韋駄天RSのブログ一覧

紆余曲折あって、写真のエボが韋駄天のガレージにやってきました。　

前回の投稿で16Vを手放すと書きましたが、エボと入れ替えました。　あそこまでしっかりと仕上げた絶好調の16Vを手放すには、それなりの理由が必要だけど、、

今回、そんな16Vを手放しても良いと思える個体だったんですよね。　ワンオーナーで車庫保管の個体は、30年の時を経てもオリジナルの塗装が褪せることのない輝く個体でした。　加えて韋駄天の主治医が長年に渡りメンテナンスをしてきた個体で、エンジンもOH済の極上車でした。　

今回、そんなデルタが韋駄天のとこに来た最大の理由が、このナンバーを引き継げるという権利を持っていたと言うこと。　韋駄天もそこが最終的に決め手になりました。

にわかデルタ乗りでは無く、最初の16Vは二桁ナンバーだったし、、　と言うこともあり、恥ずかしながらでもあり、でも、ありがたく引き継がせてもらいました。



ほぼノーマルのエボ1ですが、韋駄天の手元に来るにあたって、足周りや点火系、その他要所要所にはしっかりと手を入れました。　

ひょんなことから舞い込んできた訳ですが、これも必然だったと思い、もうちょっと浮気したかったけど、結局韋駄天のカーライフはデルタと共に、永遠に、かな（笑）　

写真は連休中、混雑の時間帯は避けて、いつものドライブコースを駆け上がり、展望台で小休憩した時に撮影しました。　夕日がボディーにあたってちょっと幻想的な感じで、お気に入りの一枚です。

チューニングというか、レストアですね。

カーボンルーフに関してはチューニングかな？　車体の一番高い部分の軽量化としては、それなりに価値があるのかな？って感じですが、恐らく体感出来るほどのレベルでは無いと思います。

ただ、もうここまでやったデルタってのでネタとしてはいいよね（笑）



で、切り取った屋根。

この状態で重さを測ったら7.6kgでした。　かわりに付けるカーボンルーフは3kgなので、4.6kgの軽量化です。　

どうなんでしょ？？　ルーフ部分の4.6kgの軽量化、、、　微妙です。。　まあでも、先にも書いたように、ネタとしては十分なので良しとします。　愛車の屋根を切る人なんて稀ですしね。　屋根切ったら全損扱いで価値も無くなりますしね💦って、もう普通に価値の付く車では無いので、気にしてませんが。。。



屋根無し仕様もいいですねえ（笑）　キャンバストップにするか、、、　ガラス張りも良いね🌟

簡単に貼り付けるだけでもよかったのですが、僕は同色（白）にペイントするので違和感無いようにしっかりと付けてもらいます。　隅の仕上げも完璧にしてもらいます。　





カーボン柄を塗ってしまうのはもったいないとも思いましたが、ボンネットも塗ってますし、この機会に綺麗に全塗装までしてしまうつもりです。

お決まりの窓枠とかのサビも直してもらおうと思っていたのですが、思った以上に進行してて、修復不可の箇所があり、切除→一から当て板で作成→溶接、となりそうです。　この際しっかりとレストアしていきます。



ステッカーも全部剥がしてのレストア＆全塗装なので、仕上がりはピカピカのビアンコの予定です。　ただ、やっぱり韋駄天号なのでマルティニラインは入れようと思います。

ただ、前の仕様とはちょっと違う仕様で復活したいなと、今からニヤニヤしています😁


それと、、、　これは後日書きますが、なんと、、　前回の日記で車検を通してずっと乗るよー！！なんて言ってた16Vなんですが、手放すことになりました。。　詳細はまた💦