象なズシリ感。
っと言っても、片手で覆い隠せるほどコンパクト^^
マグネシウムボディのさらにズッシリで別格ビンビンなボディを持つリコーGXRはこちら。
GXRの場合、その外装を覆うマグネシウムの板厚が相当に分厚いだろうな、と感じます。
なんていうのか、指に跳ね返ってくる触手振動の波長が低いというか、硬質というか。
電源入れると、レンズシャッターが開きながら、硬質な筒動感を伴いながら高性能カールツァイスレンズがニョキッと出てきます。
レンズが出止まったときのストップ感、これが澄み切ったトンッで心地良く、内外各部のパーツ組み付け精度&剛性が高いことがすぐに分かります。
モノとしての質感を訴求する箇所の作り込みの良さにグッときますね^^
見た目は小さくとも、コンデジとしては異様に大きな1インチセンサーを搭載するハイエンドコンデジとして十分にそう思える作りになっています。
コンパクトさ、シンプルさを徹底的に追求しつつ、手にする悦びを感じられるカメラとしての質感をも醸し出すRX100、発売から3年以上経った今尚、現行モデルであり、デジカメ人気ランキングの上位に居続ける理由が箱から出して30秒で分かりました^^
解像感ある、フォーサーズミラーレスと同等以上の綺麗な写真を撮りたいなら、電源入れて、たったの3秒で撮れます^^
ニコルさん、よくしゃべるし、私感多いけど、RX100を楽しくレビューしています^^
(レビューアップ2012/07/25)
ニコルさん、フジのX10を比較対象にしたコメント言ってます…3年の歳月を感じますね。
でも、RX100は未だに現行モデル。
背景ボケの美しさ、この日本語表現が海外に輸出され「ボケ=Bokeh」という英単語になって普通にレビューで使われているのが面白いですね^^(ニコルさんのボケェ~は4:21秒ごろ)
6:04秒頃からの、だったらこうやってフィルター付けちゃえば良いじゃん的なジョークも彼らしい^^
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Posted at
2015/07/26 02:20:03