韋駄天RSのブログ一覧

韋駄天号と言えば、マルティニライン！！

やっぱコレだ！



全体像は、、　週末かな😁

外装レストア完了！



旅立って行ったのは3月なので、丸半年間にも及ぶ大々的な外装のレストアから昨日、戻ってきました。

新車から約30年の節目として、長年の汚れ、傷、凹み、錆、歪み等々、すべて綺麗に修復して、新車のよう、、いや、それ以上になって戻って来ました。

ちょっとと言うか、かなりびっくりの仕上がりに、現在すっぴん状態ですが、もうこのままでもええかな？　なんて思ってしまうくらいです。

長かったけど、待った甲斐ありました！！（その間に寂しくて浮気して赤いの買っちゃったけど💦）

加えて、バンパーも前後新品パーツ（先日再販された純正品）で武装し、ルーフはカーボン、スポイラーもカーボン、フォグレスダクトもカーボンの新品に交換しました。　

今回は、お気に入りのホイール（チャンピオン）をボディー同色で塗装しました。　白いボディに白いホイールは色がなかなか合わなくて、微妙に色差が出てしまうのですが、それも解消です。

半年ぶりに京都の工場から自宅の兵庫まで乗って帰りましたが、ものすごい加速、、、　最近ノーマルのエボばかり乗ってたので、久々のフルチューンデルタにちょっとびっくりしました💦

自宅近くのコンビニに寄ったんだけど、思わず見惚れて写真撮っちゃうくらいにピカピカ✨



真っ白もいいね✨ でもやっぱり、この姿は今日までですね！
今日からあっと驚くメイクを施していきますよぉ〜

この半年間、長かったけど、そのお陰でいろいろと欲しかったパーツも収集できたし、門外不出のGr.Aパーツなんかも入手しましたし、ステッカー類も長年に渡りコツコツ集めていた韋駄天コレクションに加えて、今回新たに細かなものまで揃えることができたので、一気に仕上げますよ！！

久々にガレージ韋駄天に帰還しましたが、実は赤エボとは初対面！　旅立った時はこの位置には16Vだったからね。　

ブログ見返すと朝の芦有って1年振りかも(^^;; 昨年もこのシルバーウイークに登ってる。　しかも2回も。　で、昨日が今年初とは、、、　麓に住んでるくせに、近すぎて遠い六甲、、、なんて、午後とか夜には何度か登ってますが、朝は（特に日曜）は、まったりコーヒー飲むとかって雰囲気ではなく、スーパーカー並べて常連（？）が集まってワイワイとする社交場のようになってるので、ちょっと行く気にならない感じで遠ざかっています。

しかも韋駄天のクルマはそんな中ではちょっと浮いていますので、、、、(^^;;

で、週半ばの祝日の朝ならと登ってみたら、韋駄天と同じような考えの人が数名いらっしゃって、そんな人たちとクルマ談義を楽しみました。　駐車スペースも満車になることもなく、一般の方達も混じってまったりとコーヒーブレイクを楽しむことができました。　
　
聞くと、土曜もそこまで混んで無くて、日曜だけが異常だということが分かったので、次回は土曜に登りたいと思います（起きれたら←コレが一番難しい）

今週末に出来上がる韋駄天号ですが、あれはちょっとここには場違い感半端ないので日曜は来ても駐車場には停めれないかな、、　高級スーパーカーに乗る叔父様方達の、なんだあれ？的な冷ややかな視線を思いっきり浴びて通りすがったろうかな〜なんて（笑）

昨日は写真に写っているBMW2002tiiというレアなクルマをパリッと仕上げたオーナーとのクルマ談義に花を咲かせつつ、途中で懐かしい知人に声をかけられたり、F-40が登ってきて、すごいな〜って思ってたら、オーナーに写真撮らせてくれって言われてびっくりしたり(^^;; たまに行くと楽しいですね✨

韋駄天号、レストア状況です。

なんだかんだ数ヶ月が経ち、もう秋ですね〜💦

月末には仕上がるようです✨





カーボンルーフも付き、まるで純正のように完璧な仕事をしてもらいました。　流行りのカーボンルーフだと塗装はしないでクリアだけでカーボン柄を際立たせるのかも知れませんが、韋駄天はボディー同色で塗装です。

しかしなんだかんだいろんなところが錆だらけで、思いのほか時間がかかってしまいました。　でも、この際なので、細部に至るまでしっかりと直してもらいました。　これで後世にもこのマシンを残してあげられるのかなと思います。







一番酷かった部分は錆細胞を完全に切除、ぽっかり空いた部分にはワンオフでパーツ作成という大手術でした。

フロントウインドウ周りが一番酷かったのですが、その他も結構あちこち錆びていて、リアのハッチも大きな修理が必要だったようです。





来月に迫ったイベント（レース）に間に合うのかなと心配していましたが、なんとか間に合いそうです。　

今年のイベントには、これまでの韋駄天号ではない見た目での復活を予定しています。　これまで隠していた韋駄天コレクションのパーツ類も惜しみなく使い、スペシャルな韋駄天号に仕上げるので、乞うご期待(^^)