今までに影響されたクルマの登場する映画やマンガは?
まだあります…
私が小学生だった頃…
心を鷲掴みにされた
クルマの登場する映画…其の弐…
いま俺は生きている
いま俺は完全に自由だ
時速200マイルの世界!
荒れた荒野をつっぱしる
俺と車-------------
誰もとめることはできない…
バニシングポイント(Vanishing Point) (1971)
Wikipediaからの引用ですが、ストーリーを
1970年代のアメリカ合衆国で、新車の陸送を仕事としている男コワルスキーは、請け負った「白の1970年型ダッジ・チャレンジャー」の陸送で、翌日の午後3時までの15時間でコロラド州デンバーからサンフランシスコまで到着させるという賭けをすることになった。途中、スピード違反で警察に追いかけられ、派手に騒ぎを起こして振り切ったことを地方ラジオ局の盲目の黒人DJ・スーパー・ソウルに放送されたこともあって、他愛のない賭けは思わぬ大騒動へと発展する。かつては海兵隊隊員であり、レースドライバーであり、警官であったこともあり、そして愛する女を失った男であるコワルスキーは、数々の障害が降りかかろうと、道々に追跡してくる警察を蹴散らし、ただひたすら車を走らせ続ける。そんな彼に対して、スーパー・ソウルを始め、共感するものたちの輪が広がっていき、ある者は協力し、またある者は声援を送った。その有様を苦々しく思う警察は、威信にかけてコワルスキーを止めようと異常なまでの検問をひく。しかし、コワルスキーは自らの消失点(バニシング・ポイント)に向かうかのように、アクセルを踏み続けるのだった。
引用終わり
他愛のないことを切っ掛けとして、理由も見えず、ただひたすら車を走らせ続ける。
自らの消失点(バニシング・ポイント)に向かうかのように、アクセルを踏み続ける…
主人公コワルスキーを演じたのは
バリー・ニューマン(Barry Foster Newman、1938年11月7日 - )
※画像はWikipediaクリエイティブコモンズのパブリックドメイン画像を引用
映画の中での『第二の主役』とも言える
「白の1970年型ダッジ・チャレンジャー」こと
ダッジ・チャレンジャーR/T
※画像はWikipediaクリエイティブコモンズのパブリックドメイン画像を引用
いやあ~、理屈抜きに格好良い!
BGMもイカしてます
特に好きなのが・・・
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オマケ!
新旧ダッジ・チャレンジャー
Posted at 2018/09/15 04:34:15 | |
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Chrysler | 音楽/映画/テレビ