Xblueのブログ一覧

無意味なアイドリングストップがついていない。
誤作動ばかりのセーフティサポート無しが選択できる。
妻は通勤以外絶対に運転をしないため、自分専用の車。
MTがいい。
休日(月に数日)しか乗らない。
3人家族ではミニバンは不要。
軽自動車だと安全面で不安。
税金、動力面から1.6リッター未満でいい。
運転が楽しめる。
前車コペンよりも乗り心地が良い。
ボディカラーは「青」が良い。
余裕の一括で買いたいので、コミコミ200万円程度に抑えたい。
以上の条件を満たすことが出来る唯一の車。

未塗装樹脂保護にはワコーズのスーパーハードに勝るものはないと思っていた僕ですが、スイスポ使ったらこんな有様に。


以前の記事にも書きましたが、カーボン柄の細かい溝に入った液が固まって白くなり、ムラとなってしまいます。

厄介なのが、一度固まると何をやっても落ちないこと。
パーツクリーナー、リンレイウルトラハードクリーナー、メラミンスポンジ、シンナー、全て試しましたが本当に落ちません。
逆を言えば、正しく施工し固めることが出来れば最強のコート剤です。
問い合わせたところ、ワコーズさん曰く、カーボン柄のような細かい溝があるものには向かないとのことです。


その後ムラを目立たなくするために、タイヤブラックワックスなども試しましたが、降雨、あるいは水拭きをするとあっという間に元通り。
基本的に耐久性は問いませんが、施工の手間に対して、あまりに呆気なく落ちてしまうので使用中止。

最後の手段で純正フルエアロも考えましたが、どうもスイフトに見えてしまって好みではない。

スーパーハードの強固な皮膜には完敗です。




色々考えた結果、巷で話題のコイツで。

信越シリコーンオイル　KF-96-50cs
ゴム類のメンテにも使えそうなのでためにし購入しました。

早速使いたいのに何と数日雨予報。
しかし、どうしても今すぐ試したいので、止み間を狙って試したところ、まぁ一瞬でギラギラに。
施工も一瞬で終わり、白いムラも一瞬でわからなくなりました。
暗いので写真を撮れませんでしたが、ものすごく変化があります。
すぐに落ちてしまっても、これだけ簡単に施工出来れば問題ありません。
不自然すぎるツヤがちょっと気になりますが、あのひどい状態を考えればまぁまぁかな。

一缶1kgあれば相当持つと思います。言うまでもなく自己責任での使用ですが、ストレスから一つ解放されたのでちょっとスッキリ。
用途として間違っていないか、適切なのか、時間をかけて見ていこうと思います。

先日アップした樹脂コーティングの件、未だうまくいっていません。

最近みんカラやYouTubeでもよく見かけるようになった、ワコーズのスーパーハードを説明通り施行したのですが、完全乾燥の頃になるとこのように白く固まってムラになってしまいます。
何度やってもダメなのでワコーズさんに直接聞いてみました。

白くなる原因と考えられるもの
1.水分・・・乾燥過程で水分と触れてしまうと白くなるそうです。僕の場合はカバーをかけているのでこれは考えられません。

2.均一に延ばせていない・・・説明に、施工5分後に乾いた布でふき取る、とありますが、これは液を均一に薄く延ばす目的があるそうです。もちろんこの通り施行していますが、何分カーボン柄の細かい凹凸があるため均一には伸ばせません。
これを伝えたところ、このカーボン柄に対しての施工は向いていないとの回答でした(笑)

なんと、スイスポのカーボン柄には不向きとの回答をもらってしまいもうお手上げです。スイスポへのスーパーハード施行の記事はよく見かけますが、いくら探してもこのような失敗例が一切出てこないのは、単純に僕の施工方法がまちがっているのでしょうか。皆さん問題なくいっているのならそうとしか考えられませんね。

一度固まってしまうと除去することが出来ないので、放置して自然に剥がれ落ちるのを待つしかないそうです。
そうはいってもなんだかみっともないのであれこれ考えた結果たどり着いたのがコレ。

ロングセラーのソフト99のタイヤブラックワックス。
20年ほど前にNBロードスターに乗っていたころ、幌のお手入れに使っていたのを思い出しました。
真っ黒な固形ワックスで、タイヤの保護、艶出し、未塗装PPウレタンバンパーに使用可能。もちろん油性です。アーマーオールのように雨で流れることはありません。
単純な考えで、白くなってしまったなら黒く塗りつぶしてしまえ～!ということです。

試しに塗ってみたらこんな感じ。

少し薄暗いので昼間と見え方が違うかもしれませんが、今のところうまくっているように見えます。
これでうまくいけばいいのですが、果たして結果は・・・
明日どうなっているか楽しみです。

すっかり春の陽気になりましたね。
昨日は日が落ちても15度以上あって、なんか身体を動かしたくなり、夜10時を回っているというのに、唐突にタイヤ交換をしました。

当然最後に規定トルクで締めるわけなのですが、どれだけ締めてもトルクレンチからカチっと音がしません。
明らかにおかしいとは思いつつ、甘締めは危ないので音が鳴るまで何とか締めてみることに。
感覚的にこんなはずはないと思ったのと、レンチ自体がだいぶ古いので新しいものを買うことに。


10日に発売の限定色を近所のアストロで購入。
ソケット17、19、21と、エクステンションバーのセットになってます。4950円とアストロ価格ですが、まぁ素人が使うには十分なものです。


で、改めてナットを緩め、100Nにセットし、締めていきます。
すると、昨日の6割くらいで規定値に。
やはりレンチが壊れていました。
おそらく規定の1.5倍くらいのトルクで締めていたと思われます。
足回りという大事なところだけに、違和感を感じたら直ぐにやめておくべきでした。

これでもう一台は快適に作業出来そうです。