デルタと永遠に共に、、

紆余曲折あって、写真のエボが韋駄天のガレージにやってきました。　

前回の投稿で16Vを手放すと書きましたが、エボと入れ替えました。　あそこまでしっかりと仕上げた絶好調の16Vを手放すには、それなりの理由が必要だけど、、

今回、そんな16Vを手放しても良いと思える個体だったんですよね。　ワンオーナーで車庫保管の個体は、30年の時を経てもオリジナルの塗装が褪せることのない輝く個体でした。　加えて韋駄天の主治医が長年に渡りメンテナンスをしてきた個体で、エンジンもOH済の極上車でした。　

今回、そんなデルタが韋駄天のとこに来た最大の理由が、このナンバーを引き継げるという権利を持っていたと言うこと。　韋駄天もそこが最終的に決め手になりました。

にわかデルタ乗りでは無く、最初の16Vは二桁ナンバーだったし、、　と言うこともあり、恥ずかしながらでもあり、でも、ありがたく引き継がせてもらいました。



ほぼノーマルのエボ1ですが、韋駄天の手元に来るにあたって、足周りや点火系、その他要所要所にはしっかりと手を入れました。　

ひょんなことから舞い込んできた訳ですが、これも必然だったと思い、もうちょっと浮気したかったけど、結局韋駄天のカーライフはデルタと共に、永遠に、かな（笑）　

写真は連休中、混雑の時間帯は避けて、いつものドライブコースを駆け上がり、展望台で小休憩した時に撮影しました。　夕日がボディーにあたってちょっと幻想的な感じで、お気に入りの一枚です。