韋駄天RSのブログ一覧

この連休に２回もデルタで山登るとか、どうしんだろう？(^^;;

って、それくらい珍しいことでして、、、　まあ最近は週末はだいたいゴルフか自転車、はたまた前日に飲みすぎて朝は死んでるか、デルタを転がすのっていつのまにか優先順位がどんどん下がってて、、、

でも、乗ると楽しくて。。



写真は昨日のヒルクライムツーリングの写真。　丹羽の高谷山という山を登ったのですが、それはそれはキツかった、、、

で、燃え尽きて、なんと20時半に就寝という、若者のようなパターンだったので、明け方に目覚めるかと思っていたのですが、7時までしっかり寝て、まだまだ俺も若いなと思いつつ、特に予定も無いせっかく休みの日に7時とかに起きてしまったので、一昨日に続いてデルタを始動させ、一路六甲山へという流れ。



先日EVCのセッティングを終え、気持ちよく踏める仕様になっていたので、朝の気持ち良い風を切りながらアクセルを踏み込んで行くと、どこまでも加速していく。　気持ちええ〜😊　と、ちょっと長めのストレートエンドで、コースアウトしていた白いフェラーリを発見、ドライバー乗っていたので声をかけると大丈夫とのことで、電話していたので、まあ大丈夫かなとそのまま東六甲展望台に。

朝の雰囲気嫌いとか言いつつ、日曜ちゃうしと思い久々に7時台に登ってみると、予想通り台数少なめの展望台も、それでもクルマ好きのおじさん達が朝のドライブを楽しんでいた。　

PやFのエリアを避け、仲間っぽいクルマを探して隣に駐車（笑）　知らない人とのクルマ談議を終えて、9時には下山してきました。



芦有の展望台は涼しくて寒いくらいだったのに、下に降りてきたらエアコンの無い韋駄天号だとまだまだ暑いな〜って。。　9時半にはガレージの奥に引っ込めて、シャワー浴びて、さあ、今から何をしましょうかね〜😊

昨日は京都でちょっとした飲み会というか、こんな時期なので個室で少人数でって感じでしたが、車繋がりの集まりだったので、久々に車談議に花が咲いた訳で、単純な韋駄天は早速今朝、韋駄天号に火を入れて空っぽだったタンクを満タンにして、自宅から10分で登れる展望台に！

10分で行けるのに、着いたのは11時とか、、、　前日飲みすぎたので起きれませんでした(^^;;



毎度の芦有ドライブウェイの東六甲展望台ですが、早朝の雰囲気はちょっと苦手で、午前中なら一般車が増え始める時間帯か、夕方が昔から好きかな。　

今日は11時前に出たので一般車が多く、登りはのんびりでしたが、下りはけっこう攻めれました。

芦有のダウンヒルは高速で、結構気合入ります。

ブレーキポイントをギリギリまで我慢して、ちょっと強めにブレーキ踏んで、荷重移動、気持ちリアをスライドさせながらアクセルを一気に開けていく。　最高やね。

いい車！　6年連続でWRCを制したマシンは峠では無敵なり！

あまりにも気持ち良かったので、そのまま京都の隠れ家まで走って行きました。

そこで、友人が買った新しいクルマを運転させてもらうことに。

韋駄天が若い頃、50歳になったら買う！って思っていた夢の車。　以前運転させてもらった普通の964型とはまるで別物の、、、　まさにRSでした。。　

デルタのそれとはとはまたちょっと違う、最高のマシンでしたね。　いい体験させてもらいました。　

コロナ禍という言葉を聞くのはもう嫌ですね、、　なんなんでしょうね。。　

コロナ時代ってことですが、今の状況になってみて、仕事でもプライベートでも、今まで普通に付き合っていた人が、良くも悪くも人間性が見えてきて、なんとなくストレスを感じることが多いです。

加えてこの暑さ、、、　韋駄天号はエアコンが無いのでとてもじゃないけど乗れません。　いや、エアコンが無いというのは言い訳で、ただ単にモチベーションが低いんだと思います。

毎年走っている秋のイベントも、もう来月なのに、セッティングも全く出せていない。　

少しでもモチベーションを上げようと導入したカーボンドアパネルだけど、まだ取り付けて1回走っただけ(^^;; まあ、走りが変わるパーツでは無いのと、排気系の変更後のセッティングが出せていない為に、踏み込めないというが大きな理由かな。

ぼちぼち朝晩は過ごしやすくなってきたので、シルバー連休にでも乗ってみようと思います。

さて、今日のドレスアップネタですが、カーボンボアパネルにはドアノブが無いと言いますか、中から開けることは出来ますが、閉めれない、、　そう、引っ張るところが無いから、、、　純正のパーツを部分的につけてもいいけど、なんか不格好で、、

で、多くの競技車が付けてるような紐をぶら下げて、完了〜！なんて思ってましたが、たまたまネットで見かけたパーツに、もしかして使える？って思って買ってみました。



僕はズボラなのでドア開閉用のレバーに共締めですが、どっかにきちんと固定したらもうちょっとカッコいいかも知れません。　ただ、これでも韋駄天的には満足です。

このパーツ、元々はFIAT500のリアゲートを引っ張る為のフックのドレスアップパーツですが、長さや太さが韋駄天の望んでいたものにドンピシャで(^_^) ABARTHのロゴもプリントでは無く、しっかりとした刺繍で入れられています。　 取り付け部分にハトメが付いてましたが、それをニッパーで飛ばすだけでほぼ無加工で付けました。

さあ、次回はもう少し興味深いネタで更新したいと思います。