韋駄天RSのブログ一覧

チューニングというか、ドレスアップ？　いや、軽量化だし、チューニングですね（笑）

埼玉の畑野自動車からリリースされたデルタのドアの内張りです。　
数量限定で確か完売だったので、再販されるかどうかは分かりません。



なんと言いますか、もう完璧な作りで何も言うことありません。　かっこいいし、取付も韋駄天レベルで楽勝です。　

取り付けに際しては、付属部品等々は一切ありませんので、お好きなように付けて下さいね〜！って感じのパーツですが、穴の位置は純正とまったく同じ位置に開けられており、汎用性を持たせる為に小さく開けられているので、韋駄天はステップドリルを使って少し広げて汎用のアンカークリップで留めました。



↑これがアンカークリップ。　手持ちがあんまり無かったので、追加でモノタロウで発注しました。　以前は西宮と尼崎にサンキューオートというニッチな部品を置いてるカーショップがあったので、そこで買ったのが残ってましたが、今はもう無いのでモノタロウですね、、、　便利ですが、実際に見て買いたい韋駄天は古い人間なのか、サンキューオートが恋しいですよ。



ちょこっと修正というか、車両に個体差あるからなんとも言えないですが、韋駄天号は上部後方の端っこの角がボディー側の内装の一部と微妙に干渉してたので、ヤスリで数ミリ削りました。　その他はドアロックノブが入らなかったので、それもヤスリをあてましたが、まあ、大した問題ではありません。

以前は自作のボードを貼り付けていましたが、波打ってて、ちょっとみっともないので純正のドアパネルに戻していました。　こーゆーのってタイミングというか、絶対に必要か？というと、正直価格を考えると微妙なパーツなんですが、韋駄天も50歳を超えて、バリバリの草レーサーって程のモチベーションも無くなってきて、切った貼ったでほとんど韋駄天が作り上げたマシンだけど、ちょっと美しく仕上げて行こうかなって思うようになったんですよね。

塗装のやれた部分とか、錆びた部分とか、割れた部分とか、一気にやるか、少しずつやるか、、、　まあ、そんなに急ぐことはないので、少しずつ、今度はレストアに近いことをやって行こうかな〜なんて、、、

日本ではあまりメジャーでは無いですが、欧米ではこの手のクルマのカスタム市場が安定していますので、今のところ売るつもりはありませんが、300馬力を超えるスペックのスーパーデルタが内外装ともにボロボロではね(^^;;

４連休の最終日は1日かけてじっくりとワックスをかけてあげました。　磨けばまだ輝きますが、所々板金してるので全体がオリジナルの塗装って訳でもありませんので、どっかのタイミングで全体をパリっと塗り直したいなと思います。　その時の為にと思ってオリジナルのバンパーもゲットしたので。　



世の中の状況から、今年はイベント自体開催されたとしても、走るかどうか、今後の韋駄天自身を取り巻く状況にも左右されると思いますので、こんな道楽もいつまでやってられるか分かりませんが、今はとりあえず、この韋駄天号をどこに出しても恥ずかしくないレベルにまで仕上げて行こうかなって思っています。