韋駄天RSのブログ一覧

コロナ渦でイベント自粛ムード満載なので、チマチマとボロくなった外装を自分で出来る部分を修復＆リフレッシュしています。

まず、先日交換したリアバンパーにステッカーを貼りました。　こだわりの旧ロゴ。　２世代前のロゴになるのかな？　ミシュランロゴは時代によって微妙に違いますので、ステッカーチューンも年式にあったロゴを選ぶというのは韋駄天のこだわりでもあります（笑）



↑これは現在のロゴ。　ちょっとイタリックになってますね。



↑これは旧ロゴ。　一世代前ですね。

デルタにもこのロゴをフェンダーやバンパーに貼ってる人は多いですが、実際にWRCで戦っていたデルタに貼っていたのはこれよりさらに前のロゴなんですよね。



↑このロゴです。　貼る前の画像で、貼ったあとの画像が無いという、、、　ちなみにこんなロゴステッカーはもう売っていないので、友人の看板屋に頼んで切ってもらいました。　

これでリアビューは元の韋駄天号に戻りました。

で、この週末はフロントマスクをちょっとリフレッシュしました。　デルタのフロントマスクでインパクトのあるパーツはグリルです。　シルバーメッキ部分と赤いラインの部分、黒い台座部分をバラして、しっかりと洗浄します。

その後、メッキ部分はWAKOSのメタルコンパウンドで磨きます。　磨きすぎて剥げたら怖いので、丁寧に磨きます。　これだけでもめちゃくちゃ輝きます。



これですが、メタルパーツはなんでも磨けます。　オススメです✨

でもって、赤いラインのパーツですが、プラスティックなので割らないように優しく洗浄、耐水ペーパーを軽く当てて、再塗装します。　この赤は薄い赤だと締まらないので濃い目の赤が良いのですが、濃すぎるとまたイマイチなんですよね、、　ってことで、韋駄天はトヨタのスーパーレッドⅡというホルツの塗料で塗ります。　台座も洗うだけではダメで、古いのでプラ自体が変色してるので艶消しの黒で軽く塗ってあげます。　

乾かしたら組み付けて、エンブレムとHFバッジを付けて出来上がりです。　

ちゃんと写真撮ってなくて、、、　その後京都のショップまで走って行ったので、その時に撮ったこんな画像しか、、(^^;; グリル、写ってるけど、まあ、よく分からないですねえ、、、　でも、キラキラしてるでしょ（笑）



それより走り去るマシンに目が行くよね（笑）　

パリッとした131アバルトでした。　いい音してましたよ！　



やっぱりクルマは丸目４灯、高性能車の証ですね（古い？）

いい週末でした。

さて、最後に小ネタですが、デルタのグリル。　ショップの社長に教えてもらいましたが、意外と誰も知らないんですよね。　もちろん韋駄天も聞くまで知りませんでした。　まだまだ知らないことがあるな〜なんて、まあまあどうでも良いネタではありますが、、 16VとEVOのグリルが違うということなんですよ。　



上がEVO用、下が16V用です。

黄色く囲んだ部分、EVO用は抜けてますが、16V用は詰まっています。　憶測ですが、EVOはグリルまで進化していたってことかな？　少しでも多くラジエターに空気をあてれるように、、、

デルタ乗りのみなさん、これはショップ関係者も含め、意外と知られていないので、自分のデルタにはちゃんとしたグリルが付いているか確認してみて下さい。　案外EVOに16Vのグリルが付いてたり、、　まあ、よっぽどのマニアでないと誰も気付かないですけど（笑）

ちなみに韋駄天のデルタは16VもEVOもちゃんとしたのが付いてました(^^;;