東のガスパールのブログ一覧

私が小学生の頃に使っていた文明の利器。


今は子供たちが使っていますが、年代物（実働35年）なので調子が悪いこともしばしば。
その都度、分解してメンテナンスしてますｗ

で、今更ながらこのマシンは何だろうと思い、調べてみました。
この頃のF1は全然詳しくないのですが、カーナンバーやスポンサーから見ると、これですね。

ラルース　ローラ・LC88


この写真はおそらく1988年、鈴鹿デビュー時の鈴木亜久里なのですが、よく見ると鉛筆削りの写真とはヘルメットが違います。鉛筆削りのほうにはイタリアGPとあるので、日本GPより前。よって、ドライバーはヤニック・ダルマスの模様。

1988年はマクラーレン・ホンダが16戦15勝の年。唯一、イタリアGPだけはフェラーリが勝ってますが、なぜ日本で、このラルースのマシン（ドライバーは鈴木亜久里でもない上に、イタリアGPはリタイア）の鉛筆削りが発売されたのかが謎ですｗ

近頃、車ネタが少ないので、先日走っていて思い出した話題を。

久しぶりに阪神高速の北神戸線を走っていたのですが、嫌いなポイントがあります。

このへんですｗ


具体的に言うと、新唐櫃トンネル。
何が嫌かって言うと、これ。

前にも書いた気もしますが、ステアリングを取られるというか、グリップ感を失うというか、小刻みに車が左右に流れて気持ち悪いんですよね。
それでも追い越し車線をかっ飛んでいく車も多いですが、どんだけ鈍感なんだとｗ
経験上、駆動方式やタイヤの種類はあまり関係ないような気がします。

で、目的を調べてみると、こういうこと（以下）らしい。

①タイヤが溝に食い込む際の機械的作用により、カーブなどでコーナーリング時の操縦安定性を向上
②高速道路などで雨天時にタイヤと路面の接地面積を減らしスリップ事故の原因になる水膜を除去
③橋上など横風にあおられやすい路面で操縦を安定化
④急ブレーキ使用時、接地力を高め直進安定性を向上
⑤凍結路面の氷膜を分断し、路面上の氷雪を排除
⑥雨天時の路面排水を促進し、すみやかに乾燥

この中で、感覚的に同意できるのは⑤⑥くらいかな？
①～④、特に操縦安定性や直進安定性の向上なんてのは、体験上、全く理解できません。

タイヤが溝に食い込むのは分かるけど、車は正確に溝の上をトレースするわけじゃないので、感覚的には右の溝に引っ張られたり、左の溝に引っ張られたり、操縦安定性も直進安定性も阻害されているとしか思えません。マジで滑った時はある程度のところで止まるのかも知れませんが。

また、接地面積を減らせば排水性は上がるんでしょうけど、それがイコール、ウェットグリップの向上というわけではなく、近頃の性能の良いゴムならきちんと接地させることも大事なんじゃないかな、と。

やるなら、個人的には縦溝じゃなくて横溝にしてもらいたいです。
それでも⑤⑥は似たようなもんでしょう。①～④は状況に見合ったタイヤと速度で走れば済むことでしょうし。
あるいは、縦溝にするなら間隔を広げるとか。

まあでも、こんな施工をしているということは、凍結しやすいとか事故が多いとか、そんな事情があるんでしょうね。

昨晩見た時と積もり具合は変わりません。
カーポート下の割には吹き込んでますが。

スタッドレス入れてから最初の積雪なので、性能を試すにはちょうどいいのですが、おそらく周辺はノーマルタイヤも多いと思われ・・・
他車に突っ込まれたりしたら洒落にならないので、妻には本日は電車で通勤していただきましたｗ

私は在宅勤務にしますｗ

今日は長男の誕生日祝いでこちらのステーキハウスへ。近頃あまり車に乗っていなかったので、久しぶりのドライブを兼ねて。
普段あまり来ない場所で、私が小学生の頃に家族で来て以来なので、30数年ぶりです。


大型のペッパーミルでジャグリングしたり、炎のパフォーマンスがあったり、ショーマンシップに長けたお店です。子供連れだと楽しめると思います。私の例のように、世代を超えて来店される方も多いのだとか。

但馬牛からオージービーフまで、比較的リーズナブルに楽しめます。
これは4人分ですが、格安のお子様メニューでもなかなかのボリュームの肉が出てきたので驚きました。


肉の焼き方を聞かれた時、
私：「ミディアム。」
妻：「ミディアム。」
息子：「プレミアム！」（爆）

この後、息子に対しては「お待たせしました、プレミアムです！」といって生肉をそのまま盛り付けようとするジョークもありｗ

もちろん、ちゃんと焼きます。照明を消すという過剰なまでの演出付きでｗ


娘のお子様ステーキでも容赦なくｗ


肉厚でジューシーです。息子はお子様メニューではなく大人用にしてあげたのに、それでも足らず、横から結構奪われましたが・・・


誕生日の件は特に事前に伝えていたわけではないのですが、その場の話の流れで言うとオーナー自らお祝いしてくれました。
ちなみに、この日に食事をしていた間だけでも、誕生日ソングが4回、結婚式ソングが1回流れ、あちこちのテーブルでくす玉割りが行われていましたｗ


贅沢な食事ではありますが、肩肘張らない雰囲気で楽しめました。
今日は息子の誕生日ですが、妻と娘の誕生日もほぼ同時期なので、3人分まとめてやってると思えばそれほど懐も痛みませんｗ

基本的に「何も足さない、何も引かない」というコンセプト（笑）なので、これといって欲しいパーツもないのですが、クアドリフォリオの方々の間でENDLESSのSSMを使っている方がいらっしゃるのを見て、調べてみたらディーゼルスーパー用もラインナップされているのに気付きました。

これ、低ダストだけど踏み込みに応じてよく効くお気に入りのパッドで、以前の車で使っていました。
当時、写真の状態までトータルで2万kmほど乗りましたが、明らかに荒れてる（特に写真下のフロント）のは、間に筑波サーキット71ラップ、阿讃サーキット50ラップ、岡山国際サーキット12ラップという過酷な使い方をしたためです。いくら高性能とはいえ、ストリートパッドでこんな使い方しちゃいけませんねｗ


でも、こんな状態でもしっかり効いてくれる安心のパッドですｗ

ちなみに、前車のアウディA3（8V）の時はラインナップがなくて残念に思っていたのですが、あっちはiSWEEPの独擅場みたいな感じなので、作っても売れないのかも、と思ってみたり。まあ、仮にあったとしても赤い車に青いパッドだとちょっとアレですけど・・・ｗ

SSMも、ジュリア用は少し前はなかった気がするのですが、いつの間にやら、ですね。車自体の台数が少ないのに、開発してくれているのはありがたいです。
（なお、フロントはスーパー（ディーゼル含む）とヴェローチェでは型番が違います）
個人的に今の純正のパッドでもフィーリングはさほど不満はないものの、同程度（もしくは＋α程度）に効くなら低ダストのほうがいいので、迷わず発注。
今の純正パッドも、まだ8～9mmは残っているのでちょっともったいないですけどね・・・

で、タイトルの通り、という・・・（^^;）
多分、国内製造だとは思いますが、それにしても時間がかかりますね。
ま、手首痛めていてタイヤ外せないし、どうせ寒いうちは作業しないので、気長に待ちますけどｗ