東のガスパールのブログ一覧

さて、決勝日。WTCCの決勝は午後からですが、8時半ごろサーキット入り。

今日のピットウォークは9時過ぎからと、昨日にもまして早いのですが・・・



今日は各チームとも、ドライバーが出てきてサイン会。
完全に土曜は失敗でしたね・・・

悔しいのでスタンドからビデオカメラの望遠機能で撮影ｗ

シトロエンは見事に3人出てきました。


ホンダも。タルキーニが一人一人と写真を撮って、丁寧なファンサービスをしていたのが印象的です。



ベナーニは・・・ｗ



この後、S耐を観ていたのですが、さすがに長いのでちょっと気分転換に外へ出ると、運よくシトロエン3人衆に会うことができました。左から、WTCC王者4回のイヴァン・ミューラー、WRC9連覇のセバスチャン・ローブ、そして今日、今年のWTCC王者となったホセ・マリア・ロペス。



レース1は単調な展開。レース2はリバースグリッドですが、ポールからスタートしたタルキーニが優勝。
ホンダファンには嬉しい勝利だったでしょうね。ウィニングラップで、シケイン前でドアを開けてファンに応えてくれました。

動画もいくつか。まずは予選をヘアピンで。
ホンダとシトロエンを中心に撮っています。


セバスチャン・ローブのアタック。鈴鹿初走行でテクニカルなセクター1でトップタイム、さすがです。


レース1のスタート。ヘアピン上段って、1コーナーやS字まで見渡せることに気付きました。
肉眼だとちょっとキツイですけどねｗ


シケイン、トム・コロネル＆シトロエン・トレインｗ


去年までのシボレー・トレインだと、こういう時にあっさり抜いていった印象がありますが、今年のシトロエンの強さはそこまで極端な感じではないのかな？

フォトギャラも少しだけ。写真の選び方が適当ですが（S耐グループ1とかないしｗ）。

その①：雲上車
その②：S耐（グループ2）＆WTCC

多分、今年で遊んでられるのも今日が最後・・・ということで鈴鹿へ。

恒例のWTCC日本ラウンドです。

GPスクエアにフェラーリやら、ランボルギーニやら、2000GTやら、いろんな車が展示されてましたが、それよりこっちが・・・



パガーニ・ゾンダ2台とブガッティ・ヴェイロン。
真ん中のゾンダ・レボリューションは世界に5台、3億円也。
3台トータルで7～8億円はするんじゃないの。のっけから迫力満点です。

鈴鹿着は朝の9時。
ピットウォークが10時過ぎからなのね。ちょっと早いなあ・・・



スーパーGTと比べるとガラガラなんだけど、それでもセバスチャン・ローブが参戦しているとあって、シトロエンのピット前は少々混雑。

経験上、待ってればそのうち出てくるので、待ちました。
1時間待ちました。シトロエンのドライバーは誰も出てきませんでした（涙）
他のピット回って、戻ってきてもよかったんですが、チャンスを逃したくなかったんで一歩も動かなかったのが裏目に出ました。誰一人サインもらわなかったのは今回が初めてですｗ

ま、走りは存分に見せていただきましたけどね。



夕食は半分ネタ狙いでここへ。



ホンコンラーメンニイハオ（笑）
スナックが立ち並ぶような感じの場所にありましたｗ
さして混んでない（でもそれなりに入っている）のに、やたらと慌ただしいお店でしたｗ

が、意外や意外、ネタどころか結構美味かったです。



餃子も美味い。ご主人が一人一人ニンニクをすりおろしてくれます。そのニンニクを絡めて餃子を食うと絶品。やりすぎるとラーメンの味が分からなくなりますがｗ



東海の食事どころは一度食えば十分なほどこってり系のものが多い印象ですが、ここはリピートしたい、本気で。

なんとか完成。

実は致命的なミスがあるのですが、まあそれは置いといて・・・
2012年スーパー耐久に参戦していた、ペトロナスシンティアムSLS AMG GT3、2台体制のうちの1号車、谷口信輝号です。



鈴鹿で実車の展示を間近で見たことがありますが、ロングノーズにワイドなボディ、その迫力たるやすさまじいものでした。
後ろのサインは、実際に鈴鹿のS耐で谷口選手からいただいたものです。



やっぱり塗装がある分、ガンプラと違って、時間かかりますね、これ。
組み立ての最後のほうはかなり適当になってきまして・・・ｗ
瞬間接着剤を多用してクリアパーツが侵されたり、トップコートでクリアパーツ部分の塗装が溶けたり・・・もちろん、破壊したパーツもちらほらとｗ

そもそも、キットの精度がイマイチなところもあるんですけど。



光が変に反射しているのであまり綺麗に見えませんが、塗装とデカールはまあ何とか上手くいったかなと。
近くで見るといまいちな点も多々ありますが、最初の作品としてはこんなもんでしょうね。

今年中にもう一作くらい作れたらいいんですけど。

ちなみに致命的なミスというのは、リアウイングのPETRONASロゴの向き。
逆なんですね。普通、レーシングカーのウイングのロゴは、正面から見て読める向きなんですが、気付いた時にはトップコートまで施してしまっていたという・・・

ま、言わなきゃ誰も気付かないでしょうけどｗ

ボディはヘッドランプカバーとミラー、ウイングを付ければほぼ完成の段階。

トップコートを吹いた後に、ほこりやら何やらが付着して、サンドペーパーで処理するという余計な手間がかかりましたが・・・



シャシーとモノコックは完成。



見た目がなんかおかしいのは、エンジンがないからですね。ボディを被せてしまえば見えないところですから・・・そこまで再現されていたら、作業が増えて大変ですｗ

モノコック内は結構細かい作業。先にロールケージを組んでしまったのが失敗なんですけど（自爆）



ステアリングもそうですが、シフトレバーやらディスプレイやら消火器やら。
細かいところはほとんどつまようじで塗装。人によってはシートのカーボン柄やシートベルトまで再現するそうですが、外からはほとんど見えないのでそこまでは作業しません。

全体を通して、ところどころチリが合わないのはまあいいんですが、ココとココは干渉するからパーツを削ります、ってな説明があるのが驚き。初めからその形に成型してくれればいいのにｗ

次回アップ時には完成形になるはず。一か所、致命的なミスをしてしまったのですが（謎）

昔の同僚の誘いもあり、富山へ旅行してきました。

往復700キロを超えるので、乳幼児連れはなかなか大変でしたが・・・
3連休ですが、名神ではなく舞鶴道経由だと混まないし、天気も良かったので、快適なドライブでした。

敢えてどこの県とは言いませんが、北陸道って、意外と飛ばす人多いな。
統計には表れていないけど、あの辺の運転の仕方は感心しないｗ

目的地は五箇山ですが、古き良き日本が残る、いい場所でした。
景色を観光することはよくあるのですが、建物を観光することって意外と少ないので。



翌日は庄川遊覧船に乗りました。

少し紅葉には早かったですね。でも、それを待つと混むんだろうな・・・



これだけ長距離走ると、やっぱりレカロがいいｗ

フォトギャラ①
フォトギャラ②