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韋駄天RSのブログ一覧

2021年10月20日 イイね!

CIAO ITALIA 2021 デルタレース韋駄天オンボード

刺激的映像注意!! って、新しく買ったアクションカムの設定が多すぎて良く分からないまま搭載した結果です。。。

1〜2周くらいはなんとか見れますが、その後は白飛びして雲の中を飛んでるみたいな映像💧 しかも音声も途切れて不快だし、左上の日時もめちゃくちゃ、、、

今回のカメラは測光設定がいろいろあって、自動ってのになってて、固定測光で窓の外を指定すれば良かったのかな。。 音声はクルマが煩すぎるから専用ケースに入れて搭載すれば良かったのかな。。 撮影モードは後から見たら車載モードってのがあったので、それにすれば良かったのかな。。 

しかし最近のアクションカムって昔のビデオハンディーカムのようにスイッチひとつで使えないから大変だぁ😅

ってことで、唯一の見どころは韋駄天のスタートのクラッチミート大失敗(と言うか全然やる気のないスタート)と、その後右から刺されたTさんが気合入りすぎてオーバーレブで抜いてくれず💦左から並ばれたMさんが寄ってきて、TさんとMさんに挟まれて、MさんとTさんとの間隔は数センチまで迫ってきて、レストアしたばかりのピカピカのオーバーフェンダーがナローになるとこでした💦

思わず韋駄天「怖ー!!」って叫んでます😅

後は抜かれたマシンを順番に抜き返すんですが、Mさん、そしてTさんを抜き返したところで、残り3周かな、、 前にはN号とU号が見えてたけど、もう追走する気力もタイヤも残ってませんでした。 まあ、でも、これもレースです。

個人的に今回皆で走ってみて、ノーマルファイナル、デフ無しノーマルミッションという駆動系は限界なのかなぁと。 突っ込み重視でコーナリングスピードをとにかく落とさずにタイヤのグリップに頼り切った走りでなんとか戦ってきましたが、あれだけの台数でのバトルとなると、コーナーで詰まったりして一度ボトムまで速度を落としてしまうと立ち上がりでどうにもなりません。 しかも立ち上がりが悪いと上手く立ち上がってもスリップに付けないという感じ。 

一人で走っていてタイムが出せるのはコーナリングスピードをとにかく落とさずに、タイヤのグリップに依存して1〜2ラップに賭けた走りだからかな。。 ここ一発の走りで1'29.500というベストタイムが、バトルになると2秒は落ちる。

ファイナルかぁ、、 今までこれだけチューニングしてきて、何故か手を出さなかった駆動系、デフとか、良いのかな? 最近のデルタ界のトレンドでは、リアデフは当たり前、フロントにも入れるようになってるからね。 やれやれ、、

この先のステップアップとなると、その辺の駆動系と言うことになるけど、まあ、ゆっくり考えます。。


↓この画像はスタート大失敗で刺されまくってあたりそうになって、泣きそうになってる顔もバックミラーに映ってて、ナイスなショットです😭 今回初搭載は車載カメラ用のバックミラーですが、そこにも迫り来る敵達が映ってて、さながら戦場です。


右下のAF計、オープニングラップのバックストレートエンドでセンサーエラーになってるけど、バックストレートの全開走行時で11~12なので、まだちょっと濃いかな、、 もう少し詰めれそうです。。

Posted at 2021/10/20 12:11:25 | コメント(0) | ドライビングスタイル | クルマ
2021年10月19日 イイね!

CIAO ITALIA 2021 終わりました‼️

この時代に、決勝のグリッドに並んだデルタは19台でした。

走らせるより、保存とか、そんな感じのクルマになりつつあるこの名車で、本気のレースとか無いよね(笑)


photo by Konishi Hidemune

引退に関しては今年は多くは語りませんが、昨年燃え尽きて、もうマジ走りはしないでおこうかなと、本気で考えてて、それで大金かけてレストアとかして、綺麗にしたデルタで、しかも直後にこんなレースに出て、、、(笑) 

まさかこんなお祭りになるとはねえ、、、 ずっと走ってきた韋駄天が走らない訳には行かないでしょう。 ってことで、今年も参戦してきました。

当然、狙うはVだったのですが、結果は予選4位の決勝5位と、残念な結果に終わりました。 毎年車作って走って、また問題箇所を適正化して、翌年走っての繰り返しで熟成されたマシンとドライバー韋駄天が、ぽっと出のマシンに負ける訳がない!と、内心メラメラと炎が宿っていました。 なので、今回の結果にはちょっと残念でしたが、なんとなく、これが韋駄天の限界か、、と、ちょっと今は燃え尽きています。

レースは予選ウェット、昨年ポールポジションの韋駄天は、1番手で勇んでコースに飛び出すも、即赤旗でアタックは1LAP、それでも最初に出たのでなんとかタイムを残せたのでセカンドローを奪取できました。



予選3LAP目、さあ行くぞ!!と最終コーナーでライトオン!!で、その瞬間に赤旗終了でした、、、、 まあ、こんなこともあるのがレース、とりあえずそこそこのタイムは残せたのは偶然ではなく経験値からかなと思います。 

赤旗の原因を作ったデルタはスリッピーな路面に脚を取られクラッシュパッドにキスをした程度で、軽傷で済んで何よりでした。

決勝までに時間があったので、韋駄天は雨で汚れたボディーをピットでせっせと磨き上げました✨ 決勝前に洗車してる人は珍しいですけど、早いクルマや強いクルマが勝つというのは当たり前ですが、さらに付け加えるなら美しいクルマが勝つ!!という信念の元、無心で磨き上げました。

むかえた決勝、ポールポジションは毎年一緒に走って凌ぎを削っている黄色のデルタ、僕の前には予選2位のあの有名なモンスターデルタ、フェニーチェ105!! そして隣には久々の参戦の韋駄天の主治医の16V、絶好のポジションから1コーナーを目指します。

ここで力まない訳がなく、、、 最近スタート失敗続きで、正直どうやってクラッチミートするのか分からない病なんですよねえ(^^;; ハイパワーになって、スロットルを含めて超ピーキーなマシンを作った自分が悪いんですが、、、

ってことで、そう、失敗、、

4台に抜かれ、1コーナーを立ち上がった時は8番手💦

こらダメだ、、、 

ただ、ここで沈む訳には行かないので、なんとか追走、同じようなスペックのデルタを抜き返すのは難しく、1台、また1台、、 2台抜くのに6周を費やし、さらに次のクルマという時には、もうタイヤを使い果たしていました。 結果、1台リタイヤがあったので、5位。 追い縋るクルマを振り切り、最後までしっかりと走りました。 2年連続のトラブル無しでの完走。 韋駄天の2021年のチャオイタリアはこんな感じで終わりました。



優勝したのは毎年ポールポジションを分け合っていた戦友だったのが、せめてもの救い。 まだまだ韋駄天でも勝てるレースだったなと😁 今回はその戦友に祝杯をあげつつ、次回はまた絡んで行きたいな〜って密かに思います。

19台並んだデルタは壮観でしたが、ただ1台の白ボディーの韋駄天のマシンが一番映えてたと思っています✨ やっぱりこんなお祭りイベントでは、大事なことだよね?と。 当日はたくさんの人に写真を撮ってもらい、いろんな人が応援に来てくれ、懐かしい人にも会えて、やっぱ楽しいなと。 あまり話できませんでしたが、韋駄天は本当に嬉しかったです。 本当にありがとうございました! 気合も入りましたが、重ね重ね不甲斐ないスタートで申し訳ない。。。 

次回はフルコン仕込んでローンチコントロールでロケットスタートしますよ🚀


photo by Konishi Hidemune

この写真、3コーナーのショット。 めちゃくちゃかっこいい😁 自画自賛の1枚です✨ 

最後に、今回は友人の記念日&全国のデルタ使いが集まって、こんなレースが実現した訳で、デルタ界の伝説のドライバー達と称し集合写真を撮りました📸 まあ伝説というか、世界遺産のようなマシンで潰し合いする訳で、バカ達ですね💧 でも、とってもいい感じなので顔出しで載せますね〜! やめてくれ!って人がいたら、言って下さい。 モザイクします。 それでは参加されたみなさん、お疲れ様でした!!



車載映像ですが、ちょっとうまく撮れてなくて、、 上げれそうなら後日アップしますが、期待はしないで下さいね〜😅




Posted at 2021/10/19 11:35:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | レース | クルマ
2021年10月04日 イイね!

韋駄天号完成!!

バージョン2です。 



今回の韋駄天号のカラーリングのコンセプトは、1991年のインテグラーレ16Vでのチャンピオン獲得から、翌年さらに進化したインテグラーレ・エボリツォーネでの参戦に向けて、シーズン前にオリオールがテストした時のカラーリングで武装しました。 これはGr.Aの本番用のカラーリングでは無く、テストカーのカラーリングということで、ちょっとレア? どうせレプリカするなら本番のモンテカルロ仕様なんかが一般的ですが、ちょっと派手すぎるので、このくらいが良いかな〜なんて、十分派手ではありますが、、、

まるまるコピーでは無く、少し韋駄天の好みでステッカーの位置などを調整しています。 



韋駄天が夜な夜なガレージに篭り、コツコツ貼ったので、近くで見るとちょっとアレですが、まあ、こんなもんかな?という感じで、満足しています。 見た目の押し出しはこれでOKですね(笑)

まったく速くならないことに情熱をかけてしまいました😅

日曜日にいつもの芦有ドライブウェイに繰り出したのですが、やっぱり日曜はダメでした、、、 メインの東六甲展望台は溢れ返り、出入り口の路上まで駐車車両で埋め尽くされ、そのまま素通りで通過、有馬側の唯一自販機のある小さな駐車スペースに活路を見出すべく、テンポよく有馬側のダウンヒルを楽しみ、到着するも停めれる状態ではなく、テーブルと椅子を並べて仲間内で団欒されてるパーティーが占領していて、これまた断念、、

Uターンして対向車連の路側帯に停めてコーヒーだけ買って、どっか停めれるとこでちょっとコーヒーブレイクして帰ろうかな〜って、宝殿越えたところの小さな路側帯を見つけ、緑の木々の中でコーヒーを飲んでいると、この小さな路側帯にも1台、また1台とクルマが集まってきて、対向車線の路側帯にも数台のクルマが停車、孤独にコーヒー飲んで帰ろうと思ってたのですが、そこで何人かの人達とクルマ談義を交わすことが出来ました。



カラーリングに合わせて、ヘッドライトをGr.Aのライトユニットに換装しました。 やっぱかっこいい。 韋駄天的にはエボの平行ライトも好きなのですが、赤い方もあるので、今回このタイミングで以前入手していたこのライトユニットに換装しました。

しかしここ最近の日曜日の芦有はほんとに凄いですね! 行くと楽しいのですが、次回はやっぱり土曜かな。 起きれたら(笑)

で、そのまま京都のショップにお披露目。 友人のデルタもカラーリングするということで、手伝いつつ、やっぱりデルタはカラーリングが似合うね。 ラリーに勝つためだけに生まれたレーシングマシンだから。 ヒストリーも申し分ないし、ラリー史上最強のマシンは同時にランチア社のラリーシーンにおけるテクノロジーの結晶でもあります。



ベースカラーが黄色の友人は、個人的にはこの1992アストラチームのカラーか、1993のレプソルカラーの2択ですが、オーナーがラインを入れたいということで、このアストラカラーになりました。 まだ途中ですが、なかなか良い感じですね。 かっこいいです✨

どちらも10/17のチャオイタリアにエントリーしていますので、来られる方は声をかけて下さいね😁



週末の〆はマルティニの泡で(笑) 韋駄天号はマルティニの宣伝車のようになったので、このボトルの大きいのをルーフに突き刺せば、さながらレッドブルのミニクーパーのようになるね(笑)

Posted at 2021/10/04 10:26:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドレスアップ | クルマ

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「西宮北のとあるヤードにず〜っと放置されてるクルマ。 通るたび気になって気になって、、、、」
何シテル?   10/20 12:40
ランチア・デルタに乗って20余年。 1996年に買ったデルタ16Vを11年目に亡くし、2007年からエボに愛情を注いでいます。 もろもろの理由でモチベーションも...
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